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スキーのログ

ガーラ湯沢でスキー2018

今シーズンはなかなか行き先が決まらず、気がついたら年が明けていました。加えてライブツアーで複数都市に遠征する予定があったので、泊まりでのスキーは避けて、日帰りスキーの方向で検討しました。その結果、久しぶりのガーラ湯沢(前回は2011年)へ行くことに決めました。スキー場が駅直結というのは、時間の限られた日帰りスキーにおいて、強いですよね。

2018年02月12日、三連休の最終日です。6時44分東京発のMaxたにがわに乗って、新潟県を目指します。直前の予約だったので1階席です。太陽が眩しくて途中からカーテンを下していたので、1階でも2階でも大差なかったです。

7時59分にガーラ湯沢に着きました。なお乗客の大半は、手前の越後湯沢駅で下車しました。改札を出たら、カウンターに行き、バウチャーをリフト券と引き換えます。それから奥にあるレンタルコーナーへ行き、スキー3点セットとウェアをレンタルします。

さっそく更衣室に行って着替えます。ロッカーは、入口にある券売機で利用券を購入します。一日1,000円で、予想より高い……と思ったのですが、スキー場のロッカー価格ってこんなものでしたっけ。あまり覚えていません。利用券にはロッカーの場所と解錠番号が印刷されているので、該当するロッカーの前に行って、付属の液晶パネルを操作して解錠します。鍵を掛ける時は、任意の暗証番号を指定します。荷物を入れたら、ウェアを着込んでスキー靴に足をねじ込みます。今年はスキー靴がモデルチェンジしてきつくなったとの話でしたが、確かにひと回り大きいサイズでも、わりとキツキツでした。

  

準備ができたら、ゴンドラに乗って山の上へ向かいます。レストハウスチアーズ前に着くと、スキー板を履いてさっそく滑ります。最初はソーシャブルリフトに乗って、初級者コースであるエーデルワイスを滑ります。傾斜は緩くて、幅は狭く、でも眺望は良い、そんな初級者向けコースです。かなり傾斜が緩くなる場所があるので、スピードを抑えすぎると、歩くはめになります。その後は、初級者・中級者向けのエンターテインメントを滑ります。少し制御しきれない部分もありますが、何度か滑っているうちに慣れてきました。エーデルワイス2本、エンターテインメント4本を滑りました。

10時ごろ、レストランオープンのアナウンスが流れます。朝ごはんをちゃんと食べていなかったので、混雑する前にとっと行ってきました。10時30分くらいだったので、朝食なのか昼食なのか、よく分かりませんね。自分のなかでゲレ飯と言ったらカレーなので、カツカレーを注文して、満腹満足。

食後は、しばらく滑った後、混んできた中央エリアを避けるために、北エリアへ移動しました。ソーシャブルリフトで上に登り、平地をてくてく歩いて北エリアへ。途中には愛の鐘展望台がありました。

滑ったのは初級者コースのスワン。最後の方でそこそこ傾斜があるので、初級者にしては若干難しい気がします。このコースで、すごく久しぶりに転びました。斜面で板履くのも久しぶりだったので、ちょっと焦っちゃいました。

 

北エリアは、中央エリアに比べると、だいぶ空いてて良いですね。ディルバリーリフトを登って、スワンより短い初級者コースのローマンホリデーを滑ります。滑りやすいけど、短いです。石打丸山スキー場方面に伸びるメルヘンコースも少しだけ滑ることが出来ます。ガーラ湯沢のリフト券で乗れるのはバギーリフトまでなので、これより先へ滑り降りてしまうと、帰れなくなります。

 

この日は曇天で雪が舞っていましたが、一瞬青空が見えてきました。滑るのが目的なので、曇天でも晴天でもいいかな~、と思っていましたが、やっぱり晴れていた方が気持ちいいですね。しかしこの後急にガスってきて、視界が真っ白になってしまいました。少し待つと多少ガスが晴れたりもしましたが、時間も良い頃合いになってきたので、中央エリアへ戻ることに。

北エリアでは、スワン5本、ローマンホリデー6本、メルヘン1本を滑りました。

最後は中央エリアに戻って、エンターテインメントを1本滑って、今回のスキーは終了です。しかし、この時に滑ったエンターテインメント、午前中に比べて妙に滑りにくく感じました。雪面の状態が悪くなったのか、自分の体力がなくなってきたのか。……まあ、両方ですかね。

