ウィローモスに付着した髭ゴケを削ぎ落とす

ウィローモスの周りに髭ゴケが生えまくってしまったので、爪で削げ落としてみました。ウィローモス自体へのダメージが懸念されましたが、あまりに髭ゴケだらけだったので、思い切って敢行しました。

きれいに削ぎ落とせたり、ぶちっと切れてしまうところがあったり。ただ、切れてしまうようなところは、既にウィローモスが弱りきっていて、むしろ髭ゴケが接着しているような状況かと思います。ウィローモスを核にした髭ゴケを育てているような状況でしたね。

結果、残ったのは、か細いウィローモスが数本です。細いけれど、髭ゴケを除去して光を浴びられる状況になりましたので、復活を期待したいところです。余談ですが、連休中に1週間ほどライト未点灯にしていたら、茶苔がほとんど生えていませんでした。光を浴びることによる植物の生長は確かだと思います。

アカヒレの方はすこぶる元気で特筆することはないのですが、最近温かくなってきたためか、動きが活発になってきたようです。今年で3年目ということもあり、成長ぶりがうれしいですね。

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