イベント情報

Happy スペクラサタデー Female Voice Party vol.8

2006年1月21日(土)

六本木morph-tokyo 18:00〜21:00

イベントレポート

インタビュービデオ

開演前に、ステージ前のスクリーンに、
出演者へのインタビュー映像が流れていました。
その一問一答を、以下に並べました。

お正月にしていたこと
百人一首をしたり、おいしいものを食べたり
大切なもの
家族と友達
自分のチャームポイント
欲しいもの
時間。いろいろやりたいことがあるから
第一部

Lobrightlyによるバンド演奏、Nansho-kidsによるダンス、
小川真奈ちゃんによる歌、そしてちーちゃんの登場です。

ちーちゃん登場

司会に呼ばれて、ちーちゃんの登場です。
ちーちゃんの衣装は、白と黒を合わせた、
落ち着いているけど可愛らしい衣装でした。

公式ブログに、写真があります。

1曲目は大塚愛の「SMILY」を歌いました。
途中で歌詞が飛んでしまいましたが…。

ちひろ「もう心臓がバクバクしていて、歌詞がストッピングしちゃって」

それから2曲目、島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」。
2曲目を歌い終えると、椅子が用意されてトークに入ります。

最初の話は、天てれのオーディションについて。
ちーちゃんいわく、オーディションの話をするのは初めてだそうです。
オーディションはちーちゃんが小学校2年生のときに行なったわけですが、
その時に歌ったうたが、「あわてんぼうのサンタクロース」。
ちょうど学校で習っていたらしいです。
あとは、歌以外にも、剣道を披露したそうです。

続いて、初めてのロケについて。初めて行ったロケ地は仙台。

ちひろ「おいしいものをたくさん食べさせてもらって、
まだ牛タンっていう意識がなくて、お肉っお肉っ、て」

このとき一緒に出かけたのが、中田あすみちゃん。

ちひろ「部屋もいっしょで、すごく頼りになるお姉さんで」

なんかこのエピソード、天てれのスタジオでも聞いた気がします。
一瞬すごく懐かしさを感じました。

そんなてれび戦士たちは、ちーちゃんにとって家族のようなものだそうです。
だから、ちーちゃんの周りの人たちは、

ちひろ「家族×2+学校」

なのです。

続いてドラマの話です。ちーちゃん主演のドラマといえば、フォーチュンクッキー。
すごいたくさん食べたそうです。その内幕は…

ちひろ「一口食べて終わり、ってのがもったいなくて、
『全部食べます』って言ったんですよ」

クッキー自体の味は、ほのかな甘さだったそうです。

ちひろ「しばらくあのクッキーは…何年間分食べたかな」

クッキーそのものはダンボールに入っていて、
実際にはそこから缶に移し変えていたとのことです。

6年間という長い間、てれび戦士をやっていると、
多くの戦士たちと触れ合います。

ちひろ「みんな暖かくて」

しかしそんな戦士たちとも、やがて訪れる別れのとき。

ちひろ「出会いあり別れありで、それが寂しくて」
ちひろ「よろしくね、ってこないだ入ってきたと思ったら、
今までありがとう、って見送って」

さて、ここから話が少し変わって、学校についての話題。
ちーちゃん、学級委員を務めているそうです。
今はカルタ大会の準備で忙しいとのことです。
ちーちゃんは、賞状を書く係りだそうな。
こうしたちーちゃんのしっかり振りを見て、

司会「あれ、今って高校…」
ちひろ「中学校の2年生です」
司会「しっかりしてるから、高校に見えたよ」
ちひろ「いやいやいや…(照れ笑い)」

そして学級委員以外にも、剣道部の部長も務めているそうで、
すごいですねー。

最後にちーちゃんのモットー、それは「今を頑張る」。おお、今ここに、
「生きているのが楽しい女です」に続く名言が誕生せり!

こうしてちーちゃんのステージは終了。去り際にちーちゃんから一言。

ちひろ「お気をつけてお帰りくださいー」
第2部

「いとくぼ」によるライブ演奏です。

握手会

ちーちゃんの前には列がどば〜っと出来て、通路の奥まで伸びていました。
もう並ぶ場所もないので、参加せずに撤収しました。

しかし、ライブ系イベントは疲れますねえ〜。
もちろん出演者はそれ以上に疲れているんでしょうし、
本当にお疲れさま、と言いたいです。

ちーちゃんをはじめ関係者のみなさん、お疲れさまでした。


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