毎回中級者コースを滑れるようになりたいと思いつつ、今回もスクールには通わずじまい。自分なりに気づいたことは、左には回りやすいけど右には回りにくいと言うことで、後で考えたところ、どうも腰の捻りが足りずに体重を載せきれていない気がしてきました。なぜか右より左の方が、腰を捻りやすいです。

さて、ゴンドラに乗ってカワバンガへ戻ります。最初、エンターテインメントと同じ難易度設定となる下山コースを滑ろうかと考えていましたが、止めて正解だったなあ、とゴンドラから望みながら思いました。

更衣室に入って着替えを終えたら、レンタルしたものを返却します。ちなみに、ウェアを着る際に、ポケットティッシュを入れ忘れてしまったので、鼻水をかめないのが地味につらかったです。それほど寒くなかったのか、ズルズル状態にはならなくて良かったです。

さて、帰れる状態にはなりましたが、新幹線の発車時刻が近くならないと改札が開きません。なので、マリオンクレープに並んで、いちごチョコショコラクレープを買っていただきます。甘くてまいう~。その後トイレに行ったりしていたら、改札が開いていました。

15時54発のMaxたにがわ。帰りは指定席が取れずに自由席です。それでも始発だから余裕で座れるかなあ、と思っていたら、かなりの混雑。無事に座れましたが始発時点で満席状態になりました。恐るべし三連休最終日。スキーの疲れもあって、車内では目を瞑ったまま、東京駅へ。東京駅の新幹線改札も大混雑。東海道線に乗って、ようやく落ち着きました。これにて今回のスキーは終了です。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。


山寺・蔵王の旅~最終日

2日目、昨晩は早く寝たので、4時すぎに目が覚めました。というわけで、昨晩入り損ねた温泉に向かいます。シーンと静まり返っている廊下をてくてく歩いて、まずはあすなろの湯へ。こちらは広いですが、天然温泉ではありません。軽く身体を温めたら、かもしか遊びの湯へ向かいました。こちらは硫黄の香りが強い天然温泉ですが、あまり広くありません。露天と内湯合わせて、ゆったり入るには4~5人くらいが限界かな、と思います。なので、人の少ないこの時間にしたのは、正解でした。暗闇の中、雪がぱらつく露天風呂は、贅沢なひとときとなりました。

部屋に戻った後は、また少し寝て、それから朝食をいただきます。ビュッフェ形式なので、和洋折衷で色々と食べました。おかゆも食べたかったですが、パンとご飯で満腹になったので、ぐっと我慢です。外を見ると、そこそこ風が出ていて、雪も舞っています。スキーで滑る予定ですが、視界や体力消耗が少し心配ですね。

しばらく部屋で寛いだら、ホテルをチェックアウトします。そして、この後スキーをするために、3点セットとウェアをレンタルしました。ゲレンデの中に建っているだけあって、スキーやスノボのレンタルも取り扱っています。旅行荷物は、タグを付けてロビーの奥に置かせて貰えます。

さあ、滑ろう!としたら、なかなかスキー板を装着できずに苦労しましたが、左右入れ替えたら、何とか入るようになりました。以前フィンランドでレンタルしたスキーが似たような感じで装着しづらかったですが、何が原因なのでしょうね。

さっそく麓まで滑り、スキーセンターのジュピアにて、宿で購入した割引リフト引換えを引き換えます。それから温泉第2クワッドリフトに乗り、軽くひと滑り。続いて蔵王スカイケーブルに乗って、中央高原駅へ。雪の舞う中、蔵王大権現の社を眺めます。そして麓までひと滑り。

次は、蔵王と代名詞とも言える樹氷を見るべく、樹氷原を目指します。しかし、地図上は分かっているつもりでも、いざ進もうとすると、どうやって行けばいいのか、いまいち分かりません。中央ペアリフトに乗って進みつつ、太平コースを間違えて下ってしまったりして、方向感覚を失ってしまいます。それでも看板を頼りに、傾斜の緩いコースを歩きつつ、何とかパラダイスペアリフト経由で、樹氷原コースに出られました。蔵王スキー場は広いですね。

視界良好ではないのは残念ですが、雪を纏った木々が広がり、他のところとは明らかに景色が異なります。まだ木の形を残しており、成長しきっていない感じですが、十分にその存在感を楽しむことができます。また、成長途中だからこそ見える部分もあり、葉の先端部分は凍っている様子を見られました。単に雪が積もっているだけではなく、文字通り樹に氷が付いているのです。

