台湾土産の鉄観音茶

インドで買ってきた紅茶を使いきったので、2年前に台湾で買ってきた鉄観音茶を再び飲み始めました。猫空の六季香茶房にてお茶した際に、飲みきれなくてお土産に持って帰ったものです。

茶葉はごろっと大振りで、お湯を入れるとワカメか!と言う感じに、大きく膨らみます。迂闊に緑茶みたいなつもりで茶葉を入れてしまうと、大変なことになります。茶葉は黒っぽい色合いをしていますが、お茶はうっすらとしたきれいな黄色です。

香りも良くて、ほのかに花のような感じですかね。なかなか上手い比喩が出来ませんが。味は一口目ははっきりとしているのですが、後味はすっきりとしていて飲みやすいです。発酵度は30%くらいということで、緑茶や紅茶とはまた違うお茶として楽しめました。

こうした茶葉などは、日持ちするので、旅行した際のお土産として時々買ってきます。ベトナムのコーヒー、イギリスの紅茶(アールグレイ)、香港の中国茶、インドの紅茶、京都の玄米茶(宇治茶)、台湾の鉄観音茶、ラオスの紅茶とコーヒー、など。早く味の違いを分かるようになりたいですw

あと、湯呑みとティーカップもちゃんとしたものを揃えたいですね。その方がもっと楽しめる気がします。今はコーヒー以外は汎用マグカップを使っています。

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