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2005年10月23日
ふしぎ星のふたご姫第30話感想
「しずくの国☆ニセふたご姫」。しずくの国の湖近くで暮らすふたごの、アーダとイーダ。ブライトたちにそそのかされて、ふたご姫の偽者になりすまします。偽者になりすましたのは、水鳥たちの餌を用意するためという理由がありました。
その後本物のふたご姫と出会い、偽者を演じることへの罪悪感を感じます。一方、大臣の手下たちは、町でふたご姫の偽者話を広めます。そして町の人たちが、湖の近くにまで迫ってきます。そこへ登場したのはブライト。あろうことか、ブライトの策略により、本物のふたご姫たちが偽者として、牢に囚われてしまいます。
さて、こういう八方塞になった時には、まずはシェイドが登場。ところがティオの失敗で、強行脱出するはめに。途中数字の立て札がある分かれ道が現れます。そこで思い出したのは、しずくの国に来る前のクリスタルフォーチュレットによる占いの結果。それを信じて「5」の通路へ。ところがそこは行き止まり。絶体絶命かと思われましたが、ミルロが通りかかったことで、一行が本物だと分かり一件落着。
と思ったのも束の間。大臣の手下のせいで水門が開き、大洪水。それに流されてしまうイーダ。そして再びピンチになった時には、プロミネンス。最後は町の人たちとも和解できて、一件落着。水鳥たちの餌も、お城で用意してもらえることになりました。
さて、今回登場のアーダとイーダ。羽織姿が可愛いです。FLIPFLAPのお二人が声を当てることは知っていましたが、正直キャラクターのイメージと声にギャップがありました。もう少し年齢の高いキャラクターの方がしっくりきたと思います。演技自体はお上手ですし。
そしてブライト、黒くなってもファインへの思いは消えていないのですね。しかし、アルテッサには、赤の他人だと言い放ちますし、もうかなり闇に落ちてしまっているようにも…。また、シェイドはやはりレインですか。もう決定的ですな。最初に目線に入ったのはレインみたいですし、アーダとイーダを助けるシーンでも、イーダ(レインの偽者)を抱えていましたし。…レインというか青髪派ですか?(ぉ。シェイド自身も青髪(ぁ。まあ、これでレインもいらない娘だなんていわれることもなくなり…!
アルテッサのレギュラー化第1回目なわけですが、もう自然に溶け込んでいました。プーモの言うとおり、騒がしいもの同士案外相性はいいのかもしれません。
また、フォーチュンプリンセスになったことで、プロミネンスのパワーが上がり、ストレートに実行できるようになりました。ふたご姫てきにはいいことなのですが、これで初期のような、プロミネンスによる解決までの流れを楽しむことはできなくなってしまいました。。ところが今回の放送にて登場したクリスタルフォーチュレットによる占い。もしかして、これがその代替に?
投稿者 bokupi : 2005年10月23日 13:49
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