しかし、樹氷原コースは傾斜が緩くて、一旦スピードを殺してしまうと、滑るのが大変です。そして樹氷原コースから元のゲレンデへ戻るための連結コースも、全体的に傾斜が緩く、なかなか大変でした。

連結コースから出た先は、菖蒲沼コース。ここはあまり滑っている人がいないようで、ふかふかの非圧雪が広がっていました。せっかくなので、シュプールを描いて楽しみます。しかし、ふかふかすぎて、板が引っ掛かってしまい、なかなかスピードが出せません。とは言え、誰も滑っていない新雪の上を滑るのは、何とも贅沢な心地になりました。

その後は太平コースから麓まで滑ったり、スカイケーブルで登って別のコースを滑ったりしました。昼前まで曇り空でしたが、午後になって少し晴れ間も覗いています。やっぱり晴れていたほうが気持ちいいですね。白銀と青空のコントラストを楽しみたいです。スカイケーブルを登ったあたりは霧氷エリアとなっており、個人的にはこちらの方が木のシルエットがはっきり分かって、好きです。樹氷のほうが珍しいのですけど。ドッコ沼は、看板を頼りに探したのですが、見つけられませんでした。

お昼は、上の台ゲレンデにある大ちゃんらーめんにて、カツカレーと半らーめんのセットをいただきます。ザ・ゲレ飯という感じのチョイスです。14時すぎでしたが、店内は結構混んでいました。

15時30分くらいに宿へ戻って、レンタルした用具類を返却します。それから予約した駅への送迎を待ちますが、時間になっても気配がありません。フロントに確認したら、置いていかれてしまった模様Σ ̄□ ̄。別便にて、駅まで送ってもらいました。

蔵王バスターミナルから山形駅までバスで向かいます。まったりモードだったのですが、途中から学生の団体が乗ってきて、一気に大混雑。40分ほどで山形駅前に着きました。

新幹線の出発までだいぶ時間があるので、夕食をいただきます。向かった先は、山形長屋酒場。郷土料理を楽しめる、観光客向けのお店です。ひとり旅でしたので、色々な種類の郷土料理を食べられるセットメニューをいただきました。芋煮鍋もひとり用のサイズで食べられます。お酒は、日本酒を行きたいところですが、前日もそこそこ飲んでいるので、焼酎にしておきました。銘柄は澤正宗。2杯目は、メニューを見ていて気になった珈琲焼酎。うっすら珈琲の風味がするのかと思っていたら、わりとがっつり珈琲の味がしました。

あとは、行商という形で追加メニューの売り込みがあったので名前が気になったあさつきを頼みました。シャキシャキとした食感が気持ちよく、良い酒の肴になりました。蕎麦のあとの締めは、サービスで頼める、山形の味噌を使ったお味噌汁。食事以外では、花笠を被っての写真撮影や、お見送りの儀など、観光要素が高かったです。時間が合えば、花笠踊りのステージも見られるようです。

その後は駅ビルの書店に行き、帰りのお供にする漫画本を探します。もともと買おうとしていた本は見つからなかったので、代わりの一冊を購入して、いざ新幹線のホームへ向かいました。さすがに日が落ちた後は寒く、待合室のなかで待機です。

うっすら雪を纏った新幹線つばさに乗車したら、さっそく購入した漫画本を読みます。半分ほど読んだところで、昼間の疲れか眠くなってしまい、うつらうつら。そうこうしているうちに、東京へ着きました。東北新幹線は、だんだん沿線上の明かりが増えてくるのが楽しいです。

こうして、今回の旅はおしまいです。一泊二日でしたが、観光とスキーを楽しめて、満足です。


小樽の旅~2日目

2日目、部屋で朝食を食べたら、小樽駅へ向かいます。そこからバスに乗車してキロロリゾートを目指します。リフト券とのパックが欲しかったので近くの窓口で訊いたら、奥にある第1ビルで取り扱っているとのこと。バス停から少し離れているので、気づきませんでした。

なお、チケットは当日購入していますが、事前予約が必要です。確か乗車時に名前の確認があったと思います。バスに乗ってしばらく進むと、山道に入り、小樽の街並みを見下ろすことができます。深い雪に包まれた山の景色に、期待が高まるばかり。およそ1時間でキロロリゾートに着きました。

