58〜プチ秋祭り 2004

開催日 2004年9月5日(日)
場所 Live inn Magic

序文

今回会場となったLive inn Magic。 都営新宿線の市ヶ谷駅から行くルートを使いました。 会場への移動途中、小雨がぱらつく微妙なお天気。 会場に着き、券の引換えを終えると、突如小雨がスコールに変身。 豪雨の中、待つこと数十分。開演は15分遅れて、12時15分からに変更です。

会場は地下一階。パイプ椅子が100席弱用意されていました。 席は会場に入った人から、好きな場所を選ぶ形式。 座れない人たちは、会場正面右の方で立見です。

ちなみに、正直に言って、このイベントはありちゃん目当てで行っております。 なので、どうしてもレポートに偏りは出てくると思いますが、ご理解ください。

イベントレポート本文

大まかなイベントの流れです。

  1. 出演者紹介
  2. 由梨ちゃん&ひとみちゃん
  3. 梓ちゃん
  4. 山手線ゲーム
  5. ありちゃん
  6. 穂奈美ちゃん&あすみちゃん
  7. ジャンケン大会
  8. 告知
  9. お見送り

出演者紹介

司会を担当するのは、リッチーという男性の方。 ノリがよい方で、出演者たちのトークを、大いに盛り上げてくれました。 そして、出演者の紹介です。 正面左から、小島由梨ちゃん、小口ひとみちゃん、武田梓ちゃん、 中村有沙ちゃん、佐藤穂奈美ちゃん、中田あすみちゃん、の6名。 それぞれ一言ずつ、挨拶をしてくれました。

由梨ちゃん&ひとみちゃん

脳内メモリに電荷がかかっていなかったらしく、記憶が…。 写真だけで失礼します(と言うか本当に失礼で申し訳ない)。 何か二人が、リッチーの白黒オセロ風の髪の毛で、 あれやこれや言っていたのは、覚えているのですが。

梓ちゃん

諸々天然なところを見せてくれました。 まずは最初の質問、キャッチフレーズは?との問いに、いきなり次のような答え。

梓「うさぎ(ミルフィー)」

どうやら、キャッチフレーズの意味が分かっていなかったようです。 自分が「似ているもの」と、思っていたのかな?幾つか問答がありましたが、よく分からず終いです。

続いて、暇なときはどう過ごす?と聞かれて、

梓「ごろごろ漫画を読む」

だそうです。 読む漫画は「NARUTO」。一度読んでいるけど、また読んじゃうとのこと。 リッチーからは、一度読んで先が分かっているのに何で読むの?と突っ込まれていましたが、 でも、気持ちは分かりますよ〜。てか、買って一度しか読まない、ってことの方がない気がします^-^;。 続いて、最近ハマっているものは?の質問に、これまた「NARUTO」。 この後、もう1回登場して、合計3つの質問の答えが「NARUTO」絡みになりました。 笑っていいともの良純かい!と、心の中で突っ込みを入れました(笑)

他にも、買って後悔したものに「教科書」挙げるも、中間テストが迫ってきているので必要じゃん、など、 ちょっとテンポの噛み合わないトークが、なかなか面白かったですw

山手線ゲーム

ここで個別トークは、一度お休みとなります。 ステージ上の梓ちゃんが皆を呼んで、ゲームタイム。

梓「きてー」

しかし、暫く誰も来なくて、焦る梓ちゃん。 5秒ほどして皆が登場し、ゲームの開始です。 ゲームの内容は、かの有名な「山手線ゲーム」(個人的には、古今東西と称する派)。 テーマは、国名、都道府県名など様々。 ゲームの方ですが、マイクが人数分ないので、順番に回していきます。 ここで見ていて気になったのが、やはり梓ちゃん。 うーん、何だか1テンポずれているのですね。 最後の方には、慣れたようで、特に違和感ありませんでしたが、 最初は見ているこっちが、ちょっとやきもきしてしまいました^-^;。

テーマ選定も結構流動的で、最初リッチーが「魚」と言ったにも関わらず、 由梨ちゃんが昆布と言ったり、

梓「タコは魚に入るんですか?」

など、他にも魚以外の答えが出たので、 「魚」→「海の生き物」→「海にあるもの」となったりしました。 しかし、この広義の解釈に乗っかって、「ゴミ」と答えた娘がいました(笑)。 それはどうかと思いましたが、確かに海にあるしなあ…。結局OKになりました。 他、国名では、穂奈美ちゃんが「北京」と答えてしまい、 リッチーが甘々裁定でOKにしようとしたら、会場から「えぇ〜」コール。 えぇ〜、会場の皆さん、前まではリッチーがアウトにしようとしたら、 女の子たちを救ってきていたのに、何故この時だけ^-^;。 他には、山手線ゲームということで、山手線の駅名を言おうとしたら、 すかさずありちゃんが、異議を唱えました。

有沙「山手線知らない」

駅名なら何でも良い、のなら、大丈夫とのことでしたが、 それじゃ、ゲームとしてちょっと辛いです。 やはり、有沙お嬢様、当然電車になど乗らないのですね(笑)

