「 花木観賞 」一覧

花木の観賞を主にしたお出かけの記録

旧芝離宮恩賜庭園を散策

2018年04月21日、天気があまりに良いのでどこか出かけたいと思い、浜松町にある旧芝離宮恩賜庭園を散策してきました。たぶん中に入ったのは初めてです。

 

一番のお目当てであった藤棚は、庭園に入ってすぐのところにあります。当日は風が強くて、藤の花がなびいてしまい、写真の撮影には少し苦労しました。概ね満開でしたが、ピークは若干過ぎたようで、少し間引かれた藤色となりました。

  

あとは時期的にツツジもきれいでした。アヤメも咲き始めていて、青紫の花が緑に映えて、美しいです。どちらも入口付近で見られます。

  

その後は泉水の周りをぐるりと歩いて、庭園を散策します。奥の方ではさまざまな色の牡丹の花がきれいに咲いていました。そして足元には、オオイヌノフグリやレンゲなどの小さな草花もたくさん咲いており、まさにお花畑です。

 

こうした緑いっぱいの庭園と、背後にそびえる摩天楼の対比が、都会の中の庭園の面白いところですね。ここの庭園からは、東京モノレールを望むことが出来るので、庭園とモノレールをワンカットで収めることも出来ます。

普段の街中で見る草木でも季節の移ろいは感じられますが、より多くの種類が見られるこうした庭園には、時折足を運ぶようにしたいですね。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。


近場の桜2018

2018年03月24日~25日、ちょうどこの週末に桜が見ごろを迎えるとニュースが報じていたので、実家へ帰るついでにミラーレス一眼を持って、近場の桜を見て来ました。まずはチネチッタとラゾーナにある桜の木、それぞれ1本ずつですが、やはりこの季節は存在感がありますね。

  

続いて東京駅で下車して、八重洲さくら通りに向かいます。通りの桜並木は見事に満開でしたが、曇天だったのが少し残念。あまり色が映えません。背景はほとんどビルなので、青空でなくても大丈夫なのですが、純粋に光量が足りませんね。それでもビルの谷間で咲き誇る桜並木は圧巻で、見にきて良かったです。

翌日は快晴でしたが、見に出かけた川崎駅西口通りの桜が、まだ五分咲きでした。同じ南関東でも、桜によって満開の時期は結構ばらつきますね。

職場近くにある桜並木は毎日見られるので、満開から散り際までを楽しめました。ミラーレス一眼は持ち歩いていなかったので、こちらはスマホで撮影しました。

その他の写真は、こちらをご覧ください。


鎌倉の浄明寺地区と二階堂地区で梅観賞

2018年02月24日、鎌倉へ梅を観に行ってきました。鎌倉駅を出て、若宮大路を歩きます。今回の目的地がある浄明寺地区は、鎌倉駅からそこそこ距離がありますが、バスの待ち時間等を考えると、徒歩でも大差がないので歩いて行きました。金沢街道に入ると歩道が狭くなるので、歩きにくいのが難点。錦鯉の泳ぐ川の景色に懐かしさを感じつつ、最初にたどり着いたのは、報国寺です。報国寺は、2011年9月以来の訪問になります。

 

拝観料を払って、竹林の中を散策します。それほど広くはないですが、とても雰囲気があって落ち着きます。竹林の中の薄暗さと、太陽に照らされる笹の葉のコントラストが良いですね。竹林以外の庭園もきれいで、楽しめました。その後本堂でお参りしました。本堂の傍には松があり、松竹梅がそろっています。

梅は、迦葉堂の手前と、山門からの参道の途中にあります。一番奥の白梅は、円く剪定されています。見る角度によっては気づかないかもしれません。他にもしだれ梅や紅梅が咲いていました。ただ、やはりこちらは梅より竹林ですね。

  

続いて向かった先は、浄妙寺。山門をくぐり、本堂へ向けてまっすぐ歩いていくと、見事な白梅と紅梅が見えてきました。枝ぶりも立派です。さらに傍には、見事な黄色に染まった蝋梅も見ることができます。今回訪れた寺社では、こちらが一番梅の見応えがありました。