バスを降りたら、マウンテンセンターに行き、リフト券を引き換えます。結構行列ができていました。リフトパスを受け取ったら、レンタルルームへ向かいます。このマウンテンセンター、客層に外国人が多いせいでそう見えるのかもしれませんが、何となく雰囲気がフィンランドのレヴィで滑った時のスキーセンターと似ているように感じます。ウェア、ブーツ、スキー板をレンタルしたら、ゲレンデへ。

さっそく麓からゲレンデを眺めます。気持ちの良い景色です。混雑していないので、人ではなく雪を堪能することができますね。さっそく長峰第1エクスプレスに乗ります。ゲレンデマップで見た感じでは、もっと短いと思っていたのですが、ぐんぐん上りますね。広いって素晴らしいです。長峰第1エクスプレスの終点からは、初級者向けのコースですが、途中に分岐があったり、そこそこ長めのコースなので、何回か滑っても飽きません。遠くに見える周囲の連山も壮観です。

何回か滑った後は、ゴンドラに乗って、朝里へ向かいます。15分超乗って到着した朝里は、麓とは別世界です。キラキラとダイヤモンドダストのような雪が舞い、とても美しいです。そしてどこまでも続くような雪原の開放感が溜まらないです。ここのレストランで昼食をとろうと思いましたが、ちょっと混んでいたので、後で来ることにしました。

麓まで下りるコースは結構長く、途中に少し急な斜面もありましたが、斜めに滑ってスピードを殺せば、何とか下りられました。まだ力で捻じ伏せている部分が大きいので、ちょっと足には来ますね。しかし、真っ白な雪原に真っ青な空が見事で、本当に美しい景色でした。人の数が少ないのも良いですね。

麓に下りてくると、さすがに朝方より人が増えています。それでも関東近郊のスキー場に比べれば全然空いており、快適には変わりありません。

その後再び朝里まで行き、朝里ビューでスープカレーセットをいただきました。大振りな野菜がうまうま。閉店時間が近いので、空いていました。

お腹を満たしたあとは、長峰第1エクスプレスや余市第1エクスプレスで何回か滑りました。だんだん日が傾いできて、日陰になった箇所はブルーに染まり、純白の白銀とは違った趣を感じられて良かったです。

こうして、長峰第1エクスプレス6回、朝里ダイナミック2回、余市第1エクスプレス2回を楽しみました。1回のリフトで結構上るので、この見た目の回数よりは、長い距離を滑っています。雪質もふわふわで、満喫しました。

テクニック面では、あまり上達はしていません。右へのターンがどうしても慣れません。雪面しだいでは上手くいくこともあるのですが、どうしてもエッジが引っ掛かってしまうことが多いです。急斜面は斜めに滑って、ターンではエッジを効かせて速度を落とせば、コントロールできる範囲で下れそうだと分かりました。重心移動とエッジの効かせ方は、体に覚えさせたいです。でも年1なので、なかなかそうもいかなくて。あと、クロスカントリーみたいな平面も滑ったのですが、ここはどうしてもストックに頼ってしまい、力任せでした。

それから、マウンテンセンターに戻ってレンタル品を返却したら、2階にあるときわ湯で一風呂浴びました。スキーの後のお風呂はやっぱり良いです。サウナもあったので入ろうかと思いましたが、3人くらいしか入れず、満席でしたので、バスの時間を鑑みて断念です。スキー場を眺めることが出来る露天風呂もあって、最高でした。雪と露天風呂の組合せ、大好きです。お湯は少し染みる感じがしましたが、温泉ではないはずなので、体が冷えてたせいですかね。

お風呂を上がったら、ライトアップが始まったゲレンデを眺めて名残惜しみつつ、帰りのバスに乗りました。1時間ほどで小樽駅に着きました。

すっかり真っ暗になった街中を歩きつつ向かった先は、郷土料理のお店である、おおとみ。まずは枝豆と牡蠣フライで、ビールジョッキ2杯。それから天ぷら盛り合わせと地酒の千歳鶴。最後はお寿司の盛り合わせと店銘柄のおおとみで、締めました。郷土料理のお店なので、観光で来る人も多いようで、カウンターの隣の方でそんな話をしていました。奥の方は常連さんっぽい感じでした。

お酒を結構飲んだので、いい気持ちで街を歩いてホテルへ向かいます。都会に慣れてしまったせいか、小樽の街の明かりの少なさが新鮮です。店じまいした商店街を抜けて、コンビニでウコンの力を購入。ホテルに着いたら、テレビを見つつ、その後はすぐに就寝でした。


