光の4戦士~クリア(その5)

何となく宝石集めをしていたのですが、何のために集めていたのか、忘れてしまいました。必要なクラウンレベルは揃っているし、武器のレベルもとりあえずは大丈夫だし。プレイの間隔が空くと、こうした考えを忘れてしまうので、良くないですね。

特にこれ以上やることはないと思ったので、早々に星の奈落へ突入しました。星の奈落は基本一本道ですが、上下に往来が多く、地形も見た目似ているので、戦闘場面から戻ってきたときに、どちらへ向かえばいいか迷うことしばしば。1回間違えて、入り口まで戻ってしまいました。

そしていよいよカオス戦。白魔道士にレイズを付け忘れてしまいました。第1形態と第2形態はほぼ問題なくクリア。第2形態で1人倒れてしまったときは焦りましたが…。そしていよいよ本番の最終形態。白魔道士のルクスと詩人のモテットで守りを固めますが、石化や混乱などのステータス異常に苦しみます。何とか体制を立て直して、勇者のとどめと武闘家のおうぎで、右うでと左うでを撃破。これでステータス異常系の攻撃がこなくなったと思います。あとは持久戦なので、わりとそつなくこなせました。

ビッグバーンのあとはもう1戦あるのかと焦りましたが、無事エンディングへ。RPGのエンディングを見ていて毎回感じるのは、パーティメンバの絆のうらやましさですね。なんかいいなあ、現実では早々ありえない濃い時間を共有しているんだなあ、と。絵空事と分かっていても、うらやましさを感じてしまうし、同時にさびしさも感じてしまうのです。

しかし、購入してからクリアするまで、ずいぶんと時間がかかってしまいました。昨年の9月に購入しているので、およそ10ヶ月です。学生時代に比べて明らかにゲームへの情熱は衰えていますが、遊ぶこと自体は楽しいので、ゲーマーの血は消えてないのでしょうね。それほど本数をこなすことはできないと思いますが、ライトゲーマーの乗りで楽しめたらなあ、と思います。

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