 

本堂で参拝を済ませたら、奥の墓地に足を運んで、足利貞氏の墓にお参りしました。その後も椿や福寿草など、境内の草花を楽しみました。

次は瑞泉寺へ向かいます。地図で見るとわりかし近いのですが、道がなくて、大回りする形になります。小洒落た感じの住宅街を歩きますが、ちょっとした山になっているので、そこそこ傾斜があって疲れました。

そこそこの時間歩いて、瑞泉寺に到着です。昨年の紅葉めぐり以来ですが、まさかこんな早く再訪するとは思いませんでした。境内の下の方には梅林があるのですが、谷間で日照時間が短いせいか、まだほとんど咲いていません。ここが満開だったら、さぞきれいだったろうなあ。

  

境内の上のほうに進むと、こちらは梅が咲いていました。白梅、紅梅、しだれ梅、そして本堂の傍には、市指定天然記念物の黄梅も咲いています。他にもアセビなどの花を楽しみました。

瑞泉寺からの帰り道、途中で見かけて気になっていた護良親王墓へ登ってきました。結構な石段を登らされますが、墓には囲いがあって近づけず、墓標のようなものもないので、苦労して登ったわりには微妙な成果でした。なお、皇族のお墓ということで、宮内庁管理のようです。

それから鎌倉宮へ寄って、鳥居前の河津桜を楽しみました。2本植えられていますが、1本は完全に葉桜でした。同じ場所なのに、こうも花期がずれるものなのですね。

 

続いて、たまたま見かけた荏柄天神社の参道を散策しました。竹林の傍に梅が咲く場所があり、竹林の緑を背景にした梅の写真がなかなかきれいに撮れて、良かったです。

その後は若宮大路に出て、峰本本店にて遅めの昼食。親子丼とひとくち蕎麦のセットをいただきました。新しい店を開拓したいと思いつつ、ついつい峰本に入ってしまうことが多いです。

食事を終えたら小町通りに入り、まめやにてお買い物。せっかくなので、梅をモチーフにした豆あられ菓子をお土産に買いました。

というわけで、今年も昨年に引き続いて、鎌倉で梅観賞を楽しむことができました。浄妙寺は初めて拝観しましたが、梅観賞にはお勧めのお寺ですね。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。


雪の北鎌倉

2018年1月23日、出社前の時間で北鎌倉を少しだけ巡ってきました。以前大船に住んでいたとき、雪の鎌倉を散策するチャンスがあったのに、寒さに負けていかなかったことが心残りになっていたので、多少無理をしてでも今回出かけてきました。雪の鎌倉って、年にそうそう見られるわけではないですしね。

 

7時30分、家を出て、8時20分ごろ、北鎌倉駅へ着きました。円覚寺の拝観をメインに考えていましたが、雪のせいか、まさかの臨時休業。山門の様子だけ写真に収めて、明月院まで歩いてみました。道中、地元の方々が雪かきをされています。

 

明月院の開門時間は午前9時なので、まだ開いておりません。背の高い木々を手前に、奥には太陽の光でうっすらとした木々が見えます。こちらも山門の様子だけ写真に収めました。

 

続いては浄智寺に向かいます。踏切を越えて、反対側へ。浄智寺はあと5分くらいで開門時間でしたが、出社時刻が近づいてきているので、こちらも山門の様子だけ楽しみました。

   

最後に向かった先は東慶寺。こちらは、境内に入っての拝観です。山門をくぐると、そこには白と黒の水墨画のような景色が広がっています。もう少ししたらきれいな花を咲かせるだろう梅の木々が、雪を被ってじっと耐えていました。他にも雪を纏った鐘楼や仏像を眺めながら、参道を歩きます。季節柄花の数は多くないですが、そんな中でも紅梅や蝋梅が、雪をバックにきれいな花を咲かせていました。

この後は、北鎌倉駅へ向かい、出社しました。朝の会議がなければ、もう少しゆっくりと拝観できたんですけどねえ。

ちなみに今回は、前日の夜中くらいまで雪が降って、朝にはすっかり晴れていました。なので、新雪を青空を写真に収めることができました。次に機会がありましたら、しんしんと雪が降り積もっている鎌倉も、歩いてみたいです。今回は夕方前からの降り始めでしたので、ちょっと難しかったですね。

