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2007年04月17日
RealSyncでバックアップ
ここ最近、メインPCの調子がよろしくありません。起動時に固まりかけることが多々あるのです。どうもキーボードのウィンドウズキーを押すと、復活するみたいです。ただ、稀に何をしても動かなくなってしまったこともあります。
そんな感じで、いつご臨終してもおかしくない状況だと思います。こういう前兆が出てから、エックスデーは意外と早いものです。そこで、改めてバックアップ体制の不備に気づきました。サーバのほうは自動で毎日バックアップをとっていますが、メインPCは数ヶ月に一度、気がついたときにとるというありさま。
そこで、第5回 バックアップの取り方を考える@ITmedia BizIDで紹介されていたRealSyncを使ってみました。設定は簡単で、バックアップしたフォルダを指定するだけ。あとは「オプション→一般の設定」で、自動更新にチェックを入れると、自動的に同期をとってくれます。現在バックアップしているのは、Thunderbiradのデータのみですが、その他のデータも必要に応じて追加していきたいです。
こういう保険は、たとえ役に立つことがなくても、粛々と実行されていることが大事なんですよね。これで、HDDクラッシュに持っていた漠然とした不安は、だいぶ和らぎました。
投稿者 bokupi : 2007年04月17日 23:29
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コメント
追記。
自動起動させるために、スタートアップに放り込みました。そのさいに、「オプション→一般の設定」で、「起動時最小化」と「終了ボタンで最小化」をチェックしました。
ところが、「終了ボタンで最小化」という表記が紛らわしいです。ウィンドウタイトルバーの終了ボタン「×」の意ですが、ウィンドウ内の終了ボタンとも読み取れます。後者のボタンを押すと、最小化せずにアプリが終了します。
処理としては正しいと思いますが、ユーザビリティとしては不親切に思います。
投稿者 ぼくぴ : 2007年04月18日 10:45