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2006年01月15日

ふしぎ星のふたご姫第41話感想

ナルロのお世話に悪戦苦闘なプリンセス方。そんななか、ミルキーの世話に慣れたシェイドは、手際よく済ませる。シェイドはパーフェクトマンになりつつ!その後シェイドはブライトを追うため別行動。残ったファインレインアルテッサでお世話をすることに。さっそくミルクの作り方が分からずにピンチ。そこへ登場お助けキャメン!初めてお助けキャメンが役立った気がする…(笑)

ナギーニョ「そしたらね、冷ましたお湯を足して、ぴったんこにするんだよ~♪」
ファイン・レイン「ぴったんこ!」

なんか可愛かった、このシーン。

キャメロット「次は水で冷まします」
ルル「ベースは人肌です」
ナギーニョ「自分の腕に垂らすのさ、ああ~恋しい人肌のぬくもり~♪」

説明の合間に入るナギーギョが最後に余計な一言を加えて面白かった。

ティオ「汚れものはこのティオにお任せを~!!」

そうそう、今回のティオの出番は、ナルロのう○ちを運ぶところだけ。。切ないなあ。

それからプリンセスたちは、ナルロに「ママ」と言ってもらおうとして、ヤームル女王の壁画の前へ。

アルテッサ「ママよ」
ナルロ「が、っびーん」
アルテッサ「どうしてもがびーんって言うのね」
レイン「ママよ、マ・マ」
ナルロ「がっびーん」
レイン「じゃあ、『マ』って言ってみて。んー、『マ!』」
ナルロ「んー…マッ!」

んー、ほのぼのしていていいなあ。やはりここはレインだね。

その後もお世話を続けててんやわんや。いろいろ振り回されて大苦労。そしてナルロは遊び疲れてファインの腕のなかで眠ってしまう。

アルテッサ「あたしのミルクは吐き出すし…、んー、こいつぅ」(ナルロのほっぺを指で突く)
(アルテッサの指をつかむナルロ)
アルテッサ「小さな手…」

アルテッサの「小さな手…」で、みんなの顔が優しくなるところが良かった。最近のふたご姫は良い感じ。

一方、ヤームル女王の信頼を得ようと、ナルロをあやすブライト。最初はいないいないばぁ~!と真面目にあやしている。普通のブライトだったらここまで吹っ切れてはやらないだろうなあ~。もっとしっとりやりそう。さすがダークパワー!

ブライト「この場は…逃げろ!」
プーモ「あ、逃げたでプモ!」

けれど失敗して逃走!そして最後は催眠術という暴挙に出る。しかし失敗して、ブウモと…?!

ブライト「眠くなーる…眠くなーる…」
ブライト「さあ、ママといってごらん」
ブウモ「ママ…」
ブライト「え?」
ブウモ「ママー、おっぱいー」
ブライト「ぎゃあああ!やめろ!こらっ!駄目だ、そんなところ!やめてくれぇ~!」

というわけで、今回の話は良かったー。絵もかわいかったし、ほのぼのするシーンも多くて。ちゃんと前回のがびーんも繋がってたしね。

もう修正したけど、ナギ様が「ナギーギョ」になっていた…orz

投稿者 bokupi : 2006年01月15日 13:51

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