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2005年09月06日

技術文書の作成技術

技術文書の作成技術に関する講座を、受講しました。講座の内容は、国語として習うようなものが中心です。同じことを書いた文章でも、読みやすさのポイントを意識したものとそうでないものとは、明らかに差がありますね。句読点の打ち方、用語や用法の統一、修飾語の順番、無生物主語の能動への置き換えなど。普段、何気なしに読んでしまう表現も、もっと分かりやすい形があるものです。

これまで自分が書いてきた文章を思い起こすと、長々と続く文章が時々あります。どうも、頭の中で口語としてイメージしたものをベースに、文章化しているためのようです。口語と文語は当然異なりますが、普段書いていると案外気づかないものです。

他には、意味があやふやな言葉は、国語辞典を引くようにしています。すると、ちょっと背伸びをして使った用語や用法の誤りを、たまに見つけます。最近では、「鑑みる」という言葉で、「~"を"鑑みる」という使い方をしていました^-^;。

投稿者 bokupi : 2005年09月06日 23:41

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