ちなみにこのゲーム、負けたら罰ゲームなわけですが、 最初は、ステージの前の方に出て、立っていなくてはならない、という内容でした。 しかし、それじゃ逆においしいじゃん!という話に。 そこで、モノマネが追加されました。 穂奈美ちゃんが、さきほどの由梨ちゃんの歌のダンスを、 面白おかしく演じましたw。 梓ちゃんは、ミルフィーのモノマネということで、うさちゃんポーズ。 ベタに、観客の心を持っていきました(笑)

しかし勝負とは面白いもので、なんだか真っ先に負けそうな、 梓ちゃんとありちゃんが、実は結構勝ち残ったりしていましたw

ありちゃん

ゲーム終了後は、再び個別トーク。 リッチーが順番に質問していきます。 キャッチフレーズは?との問いに、「おっちょこちょい」との答え。 好きな教科は算数で、苦手な教科は理科。 ただし、理科でも苦手なのは化学の方で、生物はOKみたいです。 特に「葉とでんぷん」は、大の得意だそうな(笑)。 ちなみに算数が好きなら、物理の方も大丈夫でしょうね。 他にも、夏休みは北海道で乗馬を経験したとのこと。 もう乗馬は、バッチリだそうです。是非天てれの企画で♪ あと、ぬいぐるみがたくさん部屋にあるそうで、 置けなくなったら、

有沙「押入れに、突っ込む!」(ジェスチャー付)

だそうです。最近あったトラブルとの質問に、ほがらかな回答。

有沙「日々平和」

あと、ありちゃんお薦めの「キムチ納豆」には、会場がややどよめきましたw (けれど、中級以上の納豆ユーザーなら、一度は試してるメニューだそうな[Google検索])。 あと甘いものは苦手とのことで、ケーキよりタルト派だそうですが、 個人的はタルトの方が甘そうなイメージがあるんですけど(トッピングのせい?)

ちなみにありちゃんの歌った曲ですが、実は何の曲か分かりませんでした。 その後、ステージ上でリッチーが「桃ノ花ビラ」というタイトルを口にしたので、ようやく分かりました。 帰宅後調べてみると、大塚愛さんの曲のようです。

穂奈美ちゃん&あすみちゃん

ボーイッシュをアピールしていた穂奈美ちゃん。 歩き方が親父っぽいと言われる、との話なので、実演してもらうことに。 けれども、全然普通。リッチーが本物の親父歩きを披露しちゃいます(笑)。 けれど、次の質問で、男(親父?)っぽさを発揮しました。 暇なとき何をする?との質問に、ごろごろ寝る。

オオトリを務めるのは、やはり我らがあすみ女王です。 キャッチフレーズも「裏の支配者」。天てれ時代に、付けられた呼び名のようで。 ピッチのイベントなどでも、子供たちが実際に会うと、背の高さにびっくりして 泣かれたりするらしいです。大変ですね〜^-^;。 さて、今のあすみと言えば、るちあを忘れるわけにはいきません。 さっそくるちあに登場してもらいました(るちあの演技)。 他に、カラオケでどんな曲を歌うか聞かれました。 やはりみんなからリクエストされるので、自分の曲(ぴっち)も歌うそうです。

ジャンケン大会

最後、あすみちゃんが皆を呼んで、ジャンケン大会です(梓ちゃんの時と違い、皆さん早いです(笑))。

出演者6名がそれぞれ書いた色紙をかけて、会場参加のジャンケン大会です。 それぞれの出演者とジャンケンをして、最終的に勝ち残った人が、その色紙を貰うことができます。 既に貰った人は、次以降貰うことはできません。

うちは、この手のジャンケンは元々弱いのですが…、結果はあろうことか、全て初戦敗退。 7回やって全て初戦で負けるなんて、あまりご縁がないのかしら(笑)。 ちなみに6人なのに7回あった理由は、あすみちゃんがジャンケンで全員を負かしてしまい、 再び会場全員復活の仕切り直しを行ったためです。

告知

最後に、出演者から今後の予定など、告知が行われます。 由梨ちゃんは、写真集「初恋レター」発売について。サイン会もやるそうです。 続いて、ひとみちゃんに、今後の予定を聞くリッチー。

ひとみ「何もないです」
リッチー「気にしないでね〜」
ひとみ「はい」

リッチー、ある意味粗相です^-^;。

梓ちゃんは、SDM発L、夜遅いけど頑張って見て下さいとのことです。 ありちゃんからは、今度MTKをある人と二人で歌うことに、なったとの発表がありました。 いっしょに歌う相手までは、教えてくれませんでした。放送を楽しみにしましょう。 続いて、穂奈美ちゃん、あすみちゃんからも、お知らせがされて、 ステージの方は終了したのでした。

お見送り

お見送りと聞いて、てっきりうちらがタレントさんを見送るのかと思っていました。 良く考えたら、それは俗にいう出待ちですね^-^;。 そういうわけで、うちには何の用意もなかったのです。 然して気の利いた言葉も思い浮かばず、 手ぶらなので(加えて諸般の事情もあり)、お見送りはパスして帰りました。

そのときに伝えられなかった分も込めまして、 出演者並びに関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

フォトギャラリー

由梨ちゃんとひとみちゃん 梓ちゃんとありちゃん 穂奈美ちゃんとあすみちゃん
文中の台詞等は、メモと記憶を頼りに筆者が紡ぎだしたものです。従ってその内容が正しいことを一切保証しません。

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