ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!OP/ED発売記念イベント

あまりきれいにまとめていないので、読みにくいと思いますが、雰囲気だけでもつかんでいただけたら、幸いです。

2006年05月13日、代々木アニメーション学院アキバ校にて、 ふたご姫のイベントが催されました。集合は秋葉原駅前にあるゲーマーズ本店前。 13時前にはそれらしき人が数人たむろしている状態で、 13時15分頃にはそれと分かる一団(20人くらい)が形成されています。 ただ列整理はされていないので、どちらが前かも曖昧な状態です。 13時30分を回り、ようやく列整理開始。この頃には優に50人を超えていました。 しかし、人通りの多い駅前で、さらし者状態ですな。 整理券に番号付けて、直接会場前というのは難しいのでしょうか。

時間になると、移動開始です。 ぞろぞろと100人くらいの隊列が秋葉を練り歩く、さながら大人の遠足です。 会場は普通のイベントホールのような場所。 ステージ上では「キミノアシタ」のPVが流れていたけど、正直出来がorz

FLIP FLAP編

そうこうしているうちに、イベントは始まります。 司会はあのおたっきぃ佐々木さんです。 最初、佐々木しか聞き取れなくて気づきませんでした。 ツイパラ以来久々に名前を聞きましたな〜。

佐々木「ロイヤルワンダー学園アキバ校へようこそ〜!」

と、つかみもバッチリ。 イベントに行こうと思っていたら司会の話が舞い込んできたといいますが、 リップサービスじゃなくて実話な気も。

まずはFLIPFLAPの登場です。お二人は2002年の某イベント以来の拝見です。 最初はふたご姫関連のトーク。 Gyu!のテーマ曲では、生まれて初めてこんなに「Gyu!」って言ったとの感想。 また、大きなお友達にとって、アニソンとしてはどうだったかな、とも話されていました。 曲の感想としては、前期よりパワフルで、バンドちっくだとのことです。 また、カラオケで午前2時くらいになるとアニソンタイムになるので、 そこで自分たちの曲を歌うそうです。

この歌、結構キーが高くて、 キーを落とすとテンションが変わってしまうので大変だそうです。 水を飲んで「あ〜」と声を出し、ここで26歳になり、 そしてまた歌に戻って子供になるといった感じで。

ふたご姫の放送は生で見ているそうです。見れないときはビデオで見るとのこと。

YUKO「ふたごはふたごに興味があるんですよ。二人は子供みたいで可愛い」

そんなYUKOさんはレイン派だそうです。

AIKO「2人でつるむところとか、ふたご同士似てますね」

あと、自分とファインの似ているところも。

AIKO「すぐにお腹が空くところ。お腹が空いたファインを見て「わかる!冗談じゃないんだよね」って」

そんなAIKOさんはファイン派だそうです。他に好きなキャラはと聞かれて、

YUKO「ピュピュとキュキュ、ぜひ声優でやりたかった」

お二人は前作でゲスト声優として参加されています。 前回は楽しかったそうで、その時の感想として、声優はスポーツだとのこと。 マイクを取り替えながら使うための立ち回りとか、ウォーキングみたいだったそうです。

ここからいろいろお知らせ。お二人はブログをやっています。 また、この連休中にイベントを行ない、子供たちもノリ良く参加してくれたそうです。 新しい曲だけではなく、前作のOPも歌うとのこと。夏もイベントを行なう予定で、 詳しくはホームページでお知らせしていくので、要チェキ!

ワンダー5編

続いてワンダー5の登場です。まずはインタビュー。 ふたご姫が歌っていないということで邪険に見ていたEDですが、 そんな考えが吹き飛ぶ愛らしさでした。 (正直メンバーの名前を覚えきれていないので、台詞は無記名で)

佐々木「テレビから自分の歌が聞こえてくるってどんな感じだった?」
「自分で聞きたくなかった、気持ち悪くなる」
「楽しい、歌上手いって思った」

それから連休中のお話について。

「GWおばあちゃんと遊園地に出掛けた」
「5/3のゴミの日にゴミ拾い」
「コナンの映画を見に行った。ふたご姫とコナンが好き」
「ピュピュとキュキュが好き」

各メンバー順番にお話しして、最後にリーダーが、

「応援してください」

と締めました。

小島めぐみ・後藤邑子・佐藤順一編

ここからは、小島めぐみさんと後藤邑子さんと佐藤順一監督によるトークショー。 声優さんへのコールがすごかったわけですが、そんな流れをおたっきい佐々木さんが見事にフォロー。

佐々木「おい、おまえらっ、これから監督が出てくるんだぞっ」

というわけで、サトジュンコール。一番このコールが盛り上がったかも。

後藤さんへの声援がやや大きかったということで、 ここで会場のお客さんにファインとレイン、どちらが好きか手を挙げてもらうことに。 結果は…、ほぼ五分だったらしいです。うちの席からはややレインが多かったように見えましたが…。 ちなみにうちは、ファインに挙げましたw。 しかし、ずいぶんと思いきったことをしたなあ、と(笑。 結果次第では、今後のテンションにだいぶ影響しちゃいそうですし。

