[ TOP  PHOTO  ]

さる2001年11月16日(金)に行われた、教育フェア内ふれあいステージ上での天才てれびくんのイベントリポートです。 文章のなかに出てくる台詞のあたまには略称をつけてあります。 てれび戦士の略称はこちらを参考にしてください。[てれび戦士紹介] そのほかの略称については下の通りです。

[F]:FLIPFLAP‥‥お二人の発言は区別しないでF表記にさせて頂いてます(謝−−;)。
[ア]:司会のアナウンサーの方‥‥すいません、なまえが聞きとれなかったんです(謝−−;)。

似たような発言が各人で続いた場合は、めんどうなのでまとめて下のように書いています。
[A]:アップルシェイク‥‥有紗、モニーク、七世の3人。
[て]:てれび戦士全員‥‥有紗、山ちゃん、モニーク、熊ちゃん、七世の5人。
[全]:その場の全員


拍手とともに盛大な音楽が。オープニング。 それから流れてくる「君のそばにいつもいたい」のイントロ。 山ちゃんと熊ちゃんがさっそうと登場。 ハッスル3だけど隼太はいない。さしずめハッスル2といったところでしょうか。 さっそく歌を披露です。そして間奏に入ったとき、
山・熊「みんな、ノッてるかーい!?」
山「今日は楽しくやっていきましょうねー!」
山「じゃあみんなを呼んでみましょう!せーの、」
山・熊「カモーン!」
「イェ〜イ!」の掛け声とともに有紗、モニーク、七世が登場。 歌の続きを5人で歌い上げる。 曲の終了とともに拍手がわく。
ア「はい、ありがとうございましたー! ふれあいステージの方では教育テレビをより深く知って頂こうとの趣旨のもと〜(略)〜 今こちらの方で歌っていただきました、天才てれびくんワイドから来てくれたてれび戦士たち!拍手!」
て「いぇ〜い!」
ア「司会進行はこのわたくし ○○(聞き取れませんでした^^;)、よろしくお願いします〜。」
ア「ではてれび戦士のみなさん、自己紹介をお願いできますか?」
有「ダーブロウ有紗です!」
山「山元竜一です、よろしくお願いします!」
モ「モニークローズです、よろしくお願いします!」
熊「熊木翔です、これでも中1です、よろしくお願いします!」
七「岩井七世です!」
静まる会場。七世はもう自己紹介終了気分でしたが、周りにうながされて、
七「は、はいっ!よろしくお願いします!」
ア「何か一言いうのかと思ったよ(笑)」
七世わーるどをさっそく見ることができましたv

ア「ありがとうございましたー。 天才てれびくんワイド。今こちらの画面に出ているんですけど、 小学校中学校に通うみんな向けのエンターテイメント番組、っていうのですね。」
モ「はい。」
ア「すごいなんか楽しそうな番組ですね。」
ア「月曜日から木曜日までやっているんですね。 どんなところが見どころなのか是非みんなの方から紹介してくれる?」
有「はい!天てれではいろんなコーナーがあって、あたしたちてれび戦士が体を張っていろんなことに挑戦します!」
山「僕がいちばん好きなコーナーはあなたの町でうろうろというコーナーなんですけど、 このコーナーはいろんな場所に行って、その地元の子とその土地の名物とかをクイズを解いて行くんですよ。」
モ「で、わたしの好きなコーナーはファッションウェーブというコーナーなんですけど、 このコーナーでは視聴者のみんなから送られてきたてれび戦士の衣装を、 実際にファッションショーにして着てみようというコーナーです。」
熊ちゃんはカゲマンが一押しらしいです。(台詞なし、他意はありません。事故です)
七「あと木曜日は生放送でテレビの前のみんなとゲームをやっています。 それで電話やFAXを使ってゲームをして、みんな盛り上がっています。」
ア「お茶の間とてれび電話とかで繋げてゲームとかやったりしてるの?」
て「やってます!」
ア「おじさん、外走ってるのかと思っちゃったよ、おじさん。」
熊「あれ、おじさんなんですか?」
ア「おじさんなんですよ。」
有「若いですよ、若いですよー。」
ア「ありがとぉー!」
有紗のフォローに感激の声(笑)。まあ実際おじさんではないでしょう。
ア「天才てれびくんワイドは月曜から木曜まで夕方6時から、毎日やっているんですけど、 金曜はなにをやっているのかと言うと、天才てれびくんワイドの金曜は天才ビットくんと言う番組、 ということで、じゃ、FLIPFLAPのお二人です、どうぞー!」
F「いぇーい!」
F「ビッハー!」
ユ「オレンジがユウコです!」
ア「ピンクはアイコだよ、ビッハー!」
ア「今日は天てれさんとビットくんと天才コラボレーションということで合同でこれからステージをやって頂くということで、 これから先の司会はFLIPFLAPにおまかせします。」
てなわけで司会をバトンタッチ。
F「わたくしアイコとユウコがお司会をさせて頂きますのでよろしくお願いします。」
F「それではまずは天才ビットくんの紹介の方からしたいと思います。」
ビットくんの番組とホームページ紹介。 てれび戦士たちは「お〜」「すごい〜」「あー」と合いの手をいれる。 そして話は大反省の滝について(※ビットくんHPを参照してください)。
F「みんな過去にやってしまった反省したいこととか、 とくに大きい方なんかはいっぱいいっぱい出来るんじゃないでしょうかと思うんですけどね。」
F「人生のぶんだけね。」
薄っぺらい人生を重ねてきましたので‥^-^;)。まああの場にいた大きいお客さん誰しもがどきっとしたことでしょう(苦笑)。
F「じゃあみんなは何かある?なにを反省したい?」
七「う〜ん、なにかなぁ‥」
有「人生全て。」
全「おーーっ!」
有「うそうそ、それはちょっと大げさかもしれないけど。」

