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スキューバダイビングのログ

カンクン旅行~4日目(セノーテダイビング)

4日目、この日も4時ごろ起きます。ダイビングの支度をして、6時ごろ送迎車でピックアップ。

セノーテは、水面がない洞窟空間でのダイビングになります。万が一トラブルがあった際に緊急浮上ができないため、水面のあるオープンウォーターと比べて、リスクへの対処の仕方が異なってきます。未踏の水中洞窟を探検するケーブダイビングと、入口から60メートルの範囲に限定したカヴァーンダイビングがあります。通常のダイバーはこれらの認定を受けていないため、カヴァーンダイビングの体験ダイビングと言う扱いで、セノーテに潜ることになります。

車中では、そのためのルール説明講座。ガイドロープ、タンク3分の1ルール、ハンドシグナル、隊列の組み方、フィンキックのやり方、たくさんあって、頭に入りきらないように思えて、不安が増していきます。

タンクの残圧は、折り返し時点で3分の2以上、終了時点で3分の1以上となるようにプランニングします。3分の2を下回った時点で、予定より手前であっても折り返しになります。つまり往路で3分の2を下回った時点でガイドに伝えることが、最も重要なことになります。ハンドシグナルは数字の2です。それ以外はOKを返します。通常のオープンウォーターでの残圧チェックとはかなり異なります。

ハンドシグナルは、OKが円を描くように回す、Attentionが上下に振る、Emergencyが横に振る、です。

途中、コンビニで停車して、朝食を調達したり、トイレに行ったり(有料)。なお、今回行ったセノーテにもトイレ施設はありました。

1本目に潜るセノーテの開場時間が最近1時間後ろ倒しになったとのことで、さらに近くのスーパーで時間調整。ここでウェットスーツまで装着します。セノーテは海に比べて水温が低い場所もあるので、5mmです。

 

1本目のポイントは、エデンです。9時の開門を待つ車列が出来ていました。敷地内へ入ったあとはセッティングを行ない、階段を下りていざセノーテへ。エデンは入口部分が広くて、シュノーケルでも楽しめそうな雰囲気です。コースは、最奥部まで行っての折り返しになります。

さっそくエントリして、水面集合。ここでウエイトの量を変えて浮力調整します。それから、奥にある洞窟の入口へと向かって潜行します。真っ暗な洞窟の中を、水中ライトを片手に進んでいきます。水中ライトは常に点灯して、前方を照らしておきます。光の動きがハンドシグナルに繋がるので、むやみに振り動かすのはNGです。その状態で写真を撮るのは大変かなあ、と思ったけど、意外と何とかなります。ただ、水中ライトだったり、中性浮力だったり、色々気に掛ける必要のあることが多いので、カメラに夢中になりすぎるのは危ないですね。なので、今回は基本スナップショットのつもりで撮影しています。芸術写真のように凝ろうとはしていません。

 

しばらく進んでいくと、前方に水色になびく光のカーテンが見えてきました。おお、これこそセノーテに期待していた光景です。テンション上がりますね~。それからその光が差す中を泳いでいきます。

 

光を抜けると再び洞窟の闇の中へ戻ります。セノーテは海にも繋がっているため、淡水だけではなく海水も交じっています。海水の方が重いので、水中に淡水と海水の面ができます。これがハロックラインです。人が通ってかき混ぜられると、ピンボケのように視界がぼやけます。結構強くぼやけると、上下左右の感覚が掴みにくくなり、少し怖いですね。

 

再び光のカーテンが登場です。今度は真横から見られました。洞窟の闇と光の対比がきれいです。そして入口まで戻ってきました。洞窟内では、小さな魚がたまに泳いでいるくらいで、ほとんど生物を見かけないのですが、光が差す入口部分には、たくさんの水草が生えていました。

ここで安全停止のため、ぼけ~っとしていたら、ガイドのサインに気づかず怒られました。厳しいですけど、安全のためです。実際に潜って感じましたけど、カヴァーンとは言え、それなりの距離を進むので、奥の方で何かトラブルがあったら一人ではどうしようもないです。

セノーテのエントリ/エグジットポイントには、階段の昇降が必要ですが、アルミニウムタンクなので、それほど大変ではありません。器材セッティング場の近くには、野良イグアナがいました。

