5級課題はスタートすら切れない

2018年6月23日、ボルダリングをしてきました。まずは前回苦戦していた灰8にトライ。すると普通に登れてしまいました。前回掴めなくて苦労していたホールドも、わりかしがっちりと掴めました。持ち方が前回と違っていたのかなあ。でも、たぶん純粋に掴む力が残っていなかったのでしょうね。ほぼ垂壁なので、途中までは掴む力が落ちていても進めるのですが、問題のホールドになると、疲労が露呈するのだと思います。

その後は灰6と灰7にトライ。いずれもクリア済みの課題ではありますが、こちらも一発でクリアできました。

これに気を良くして、5級課題である黄色に挑戦。ところが、スタートすらまともに切れません。3個くらい試しましたが、スタートすら切れないか、1手しか進めないか、三々たる結果になりました。5級の壁が分厚く立ちはだかります。

あまりのギャップに放心していたところ、一番角度のきつい壁に6級課題があることに気づきました。引きで写真を撮れなかったのでいまいち分かりづらいですが、地面に水平目線です。というわけで、灰9にトライ。3分の1くらいまで進めました。角度がきつい分、ホールドは持ちやすいです。腕が元気なうちなら、落とせるかもしれません。同じ壁にあったトラバース系の灰10も気になりましたが、今回は挑戦せず。

ホールド替えされていた壁3/4面は、相変わらず挑戦できていないのですが、ちょうど空いたタイミングがあったので、灰5に挑戦してみましたが、終盤だったこともあり、ほとんど進めず。これまでになかったタイプのホールドもあって面白そうなので、こちらも色々挑戦してみたいんですけどねえ。

さて、次回は灰9/10課題か、壁3/4面の課題か、どっちを目指そうかな。6級課題を漏れなく丁寧にこなして、5級課題への糸口を掴みたいところです。

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