« Linuxで、ソースからビルド | メイン | 文房具 »

2004年09月18日

お葬式

昨日はお葬式のお手伝いに行ってきました。いや、お葬式への参列は、実に10数年ぶり。マナーとかとか調べたために、ちょっと寝不足です。しかし、こういう慶弔行事とかには、妙なマナーがたくさんあるのでしょうね。それもまた、心遣いの1つなのでしょうが…。ちなみに、以下はうちの備忘録的な意味合いも込めているので、文脈はおかしいかもしれませんが、ご了承。

香典袋の表書きやら、袱紗とか、色々調べたのですが、その辺は杞憂に終わるもので。でも、調べた故に、杞憂で終わることが出来たのでしょう。今回使ったのは、内袋がない簡易タイプ。表書きは、万用の「御霊前」。その下に自分の名前を書いて、裏面に金額と住所を書く欄があったので、そこに書き入れました。色々簡素化してるのですね。額は五千円を包むので、多当タイプを使いました。お焼香も色々あるようで、うちは、線香に火を付けて、合掌しました。額に持っていくのは、色々あってよく分からんので。

ところで、今回のお手伝いの役割は、案内係。駅前にたって、弔問客の道案内をします。列車が来るたびに、礼服の人を目で探したり。きっちり着込んだサラリーマンは、一瞬礼服かと惑わされます^-^;。ちなみに、お手伝いの役割には、次のようなものがあるようです。最初お手伝いと聞いて、何をするのか分からなかったので、調べてみました。

精神的な部分では、やはり案内役が一番楽ではあったかな?体力はちと消耗しますが。

うちは、こういう大人の一般常識には疎く、のし袋の諸々をさっぱり知りませんでした。慶事でも、結婚式には、蝶結びは駄目なんですね~。

蝶結び すぐに解けることから、何度も繰り返してほしいとの意味。結婚以外の慶事。
結び切り 二度と解けないことから、繰り返してほしくないとの意味。結婚、弔事。
鮑結び 解くことはできるが、簡単にはほどけない。慶事、弔事ともに可。

水引の色も、諸々…。何か宗派や地域によってまちまちらしいので、もう何だかさっぱりです^-^;。

投稿者 bokupi : 2004年09月18日 08:45

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://omoshiro-joho.com/c-i-mnet/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/39

コメント

コメントしてください




保存しますか?