本数 91
日付 2019/05/03
エリア/ポイント セノーテ/エデン
潜水時刻 09:50-10:31
水深(平均/最大) 7.0m/12.9m
水温 27.4℃

2本目のポイントは、タージマハ。エデンからすぐ近くです。セッティングを済ませて、エントリポイントへ。エデンとは違い、入ってすぐに洞窟の入口です。シュノーケルには向きませんね。コースは一筆書きで、ぐるっと1周回ります。

  

1本目で潜ったエデンより水温が低くて、入った瞬間はひんやりします。とは言え、5mmウェットなら十分に快適です。ハロックラインや、鍾乳石などを楽しみます。こちらは巻貝の化石もよく見かけました。奥の方まで進んでいくと、進入禁止のドクロマークつき看板があります。ここから先は、ケーブダイバーの領域です。

エデンと違い、アップダウンが多いので、耳抜きが忙しいですね。オープンウォーターなら自分である程度深度を調整出来ますが、洞窟内では出来ないので、何度も耳抜きが必須です。途中なかなか抜けなくて少し焦りました。あとは深度が浅くなることによる空気の膨張です。上昇時にどんどん浮力が強くなって浮上速度が上がっていくシーンが1回ありました。事前に注意を聞いていたので、BCDの空気を抜いて天井との衝突を無事回避できました。通常セノーテ内ではフィンを着底させないために、身体を水平にしますが、空気を抜くときは上半身を起こす必要があります。

しばらく進んでいくと、エスメラルダに着きます。ここは木の根が水中に伸びて、その上から光が差し込む幻想的な場所です。少し緑がかった光ですね。

   

最後はレーザービームのように3本の細い光が差し込む場所です。個人的には、ファイナルファンタジーのダンジョン内のセーブポイントを思い出しました。これらの光以外にも、洞窟の鍾乳石が立派で、楽しむことができます。上から降りるつらら状のものや、石筍もあります。残念ながら折れたようなものも見受けられました。

セノーテと言うと、水色の幻想的な光のカーテンばかりが注目されがちですが、宙を舞いながら鍾乳石の洞窟の中を探検出来ることも、かなり楽しいですね。地上の洞窟探検では出来ない体験です。

本数 92
日付 2019/05/03
エリア/ポイント セノーテ/タージマハ
潜水時刻 11:53-12:33
水深(平均/最大) 8.0m/13.8m
水温 25℃

  

こうして2本目のダイビングを終えました。器材片付けを行ないます。5mmウェットを脱ごうとしたら、右親指の爪が少し剥がれた……。最近爪周りが弱いなあ。片づけを終えたら、この場で昼食タイム。サンドイッチをいただきます。

セノーテは特殊なダイビングなので、潜る前は結構不安もありました。本文中には書ききれなかった、実際に潜ってみた感想やメモを書いておきます。

  • 中性浮力は意外と大丈夫だった。きれいにピタッと静止はできないけれど、ゆっくり進むし、海と違って流れがないからかな。
  • 正しいフロッグキックは出来ていないと思うけど、とりあえず平泳ぎの足で泳いだ。フロッグキックが出来ないなら、足を上に上げた状態での小さなバタ足でも良いらしい。
  • 透明度はさすが。100メートルとも言われるけど、洞窟内にそこまでの直線距離のある空間がない。でも人が潜った後だと、水中に細かい塵は舞っているね。潜っている最中はあまり気にならなかったけど、写真で見ると気になる。

  

タージマハを出発し、市内のショップでタンクを返却したら、プラヤデルカルメンにて1時間の散策タイム。とりあえずブラブラと歩いてみます。しかし、とにかく日差しが強くて暑い。通りを歩いて街の様子を一通り眺めたら、商店で買ったジュースを飲みながら、日陰で過ごしていました。ショッピングしないからな~。

15時30分、プラヤデルカルメンを出発し、17時30分ごろホテルに着きました。横になったらそのまま寝落ちしてしまい、21時ごろ再度起床。シャワーを浴びたり、筋トレをして、23時ごろ再び就寝しました。


カンクン旅行~3日目(コスメル島ダイビング)