そして本日のメイン企画ともいえる、てれび戦士のビットランドにおきたいもののアイデア紹介。
F「てれび戦士のみなさんに、ビットランドにこんなものがあったらいいと言うものを考えてきてもらったんだよね。」
て「はい!」
F「フリップを持ってきて下さいっ」
F「この5人のなかで一番よかったものは本当にビットランドの中に作ろうと思ってるんだ。」
て「おーっ!」
F「自分のアピールも大切だから。」
F「じゃあ有紗ちゃんからいってもらおうかな。」
有「はいっ」
ここのあたりは12月14日の天才ビットくんのなかで放送されたので、 軽く書いておきます。

有紗:真実の実がなる木
食べると今まで疑問だったことが分かってしまう木の実。

山ちゃん:うまくなる音楽スタジオ
まあ、名前のままですね(笑)。TTKROCKSで頑張りが伝わってきます。

モニーク:好きな自然が作れる種
自然だけどバーチャルリアリティらしい(笑)。

熊ちゃん:アメのふる町
「飴玉」のふる町。いわゆるオヤジギャグです(w。FLIPFLAPさんに突っ込まれる。

七世:ごじゃれまげタクシー
七「あ、反対だ。」
と逆さまのフリップを慌てて戻す。 とりあえず生き物で、足にタイヤが生えていて、チョンマゲにつかまって行きたいところを言うと行ってくれるらしい。

放送では結構カットされている部分があるので下に捕捉しておきます。 しかし編集の技の妙に、驚いた(w。

各人とも紹介の後半部分のトークです。 山ちゃんとモニークはほとんどカットされていなかったので。

有「これは、ビットモンを描いてみました。」
F「ビットモンてのはね、ビットランドにいるモンスター。」
有「これはねー、ピカリンゴちゃん。」
有「あたしオデコが光ってるって言われるので、自分をモデルにして描きました。」
F「なるほどねー、自分をモデルに。」

F「飴玉が落ちてきたら痛いよね。」
熊「だから、あの、傘が逆になってるんですよ。」
F「なるほどー。おわん型の傘になってるんだ。」
熊「そうじゃないとまたどんどんちっちゃくなっていってちゃうんですよ。」(雪が解けてしまうのと同じことを言ってるのだと思います)
F「アメのふる町だったら口を開けていればいいんじゃない?」
熊「ふくろが降ってくるんですよ。」

七「えっとね、ごじゃれまげタクシーです。」
F「ごじゃる??」
七「ごじゃる‥まげタクシー。」
F「おじゃる丸じゃなくて?」
七「そう、ごじゃるまげ!」
それからごじゃるまげタクシーの紹介。この部分は放送されました。 で、そのあと、
F「ここでじゃあぺタっと座ればいいの?」
七「そう、つかまってぴゅーって。このタイヤで。」
F「なんでごじゃるまげなの?」
七「えっとね、それはなんでもないんです。」
F「とっても気になるこの「プォ」ってのは?」
七「これはおならです。」
七「ガソリンみたいな感じで、 それがあまり、環境に、あの、いいガスみたいな。」
F「排気ガスよりかは人間のガスの方が環境にいいよ、と。」