第2期を迎え新キャラがたくさん登場したけど、 お気に入りはと聞かれ、二人ともすぐに「エリザベータ」と答えます。

小島「エリザベータが出ると全部持ってかれる」
佐藤「オーディションのときからああいう声だった」
後藤「子供たちが真似すると思うんですよ」
佐藤「本当はいじわるっ子のイメージで作った。普通のキャラだったけど、オーディションでその手があったか、と、雅な人にした」

今後、エリザベータの活躍が増えていくそうです。 そして話題はエリザベータ付きの2人へ。

後藤「あの二人能力高いですよね」

エリザベータの分まで補っているので100点以上じゃない?という話も出てきたり…

小島「あの二人ハモリがよくなってきている」

ファインとレインのハモリを上回る日も近い?

今後の展開について。監督いわく、アウトライン、行く道、 着地点は見えているとのこと。既に二十数話までできてるそうです。

ここで、小島さんと後藤さんの希望を交えた、今後のお話が展開されていきます。

小島「恋愛色を強くしてください」
後藤「グレイスみたいになりたい」
佐藤「あの世にいる人だよね」
小島「ファインを取り合うみたいな。イケメンの新キャラ?新キャラ出る?」
佐藤「びっくりした。その人とシェイドの話を」

おお、そんな同人誌みたいな展開は煤Pロ ̄

そして話題は先日放送の、ファインのオナラ大実験へ。 小島さんがファインの恋愛ネタを希望していることに絡めて、 オナラ星の王子が、ファインのオナラに感動して告白という展開に。

後藤「私ぜんぜんうらやましくない」

ところで、なぜレインはアナウンサーでファインはオナラなのか、ですが監督いわく

佐藤「なんとなく会議してたらそうなった」

そうです。ちなみに、その回で登場した科学部の部長、大人気だったそうです。 あまりの声の大きさに部長のマイクが震えてたとのこと。 面白いからまた出てくるかもしれないと監督のお言葉。

パールちゃんもゲストキャラだったけれど、人気が出たから、最後も出てきました。 部長も同じようになるかもしれないそうです。

話題はさらに広がります。夏は、やはり里帰りイベントがありそうです。 そこから話はトゥルースへ。

佐藤「トゥルース再入学」

ポイント減らないけど増えなさそう、とか、 在校生代表でファインレインを送り出す、など、 ボロボロに言われていました。

話はさらに暴走し、ファインロボをレインが操縦するとかいう話に。 聖なる力で最後にちょこっとやって、 あとはロボットシーンとか、変身バンクが合体バンクになったりとか。 でもミンキナーサとかありますし、あながち実現しちゃうかもしれません?

ここから話は恋愛方面へ。

小島「そろそろブライトに絞っていいんじゃない?」
後藤「こないだの収録で久々にブライト様って言った」

そして、話題は鳥の巣を守ったファンゴに。 お二人いわく、ファンゴはツンデレだそうな。まあ確かに(笑)

後藤「ブライトだったら、僕はこの鳥の巣を守ってるんだ!とか言いそう」

一方のファインの話へ。

後藤「ファイン、ノーチェでいいんじゃない?」
小島「私はシェイド一筋ですよ」
佐藤「なーんだ」
後藤「皆川さんも台本見ながら、俺はどっちなんだ、と」
後藤「まだシェイドは諦めてません」

前期の最後のほうでは、シェイドの本命が誰なのか分からなくなり、

小島「私も絶対自分でないと思ってた」

とのことです。 一方、レインとブライトに関して、

後藤「ブライトに対して言う台詞で、「やめて」が「やめろ」に。周りのみんなはぽかーんってしちゃって。ブライトに対してこう何か溜まっていたんだよね、きっと」

レインの攻撃的、ブラックな面が出たとのこと。

今後の展開について、監督から少しお話がありました。

佐藤「今回も後半にパワーアップします。悪役も新しく登場します」

悪役つながりで話に出てきたのはトーマ。 トーマ話に出てこなかったね、と言われ、ファイン、レインどう?となるも互いに譲り合い。 トーマ哀れです。

後藤「○○など必要ない!とちゃんと言葉尻をとっている。なんか変なこと言えばそれも言ってくれる?」

後半のテーマは、女神、守る、癒すで。

佐藤「トーマなんて子供だったじゃん、と思うような」

そんな悪役が出てくるそうです。

最後に一言。

小島「恋模様も多くしてほしい。愛をテーマに」
後藤「頭の中に好戦的なものがあるので、仲良くすることをモットーに、邪魔なやつはいい子に、片付けて、、何とかして、いい子ばかりの学園になればいいと思う」
佐藤「子供たちが楽しめるような作品になればと思います。ファインとレインがこんなことに、みたいな。子供に戻って見て下さい。」

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