軽井沢プリンスホテルスキー場2020

2020年03月01日、軽井沢プリンスホテルスキー場で滑ってきました。前回の岩原スキー場でレッスンを受けたため、同じシーズンにもうひと滑りしておこうと考えたためです。日帰り可能で駅近ということで、軽井沢プリンスホテルスキー場を選びました。長野方面のスキー場は久しぶり。

東京駅を7時52分発のはくたかに乗って出発します。朝食は駅で購入したミックスサンドを新幹線車内でいただきます。

軽井沢駅に到着後は、シャトルバスにてスキー場へ移動します。軽井沢プリンスホテルスキー場は人工降雪なので、スキー場以外では積雪がなく、不思議な感じ。

びゅうのパッケージなので、バウチャーをリフト券を引き換えて、それからレンタル手続き。そしてロッカールームで着替えを済ませます。準備を終えたら、いざゲレンデへ。

天気もよく、スキーウェアを着ていると、麓では軽く汗ばみます。まずはくりの木リストで登って、軽く足ならし。ちょっとシャーベット感がありますね。それからパノラマリフトに乗って山の上の方へ移動します。上の方の雪は圧雪された状態です。

中級者向けのパノラマコースは、出だしの斜度に怖気づいたので、初級者向けのファミリーコースを滑ります。そのままプリンスゲレンデ方面に下りました。

プリンスリフトに乗って、プリンスゲレンデを何本か滑ります。前半に少し斜度がありますが、後半は緩やか。

続いて隣りにあるもみの木リフトに乗り、もみの木コースを数本滑ります。プリンスリフトより若干空いているので、ついついこちらばかりに。コース中腹にもみの木があり、近くを滑るのが楽しいです。

お昼になり、一休みしたい気分でしたので、レストランポルトにて昼食。ランチビュッフェで色々といただきます。長野県産コシヒカリのカレーライスや、唐揚げ、ローストビーフ、豚カツなどなど、おいしくいただきました。クオリティ高くて、値段もそこまで張らないので、良いですね。ビュッフェとは別に、生ビールも注文しました。

食後は少しまったりして、それからイースト高速リフトで山頂へ移動します。山頂は周辺の峰々を眺望できるスペースがありました。昨夏登頂した赤岳の山影も見えます。

さて、向かう先は初級者向けのトップクルーズ。林間コースをのんびり滑ります。そしてうさぎ山コース方面へ進路をとります。その後はうさぎ山リフトを使って、うさぎ山コースを数本滑りました。

それからウエスト高速リフトを使って、再び山頂へ向かいます。山頂にある自販機で買ったオロナミンCで一服したら、元のエリアへ戻ります。

最後は、パラレルリフトに乗ってパラレルコースを何本か滑りました。中級者向けですが、最大斜度がパノラマコースより緩いので、何とか滑れます。こちらは前半よりも後半が急な斜面になっています。ターンで内足が追いつかないいつも通りの感触ですが、稀に上手く曲がれることもあり、このあたりの感触を磨いていきたいです。

パラレルリフトの運行終了時刻が近づいてきたので、パノラマコース方面に逃げます。その後はくりの木リフトで何本か滑って、帰りの新幹線の時間に合わせて終了。

少し時間があったので、フードトラックでバナナブルーベリークレープを買いました。同じ場所で売られていたハンバーガーにも心惹かれましたが、甘いものを選択です。

帰りは徒歩で軽井沢駅に戻ります。駅の中のお店で、どら焼山を1個購入し、新幹線に乗車。少し贅沢をしてグリーン車にしました。ちょっぴり豪華なシートでラグジュアリーな気分に浸れます。

今回の滑走データは、以下の通りです。

滑走回数 28
距離 19.86km
高度下降 2,950m
滑走時間 1時間36分47秒
経過時間 6時間13分25秒
平均速度 12.3km/h
最高速度 33.4km/h

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。

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