4時ごろ起床して、ダイビングの支度。日焼け止めを入念に塗っておきます。そして6時すぎ、送迎車に乗ってコスメル島へ向かいます。昨日は解散タイミングが違ったので気づきませんでしたが、昨日のダイビングに参加したファミリーは同じホテルでした。後日何度かすれ違ってご挨拶。

向かう先はプラヤデルカルメンと言う街です。大体車で1時間くらいの距離になります。朝早いこともあり、移動時間はお休みタイムとなりました。

プラヤデルカルメンに着いたら、フェリーに乗り換えます。出航まで少し時間があるので、街を散策。コンビニに寄って朝食用の菓子パン、水と、酔い止め薬Dramamineを購入しました。酔い止め薬は日本から持参していましたが、ホテルの部屋に置きっぱなしにしてしまいました。朝たっぷり時間があったのに、忘れてしまうものですね……

8時になり、フェリーに乗船します。船内は自由席。景色を見るため、端っこに座ります。およそ40分ほどでコスメル島に着きました。

コスメル島に着いたら、タクシーでマリーナまで移動します。10名程度なので分乗していくのかと思っていたら、ワゴンタイプのタクシーがありました。

マリーナに到着後は、セッティングを済ませて船に乗り込みます。ポイントまではあまり時間が掛からずに到着。最近は沖縄本島からの慶良間諸島で片道1時間コースに慣れていたためか、ずいぶんと近くに感じます。

    

1本目のポイントは、Yucab Reef。エントリしてすぐ底まで見える透明度。グレーエンジェルフィッシュやブルータング、ツマグロチョウチョウウオ、オーシャントリガーフィッシュなど、カリブ海の魚を楽しみます。クイーンエンジェルフィッシュの名前の由来にもなった天使の輪っかも、写真に収めることができました。また昨日に引き続き、スポテッドドラムも見られました。あと昨日は見られなかったコットンウィックグラントの群れがいました。

そして、ドリフト中に悠然と目の前を泳いでいくオニカマスがいて、なかなか迫力ありました。オニカマスってあまり見た記憶ないです。少なくともこの距離で見たのは初めてのはず。他には、イエローヘッドジョーフィッシュが何匹かいたので、穴から出てくれるタイミングを粘って撮影。近づくと穴に隠れてしまうので、テレコンバージョンレンズが欲しくなりますね。

本数 89
日付 2019/05/02
エリア/ポイント コスメル島/Yucab Reef
潜水時刻 10:22-11:08
水深(平均/最大) 11.0m/14.4m
水温 28.2℃

1本目を終えたら船上休憩。リンゴやタコスをいただいてリフレッシュ。ワカモレ美味しい~。

2本目のポイントは、Paradise Reef。1本目より透明度が高くて、まるで水槽の中にいるようです。海藻が点在する平たい砂地では、遠くの地平線?まで鮮明に見えて、透明度の高さを強く実感できました。1本目よりも潮の流れが早くて、流れに身を任せる感じです。自分から動き回って生き物を探すのは少し大変。1本目と同じく、岩陰ではロブスターをよく見かけます。それから見た目が気になって思わず写真に撮ったスムーストランクフィッシュ、大西洋でしか見られない魚です。1本目に引き続き、オニカマスも見られました。ただ、トードフィッシュは見られなかったので、昨日のダイビングで見られて良かったです。

本数 90
日付 2019/05/02
エリア/ポイント コスメル島/Paradise Reef
潜水時刻 12:10-12:52
水深(平均/最大) 9.6m/13.2m
水温 27.6℃

2本目を終えて水面に上がると、目の前には巨大な豪華客船が停泊していました。青い海と空に白い船、映えますなあ。マリーナにある施設でシャワーを浴びてトイレを済ませたら、タクシーに乗ってフェリー乗り場前まで移動します。

すぐ近くにあるベニートフアレス公園で、フェリー出港時刻までの待ち時間を兼ねた昼食休憩となりました。サンドをいただいたので、公園内のベンチでmogmog。でもソースをズボンにこぼしてしまって、少しテンションダウン。ところでこの公園、日差しを遮るものがほとんどなく、大半が日向です。そのため、数少ない日陰に人が集まっています。

