ジム32日目~掴めなくとも支えられれば良い

2018年9月22日、ボルダリングをしてきました。前週に10kmのランニング大会に参加しており、週末をそちらの練習に当てていたので、久しぶりのボルダリングです。とは言いつつ、ジムの間隔が1ヶ月近く空いてしまうことはザラですが。

今回挑んだ課題は、灰1の課題です。前回の記事にも書いた課題ですね。何度も挑戦するものの、最後の大きな丸いホールドにマッチングするイメージが掴めずにいました。そんな中、ゴール付近を良く見ていたら、低い位置に大きな足場がありました。なるほど、ここに足を置けば、丸いホールドを押して体を支える形でマッチングできそうです。

こうしてゴールのイメージはできたのですが、腕の疲労が溜まり始めてしまったか、ゴール手前までたどり着けません。ムーブも雑になってきて、どんどん駄目になっていきます。ここで店員さんからアドバイスをいただきました。

  • 足を伸ばして広く使った方が良い
  • 重心が真ん中になるように、両足を持ってくる
  • 肘を外に出すと重心が上がるので、肘を内に入れると重心が下がり、身体が壁に着く
  • 移動する際に身体が振られないように、しっかりと足に荷重する

1つずつでも意識しながら丁寧にやって、徐々に染み込ませていくしかないんでしょうね。自分は足を狭く使いがちなので、まずはそこを意識して直したいです。どうも足を広くすると動きにくいと言う感覚が働くみたいです。

課題を1つもクリアできないのは不完全燃焼なので、最後に白4を登って、とりあえず達成感を得ておきました。

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