中国語の単語を音から覚えてみる

以前の記事「声調をなかなか覚えられない」でも書きました通り、なかなか声調が覚えられません。反復量不足かと思っていましたが、改善ペースがあまりに遅いので、アプローチを変えてみることにしました。

キクタンに付属しているCD音声を使って、純粋に音で単語を覚えることを中心にしてみようと思います。単語帳の漢字とピンインを見て、自分の脳内で音を作る方法と比べて、どういった違いがあるか確認してみたいです。

漢字の知識が欠落するデメリットはありますが、我々日本人からしたら、例え簡体字であっても漢字の理解の方がハードルが低いので、まずは音から入ってみてどうなるか試してみます。英語の時はこうした覚え方をしていないので、どういう結果が出るか、楽しみですね。

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