ニュージーランドの旅~3日目

3日目、10時手前に起床。部屋でまったりしてから、スノーセンターへ向かいます。場所は、バンジーなどのアクティビティを受け付けている建物内の奥に進んだところです。ここでコロネットピーク行きのチケットを買って、待機しているバスに乗車します。リマーカブル行きのバスもあるのですが、乗り場でチケットを検札する際に確認してくれるので、安心です。

やや遅めの昼くらいということもあり、バスはだいぶ空いています。時間になったら出発です。一歩街の外へ出ると、崖や草原など、大自然の世界となります。途中川を渡る橋の上で停車し、ラフティングによる川下りの様子を見ることができます。これは、アクティビティの宣伝も兼ねています。道中には牧場もあり、羊を何匹か見かけました。でも、期待しているような大群には出合いませんでした。

途中から、山道に入ります。麓にあった住宅街では、山羊とかが放し飼いにされていました。自由に塀を飛び越えながら移動している山羊が印象的でした。そんな中、バスはぐんぐん登っていきます。山道といっても木は全然生えていないので、常に麓を見渡せて気持ちいいです。しかし、山の上のほうを見遣ると、何やら雲がかかっています。スキー場はその辺りにあるっぽいのですが…

コロネットピークスキー場に着きました。天候は曇り。ちょうど先ほど見た雲の下です。下界の天気は良かったので、青空の下で滑るイメージだったのですが、そうはなりませんでした。何はともあれ、まずはリフトパスを購入します。ここでちょっとしくじったのですが、この時点では気づいていないので、続いてレンタルコーナーへ移動します。リフトパスにコンピュータで色々情報を入力します。それに基づいて、スキー板やスキーブーツ、ウェアを借ります。ロッカーがないな、と思って聞いたら、少し離れた場所にありました。

ロッカーは中央に管理用の端末があって、そこで暗証番号の設定や代金の支払いを行います。細かいお金を用意しなくても良いし、物理的な鍵を持つ必要もないので、いいですね。確か一時的な解錠もできたと思います。日本のスキー場でも取り込んで欲しいです。

荷物を仕舞って、残りのレンタル品を借りたら、いざゲレンデへ。今いる場所がちょうどゲレンデの地下に相当する部分なので、階段を登って上へ出ます。

レストハウスにあるレストランや、スキー板置き場など、ゲレンデの様子は日本のスキー場とだいたい同じ雰囲気ですね。滑走エリアの大きさも、似たような感じです。

まずは麓の緩斜面で軽く足慣らしをした後、いざリフトに乗ろうとしたら、ゲートが開きません。係員にこのパスではリフトは使えないと言われました。しばらく意味がわからなかったのですが、自分が買ったのはビギナーパスで、カーペットエリアしか滑走できないのでした。このパスでは、リフトの代わりにベルトコンベアみたいなのに乗って、ちょびっとだけ高いところに登れます。数回それで滑ってみたのですが、当然これでは満足できない、ということで、リフトパスをアップグレードすることにしました。

確かにやけに安いな、と思ったのですが、まさかこのような種別のパスがあるとは思わなかったので、気づけませんでした。受付でお願いしたら、12時30分以降に使うのなら、少しだけ安くなるという話でしたので、そのパスにしました。カーペットエリアで滑っていた時間は、無駄ではありませんでした。

4人乗りリフトに乗って、いざ山の上へ。リフトはそれなりに人はいますが、混んでいるというほどではありません。4人乗りなので、さすがに1人の場合は相乗りになります。1人同士が1回で、後は大体2~3人とになります。とりあえず端っこに並んでいれば、よしなに進みます。

上に行くと、左右にそれぞれコースがあります。左に旋回した方にあるコースは、コース幅は広めで距離は短め、右に旋回した方は、コース幅は狭めで距離は長め、という印象でした。あえて特徴づけをするなら、なので、両者それほど大きくは変わりません。

上の方は状況によって時々真っ白になりますが、ベースに向かうにつれて、徐々に晴れてきます。日本のスキー場と違い、森林限界の都合で木が生えていないので、山からの眺望がすごいです。天空でスキーをしている心地になります。

雪質のほうは、シーズン終わりということもあり、ちょっとガリガリしますね。あと雪の隙間から草が見えているところもあり、春を感じさせます。実際コロネットピークスキー場は、今シーズンはあと数日でクローズだったはずです。