審議中〜。 そして有紗の「真実の実がなる木」に決定。
有「わー、あたし嬉しい。行く!」
F「あー、ほんとに?遊びにきてくれるの?」
有「週1で。」
F「毎回来るんだー。司会の座が、危なくなってきているっ」
ピカリンゴもビットモンとして採用が決定〜。
有「やったー、ピカリンゴもよろしくねー」
有(ピ)「よろしくぅーっ!」
腹話術v

F「今日の様子は天才ビットくんの番組内でご紹介するので、ぜひぜひ見てくださいねー。」
F「てれび戦士の方にもホームページが‥。」
F「この紹介をよろしくー。」
熊「ビットランドのホームページもすっごい面白いんですけど、あ、面白いんですがっ」
F「が?」
熊「‥‥面白いんですっ!」
てんぱり熊ちゃん。スタジオといっしょだ(笑)。
熊「で、うちらの番組の天才てれびくんワイドにもホームページが出来たんですよ!」
F「ほんとはこのみんなで何人いるの?」(ホームページのトップ画面を見て)
熊「19人です。」
熊「このホームページではこういう僕たちのプロフィールや、‥プロフィールが見れるんですよ。」
熊「あとあの番組の放送予定とか、あと天てれ新聞。みんなで書いてるんですよ、新聞を。」
熊「あと視聴者のみなさんがメールを送ったり質問もできるし、あと‥‥なんだっけ?」
熊ちゃんド忘れ。
熊「生放送でポポゾンっていうゲームがあるんですけど、ゲームセンターでこう言うゲームもいろいろ楽しめるんですよ。」
F「へ〜面白そう。え〜とね、1人、それじゃくまちゃんのあれ見たいな、自己紹介。」
F「どんなことをすまして書いているのかな。」
さっそく操作をするけどなかなか出てこない。
F「出るかな出るかな。」
結構時間が経過‥が、結局出てこない。 生にハプニングは付き物(笑)。
F「出ないんじゃない?やっぱこれはお楽しみってことかな。みんな見ろ!てことだね。」

F「今日はこの19人のなかから5人に、5人が選ばれてきてくれたわけなんですが、男の子2人組は歌ってくれたでしょ。 てことは女の子3人組にもなにかあるのかな、と。」
A「はいー!」
F「歌をうたってくれるんだよね?」
A「はいー!」
F「はい、じゃあこちらを自己紹介といっしょに、あ、自己紹介じゃないや、曲紹介といっしょによろしくお願いします!」
A「はーい!」
曲名を言うのにちょっと3人の息があわない。
モ「元気をだしてと言う曲です!」

「元気をだして」のイントロとともに歌がスタート。 途中から山ちゃん熊ちゃんも加わる。
いやー、最初の「君のそばにいたい」ともども、生歌というのはまた違った味があっていいですね。 堪能させていただきました。あ、でもちょっぴり不安になる場面もあったり(笑)。

途中でステージを去ったアナウンサーの方が再登場。
ア「天才てれびくんワイドと天才ビットくんの天才コラボレーション、 天才てれびくんワイドからはてれび戦士の5人、FLIPFLAPさんのお二人に、どうぞもう一度拍手の方をお願いしますー。」
ア「最後に2つの番組からなにかこう、ドンっとPRをやってください。」
有「天才てれびくんワイドの放送は夕方毎週月曜日から木曜日までです。夕方の6時から6時44分まで教育テレビで放送します。」
山「はい!それから12月31日のおおみそかでは、えー‥‥‥おおみそかスペシャルで、85分に拡大して お送りしますので楽しみにして下さい。」
モ「はい、それで紅白歌合戦が始まるまえに、私たちてれび戦士が紅組と白組に分かれて競い合うということをやります。」
それからしばらく会場が沈黙。七世待ちの様子。
ア「あれ、七世ちゃんとくに無いのかな、‥‥いいのかな?」
七「はいっ。」
自己紹介に続いて(笑)。 次にビットくんからのお知らせ。

最後に「きらいじゃブギ!」を歌ってお別れ。 七世、歌詞を言いそびれる。 それから小さな子供たちにいっしょに踊ろうと呼びかけるもいまいちノリが悪い。 そこで間奏のあいだにみんなをステージ上へ。 しかしみんなが上ったころにちょうど曲が終了〜(苦笑)。 最後は壇上の子供たちが戻りながら、混乱のうちにステージはお開きとなりました。

素晴らしい30分をありがとうございました。行ってよかったです。