ちなみにCOZUMELサインは、この公園内にあります。公園の周りの建物は色鮮やかで南国を感じさせます。海沿いの通りもお洒落ですね。一方で陸側へ1本通りを入ると、庶民的な雰囲気になります。

16時近く、フェリーの出港時刻になったので、乗船。座っているとなかなか気づきませんが、結構揺れてますね。途中トイレに立った際には、それなりに苦労しました。プラヤデルカルメンに着いた後は、ツーリスティックな街並みを通って、送迎車の待ち合わせポイントへ移動します。お店から出てくる冷気が気持ちいい~。ちなみに自分以外の今回のグループは、4人ファミリー、カップル1組、ひとり旅の女性1人でした。

送迎車が到着したら、一路カンクンへ戻ります。途中、大型バスが沿道の森の中に突っ込んでいました。

18時手前にホテルへ着きました。チップは、コスメル島現地分は船長に20USD、カンクン分は降車時に20USD渡した気がします。部屋に戻ったら、シャワーを浴びて、21時ごろには就寝。


カンクン旅行~2日目(カンクンダイビング)

2日目、4時ごろ起床。早く寝た分、早く目が覚めました。この日はカンクンでダイビングの予定です。その準備をしながらのんびり寛ぎます。

カンクンダイビングは、出港場所がホテルゾーン内ということもあって、送迎はありません。自力でバスに乗って、指定されたダイブショップへ向かいます。大して難しくないのですが、到着したばかりでまだバスに乗り慣れていないので、若干緊張感はありますね。

 

ホテルを出発して、中心部まで歩いていき、OXXOで朝食のサンドイッチを買いました。バスの支払いのための小銭を確保する狙いもあります。朝食を終えたら、近くのバス停からバスに乗って、橋を越えたあたりで下車。まだ距離感が掴めていないので、降車ポイントを見逃さないように必死でした。最前列に座っていたので、ベルは鳴らさず、運転手に「Bajan」と告げて降ろしてもらいました。日本のバスのように、そこら中に降車ボタンはなく、かなり限定された配置なので、要確認です。値段は一律12ペソ。これはありがたいお値段です。海外って公共交通の料金が相対的に安いことが多いですよね。

向かう先はSotaventoホテル内にあるBlue Diveです。ホテルに入ったらフロントの方からdiving?と訊かれたので、Yesと応えたら行き方を教えてくれました。ホテル内のプールサイドに集合します。集合時間15分前に着いたのですが、自分が最後でした。皆さん早くないすか。ダイビング申込書を記入して、それから器材合わせを行ないます。半袖のウェットスーツは初めてかも。参加者が多いので、2船に分かれて出港しました。

ラグーン側から出港します。最初は川の色をしている水面が、徐々に海の色へと変わっていきます。橋を越えたら東へ進み、その後南へ進みます。ホテルゾーンを西側に眺めるような位置になります。波は思っていたより高いですね。エントリ/エグジットでちょっと疲れそう。

   

1本目のポイントは、punta negra。ドリフトなので、流れに身を任せて進みます。しかし、そこまで潮流は速くないので、自由に動けます。平たい砂地に海藻がワサワサ生えています。沖縄と同じく南国の海なのですが、何となく雰囲気の違いを感じますね。さっそくグレーエンジェルフィッシュが登場して、カリブ海固有種を楽しみます。太平洋では見られない魚も多いので、景色が新鮮です。そしてシーサーグラントやフレンチグラントの大群を何度も見かけました。ホテルゾーンの近くなので、そこまで期待はしていなかったのですが、想像以上に魚影が濃いです。スポテッドドラムやトードフィッシュといったカリブ海固有種も、しっかり見れました。このあたりは、太平洋で似たような亜種を見かけることもないように思えます。

本数 87
日付 2019/05/01
エリア/ポイント カンクン/Punta Negra
潜水時刻 09:53-10:39
水深(平均/最大) 12.8m/16.2m
水温 27.7℃

  

船上休憩の後、2本目へ。この時に別の船でトラブルがあり、少し変則的な形に。2本目のポイントは、El Grampin。1本目と同じくドリフトです。ブルークロミスなどの群れが鮮やかですね。小さくて動きの速い魚は、なかなか近影が撮れません。先のトラブルの影響で、生物を見つけてくれるガイドが不在になったので、2本目の生物写真は少なめ。

