『円グラフ描画アプレット』−−Javaアプレット −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●説明● 本アプレットはタグから数値を送ってやることにより簡単に円グラフを表示出来るというものです。 ●具体的な使用の仕方● 円グラフを表示したいページの.htmlファイルを開き、挿入させたい位置に パラメーター(後述) というタグを挿入してあげればオッケーです。当然.classファイルとその.htmlファイルの相対URL が正しくなるように書き直して下さい(circle.classのファイル名は変えないで下さい)。またwidth とheightは任意の値に設定可です。正方形である必要はありません。もし両辺の長さが異なった場合は 楕円グラフとなります。 次に上で触れた「パラメーター」と言うのは、 と言った風にアプレット側にデータを送ってやるための部分です。アプレット側に送る必要のあるデー タは ・・・項目の合計数 ・・・グラフの色のタイプ(value→r(赤系)、g(緑系)、b(青系)) ・・・背景色R(赤)0〜255 ・・・背景色G(緑)0〜255 ・・・背景色B(青)0〜255 そして肝心の数値データです。 のようにvalのあとに数字を順に付け足してどんどん項目数を増やして行きます。項目の最大数は100 です。それを超えるとエラーとなりますのでご注意下さい。 <タグ例> ●CGIへの応用● 以降はCGIの知識を多少持っていることを前提にお話を進めます。 DLのWebページ上にもあったように、CGIがはじき出した数値データを即座に円グラフにすること が可能です。print文でタグをうまく書き込んで下さい。詳細なやり方はDLのWebページ上に あるのでそちらをご参照下さい。 <<簡易な例>> while() { $i++; ($point,$name) = split(' ',_$); print""; ] print" "; −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■製作情報■ 種類::Javaアプレット ファイルサイズ::circle.class(1.53KB) 製作者::ぼくぴ   メールアドレス::c-i-mnet@din.or.jp   ウェブページ::http://www.din.or.jp/~c-i-mnet/Dream/index.html 製作環境::メモ帳、jdk1.1.8(コンパイラ) 製作日程:: 公開日:: このプログラムに対して作者は著作権を主張します。同時にこのプログラムを運用されて生じたいかな る結果に対しても免責されます。