そこそこ滑った後は、ちょっと遅めの14時30分くらいに、レストハウスで昼食をとりました。セルフで受け取ってレジ会計する仕組みです。注文したのはフィッシュ&チップス。イギリスのイメージですが、NZもイギリス連邦なので、郷土料理てきな感じになるのです。飲み物はコーラにして、体力充填です。

食後の休憩ののち、もう少しだけ滑って満足したら、レンタル品を返し、ロッカーから荷物を回収して、ゲレンデを後にします。16時30分発のバスは、わりと混雑していました。シーズン終わりだからそうでもないと思ったのですけど、意外でした。

だいぶ気温が下がってきたようで、帰りのバスは窓ガラスが曇っていました。この日は空も曇りがちで、星空観賞には不向きなので、ホテルの部屋でまったりします。

夕食は部屋にあったクッキー1個、飲み物は備えてある紅茶などをいただきます。明日朝食をがっつり食べる予定なので、節約なのです。テレビのチャンネルを回してみると、ラグビーの放送が複数のチャンネルで行われており、ラグビー大国NZを感じました。

スキーの疲れもあって、22時すぎには就寝しました。


富士山麓でスキー

2015年1月18日、ふじてんスノーリゾートで、スキーを楽しんできました。

自分のスキー経験は、狭山スキー場の屋内スキーから始まり、それから甲信越、北海道、さらにはフィンランドと広がってきました。お気に入りの場所で何回も滑るスタイルより、色々な場所で楽しみたい志向になっているので、今シーズンはどこに行こうか考えました。ただ、仕事が忙しくて日帰りしかできない状況だったので、近場でこれまでとは違う特別な場所ないかなあ、と考えて浮かんできたのが、富士山麓です。調べてみると、自分の最寄り駅からツアーバスが出ていたので、ふじてんスノーリゾートに決定です。

朝5時に起床。家を出るときに見えた朝焼けがきれいでした。6時20分くらいに集合場所に到着しです。工事現場の誘導員みたいな服装の係員がいるので、受付をしてチケットを受け取ります。その後到着したバスに乗って、出発。4列シートなのであまりスペースに余裕がありません。隣の人が寝てて体勢をコントロール仕切れていなかったので、ちょっときつかったのですが、まあ3時間程度なので我慢の範囲内です。途中パーキングエリアに1回停車しつつ、目的地に到着しました。

リフト券やレンタルの窓口はゲレンデ側にあるので、レストハウスを抜けてゲレンデに出ます。そしてリフト券の引換を行い、それからレンタル品のための用紙記入およびレンタルを行いました。それほど観光地として有名な場所ではないと思っていましたが、中国語がよく聞こえてきました。富士山の麓ということで、有名スポットなのでしょうか。

最初はファミリーコースで足を慣らします。緩やかなコースで、長さはやはり物足りないです。けれどリフトがわりと空いているのはいいですね。リフトで登っていくと富士山がどんどん迫ってきて、おおっ、となるのですが、上まで登ってしまうと、木々に隠れて見えなくなってしまいます。なので、滑降したあと、写真を撮ると良い感じになります。

続いては高速クアッドリフトに乗って、少し高いところに行きます。メインリフトだけあって混雑しており、そこそこ待ち時間があります。上ったあとは、左右でスラロームコースとダイナミックコースを選べます。長くゆっくり楽しむならスラロームコース、少し思いきり滑るならダイナミックコースですかねえ。あとは、ダイナミックコースの中腹にあるレストランもみの木の交差点から入るロマンスコース。少し急ですが、ここから入る分には滑りきれます。さらに上にあるコースは、自分のスキルでは苦労しそうだったので、止めました。

その後、レストランもみの木で昼食。スキーといったらカレーのイメージなので、大盛カレーとビールを1杯。少し休んだあと、再び滑走します。最後のほうは、リフトの混雑を避けるために、ファミリーコースを滑っていました。

そして帰りのバスの時間があるので、16時ごろに撤収します。リフト券のデポジット返却の列が思いのほか長くて、ちょっと焦りました。バスツアーはとてもお手軽だけど、帰りの時間が縛られるのが、唯一欠点ですかね。

スキル的には前シーズンと変化なしです。パラレルができるようになりたいですけど、スクールに入るまでの気合がなかなか湧きません。緩やかな斜面ではなんちゃってパラレルっぽい滑りが出来ることもあるのですが、間違ったフォームで身に着く良くないパターンの気がします。

次回は、時間とお金があれば、南半球で真夏のスキーとかやってみたいですねえ。