本数 88
日付 2019/05/01
エリア/ポイント カンクン/El Grampin
潜水時刻 11:32-12:17
水深(平均/最大) 12.3m/15.9m
水温 27.4℃

 

港に戻った後は、器材返却等を済ませました。チップは船長に10USDを渡した気がします。ふと木陰を見るとイグアナが。もう野良猫くらいの感覚です。野良イグアナ。先のトラブルの影響で解散のタイミングが難しかったのですが、14時すぎに解散となりました。往路と同じくバスで帰ります。ほとんどの方が同じ方向なので、着くまでお話ししました。

14時30分ごろ、ホテルに着きました。半日のダイビングですが、わりと疲れたみたいで、ベッドに横になっていたら、寝落ちしてしまいました。4時間弱、がっつりと眠りました。

起きたら既に夕方、ビーチに出て夕暮れの様子を楽しみます。この頃は日差しも弱くなっているので、気持ちいいです。

その後プンタ・カンクンに行き、パーティゾーンを見学。有名なCoCo BONGOやその前にあるスパイダーマンのオブジェを見てきました。周辺には他にも多くのナイトクラブがあり、歩いているとどんどん呼び込みが掛かります。自分はこういう呼び込みに疲れてしまうタイプなので、ささっとこのゾーンを離脱しました。

この後は大型スーパーであるSelecto Chedrauiに寄って、お菓子と飲み物を調達。スーパーと言うこともあって、ビールは6Packが多くて1本買いはあまり選択肢がありませんでした。

買い物を終えたら、ホテルの部屋に戻ります。さっそく買ってきたもので、プチ宴会。ビールの銘柄はSOLです。レモンと塩のフレーバー。とても飲みやすいですが、軽すぎてビールを飲んでいる気がしません。そしてポテトチップス系のお菓子。どうせ空気ばっかりなんでしょ?と思っていたら、わりとがっつり入っていて、食べきるのに苦労しました。

食後は、部屋が広いのと、時間に余裕があるので、筋トレをしてみたり。昼寝分もあるので、0時ごろ、就寝しました。


春の沖縄旅行2019~2日目(春の慶良間ダイビング)

6時ごろ起床して、ダイビングの支度をします。この時期ですが、日焼け止めはしっかり塗っておきます。数年前の肩の日焼けの跡が未だに消えておらず、沖縄の陽射し侮るべからず……。朝食の開始時間は7時なので、時間になったらロビーフロアへ移動し、朝食をいただきます。この後ダイビングなので、食べすぎない程度にしっかり食べます。ちなみに今回は、昨年暮れに買ったTG-5を初めて海で使うので、楽しみです。

7時40分ごろ、ダイビングショップの送迎車でショップに向かいます。今回お世話になるのもシーサーさん。受付を済ませたら器材合わせ。さすがに寒いかな、と思って、フードベストもレンタルしました。

9時ごろ、出港します。空模様は、雲は多いものの、晴れ間も時折見える感じです。ダイブコンピュータの充電(ソーラー式)がフルではないので、やきもきしましたが、ポイントまでの移動中に何とかフル充電になってくれました。しかし船の高速移動中は、やっぱり風で冷えますね。しばらく当たっていれば慣れる程度ですが、ウインドブレーカー(ボートコート)は1枚買った方がいいかな。

  

1本目のポイントは、渡嘉敷島の上城(かみぐすく)。青い海とアマミスズメダイなどの群れをワイドに楽しみます。岩陰には少し大きめのネブリブカがいました。岩陰で暗かったので、写真はあまり上手く撮れませんでした。イソギンチャクの中に出入りするハナビラクマノミも可愛かったです。クマノミ系は見つけると、ついつい写真に撮りたくなってしまいます。他には、ウミウシを色々と見ました。ヒブサミノウミウシ、シンデレラウミウシ、シロウネイボウミウシなどを見ることができましたが、特にコンペイトウウミウシがきれいでした。

本数 84
日付 2019/03/17
エリア/ポイント 慶良間諸島渡嘉敷島/上城
潜水時刻 10:24-11:12
水深(平均/最大) 9.4m/14.7m
水温 22.6℃

  

2本目のポイントは、座間味島のドラゴンレディ。砂地がきれいです。クマノミの卵を見たり、レモンウミコチョウ、オオエラキヌハダウミウシ、アオフチキセワタウミウシ、カラスキセワタウミウシ、アミメキセワタウミウシなどのマクロを楽しみます。グルクンの群れも泳いでいて、ワイドにも楽しめました。

砂地では、ガーデンイールやジョーフィッシュがいました。近づくと顔を引っ込めてしまうので、距離を取らないと顔が見られません。ズームが間に合わないので、テレコンバージョンレンズが欲しくなります。

 

後半では、真っ白な砂地にポツンと珊瑚礁が浮かぶ場所があり、とてもきれいな光景でした。珊瑚礁には、スカシテンジクダイが群がっています。安全停止直前には、チョウハンが近くに寄ってきて、遊んでくれているみたいでした。

ちなみに砂地が多かったので、5月に備えてフロッグキックの効果を確認しました。前方の人がバタ足で砂を巻き上げているのに対し、フロッグキックをすると同じ高さでも全然砂が舞い上がりませんね。フロッグキック、初めて見た時は難しそうに思ってしまいましたが、要は平泳ぎの足ですね。泳法としては元々こちらの方が得意なのでした。

本数 85
日付 2019/03/17
エリア/ポイント 慶良間諸島座間味島/ドラゴンレディ
潜水時刻 12:03-12:58
水深(平均/最大) 11.5m/17.2m
水温 22.4℃

ここで昼食休憩。お弁当を注文したので、いただきます。シリシリなど沖縄メニューなお弁当。11月同様、風が吹くとやっぱり寒さを感じますね。

  

3本目のポイントは、儀布志島のサンドトライアングル。ここはとにかく海亀(タイマイ)をたくさん見られました。おかげで近くで食事をする姿や、息継ぎのため海面へ昇っていく姿など、色々撮ることができました。海面へ昇っていく姿は、神秘的でお気に入り。他には、ナデシコカクレエビ、セジロクマノミ、モザイクウミウシなどを見ました。足の指のような岩の並びも面白いですね。

本数 86
日付 2019/03/17
エリア/ポイント 慶良間諸島儀布志島/サンドトライアングル
潜水時刻 14:06-14:53
水深(平均/最大) 10.0m/16.8m
水温 22.9℃

3本目を終えても、あまり疲れていません。これまでやたら調子が悪くなっていたのは、やはり浮力調整のための吸い気味/吐き気味呼吸による酸欠が原因だったのかもしれません。ダイビングスタイルによる違いの可能性もゼロではありませんが。

この後は、港へ戻り、ショップで精算を済ませ、器材洗い、ログ付けを行ない、ダイビング終了。送迎車でホテルまで送ってもらいました。

ホテルに戻った後はしばらく休憩します。夕食はステーキを食べたいなあ、と思って、ネット検索します。いくつか候補を挙げて、ホテルを出発。

一番近いところでは、ジャッキー ステーキハウスがありましたが、”予約不可”の記述があり、超人気店の予感。店の前まで行くと、案の定大量に待っている人がいたので、諦めました。

続いて向かった先が、ステーキハウス88辻本店です。前日に国際通りで系列店を見て、少し気になっていました。こちらも少し待ちましたが、程なく着席できました。注文したのは、辻本店特別価格のテンダーロインステーキ300gセットと、ハイボール。テーブルには数種類のソースや薬味があり、様々な味を楽しめます。肉多めでしたので、ライスはお代わりなしで、満足でした。

ホテルに戻った後は、シャワーを浴びて、22時10分には就寝しました。


沖縄本島の旅2018秋~2日目(慶良間ダイビング)

2日目、この日は慶良間諸島でのダイビングです。6時すぎに起きて、ダイビングの準備を済ませたら朝食会場へ。ダイビングが控えているので、そこそこに食べておきます。

7時40分、ホテルから送迎車に乗って移動します。お世話になるのは、前回と同じくシーサーさん。ショップに着いたら器材合わせ等を済ませて、船に移動します。

9時すぎに出港して、1時間ほど海を走ります。風が少し冷たいですね。着いた場所は阿嘉島。

  

1本目のポイントは、阿嘉島ヒズシです。アマミスズメダイの群れや、きれいな珊瑚礁を見て楽しみます。アオウミガメにも遭遇できました。少し遠いところを泳いでいる最中でしたので、あまりきれいに撮影できませんでしたが。あと、岩場の陰に海老がいたようですが、髭のみで本体は見えませんでした。ストロボだけだと限界がありますね。やはり水中ライトが欲しいかも。

本数 81
日付 2018/11/30
エリア/ポイント 慶良間諸島/阿嘉島ヒズシ
潜水時刻 10:31-11:13
水深(平均/最大) 7.2m/12.6m
水温 25.2℃

  

2本目のポイントは、同じく阿嘉島周辺の、ウナン崎先端です。水路に入って、ちょっとした洞窟気分。アカマツカサなどを見ます。水路を抜けた後は、シロスジヒドラウミウシなどを見ました。その後、浅場にいくと、グルクンの群れに遭遇しました。珊瑚礁の上を泳ぐグルクンの群れを映した写真は、今回のダイビングお気に入りの1枚です。

本数 82
日付 2018/11/30
エリア/ポイント 慶良間諸島/ウナン崎先端
潜水時刻 11:59-12:46
水深(平均/最大) 8.2m/14.7m
水温 25.0℃

2本目を終えたら、船上でお弁当。お味噌汁をいただけるのがうれしいです。この時季はさすがにウインドブレーカーを持ってきたほうが良かったかも。日向は良いけど、日陰になると冷えます。

   

3本目のポイントは、久場島に移動して、久場西です。前の2本はほとんど流れがなかったのですが、今回のポイントは少し流れがあります。ただ、疲弊するほどではありません。エントリして程なく見えてきたのは海面に顔を出す岩。岩に打ちつける波しぶきを海中から見上げるのは面白かったですね。海上と同様に海中にも波しぶき?が広がっているのです。その後は行き止まりの水路に入ったりして、色々観察。モザイクウミウシやケラマミノウミウシなど、初めて見るウミウシが多くて楽しかったです。他にはハタンポの群れや、赤や黄色のイソバナを見ました。

本数 83
日付 2018/11/30
エリア/ポイント 慶良間諸島/久場西
潜水時刻 13:52-14:42
水深(平均/最大) 9.1m/15.0m
水温 25.5℃

これにてダイビングは終了です。久場島まで行ったので、復路はそこそこ長いです。ところで今回一緒に潜った方がビデオ撮影に凝っていて、色々映像を見させてもらいました。自分は静止画しか撮っていませんが、動画も良いですね。チャレンジしてみたいなあ。ただ、まずは静止画撮影の腕を上げるところからですね。

ちなみに今回はアルミニウムタンクでした。普段はスチールタンクなので久しぶりです。ウエイトは2kg増しの6kgでちょうど良さそうでした。あと、いつも3本目にグロッキーになるのは、実は酸欠なのでは、と思い、なるべく空気をしっかり吸ってみたところ、最後までわりと元気に過ごせました。これまで浮力コントロールのために、吸い気味とか吐き気味とかしてきたものを、BDCのエアーに頼るようにしています。因果関係は分かりませんが、次回も同じようにしてみたいと思います。

港に着いたら、精算とログ付けを行い、解散。送迎車でホテルまで送ってもらいます。ちょうど退勤ラッシュの渋滞にハマってしまいました。

   

18時ごろホテルに戻った後は、ダイビングショップのスタッフさんにお薦めされたちゅらさん亭に向かいます。食事は、海ぶどう、もずくの山かけ、グルクンの唐揚げ、紅芋の天ぷら、ラフティー、刺身盛り合わせ(5種)、〆におにぎり(アーサー油味噌)を頼みました。そして明日は早起きの必要がないので、泡盛も飲んじゃいます。注文したのは、咲元25度と北谷長老43度。一応割り用としてウコン茶も頼みましたが、最初はロックで楽しみます。さすがに43度は鼻に抜けますね。それでも香りの良さは、何となく感じます。

ホテルに戻った後は、ダイビングによる疲れやお酒による眠気はあったのですが、何となく起きていたらお酒が抜けていった感じです。良いお酒は悪酔いしないですね。そのままBSでジョジョまで見てしまいました。寝たのは2時30分ごろです。