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鎌倉二階堂地区の紅葉めぐり

2017年12月2日、鎌倉で紅葉めぐりをしてきました。まだ行ったことのない瑞泉寺をメインに、二階堂地区を中心にまわります。

  

当日の天気は、若干雲のかかるタイミングはあるものの、快晴で紅葉狩り日和です。小町通りから若宮大路に抜けて、鶴岡八幡宮を目指します。途中でいも吉館に立ち寄って、紫芋コロッケを買いました。熱々でサクサクのコロッケ、程よい味付けでおいしいです。あまり並ばずに買えますし、おすすめです。

  

鶴岡八幡宮では、旗上弁財天社のある小島で紅葉を楽しみ、それから本宮へ向かいます。舞殿ではいつもの通り、結婚式が執り行われていました。倒れた大銀杏から芽吹く若木を見遣りつつ、大石段を登ります。お参りを済ませたら、石段を下りて境内を散策します。

すると、両隣に紅葉が見える橋があり、なかなかきれいですが、その分人も多いです。あまりに混みすぎると、ちょっと画になりにくいですね。

鶴岡八幡宮を後にしたら、金沢街道に出て、岐れ路交差点まで進みます。途中路地の方に入っていき、たどり着いた先が鎌倉宮です。拝殿に向かって左手に見える深紅の紅葉がきれいですね。きれいに写真を撮りたかったのですが、なぜか鎌倉宮にいるときは、雲がかかりがちで、なかなか上手くゆきませんでした。石碑で見た三浦半島八景が気になりつつも、次の場所へ進みます。鳥居前では、気の早い紅梅が一輪花を咲かせていました。

瑞泉寺に向けて歩いていると、地元の品を売る露店をたまに見かけます。何も買いませんでしたが、落花生は食べ歩き用に買っても良かったかな。途中にあった永福寺跡にも立ち寄りましたが、遺構は見えるものの、基本的には広場といった感じでした。

そしてついに瑞泉寺に到着です。徒歩で来ると、それなりの距離がありますね。さっそく拝観料を払って拝観します。左手を見るとたくさんの梅の木が並んでおり、早春の見事な様子を想像してみました。

    

石段を登り、山門をくぐると、本堂や花々が迎えてくれます。背の高い皇帝ダリアは印象的でした。本堂の傍に立つ椛も立派で、とても画になります。1本の木でここまでの存在感はすごいですね。天女洞の上にも一部紅葉している木があり、楽しめました。

その後は、吉田松陰留跡碑などを見つつ、瑞泉寺を後にしました。このまま帰途へつく予定でしたが、ふと気になった荏柄天神社へ寄り道することに。

2本の木で出来たトンネルを見て、既視感があったので、過去に訪問済みだと思っていましたが、後で調べたところ、6年前に来たけれど時間が遅くて入れなかったようです。というわけで、実は初訪問でした。

  

立派な大銀杏を見上げながら、石階段を登って境内へ。御本殿でお参りを済ませたら、絵筆塚に向かいます。この絵筆塚の中に、ドラえもんがいると聞いていたので探してみたところ、一段下の部分に特出しされていました。

荏柄天神社を後にしたら、金沢街道へ出て、再び鶴岡八幡宮に戻ってきました。それから若宮大路に入り、とても遅い昼食をいただくことにしました。

 

入ったお店は天金です。遅い夕食ということで、お腹も空いていたので、贅沢三昧を注文です。お造りに天ぷら、豚の角煮と豪華な内容、お米に力を入れているようで、ごはんもおいしかったです。食事メインのお店らしく、お酒の種類はあまりありませんでしたが、純米白雪を冷酒でいただきました。

こうして、今回の鎌倉紅葉狩りは終了です。昨年は三渓園に行ったため、鎌倉の紅葉狩りはしませんでしたが、やっぱり鎌倉は安心感がありますね。来年もまた来たいと思います。季節の要所要所で訪れて、その移ろいを感じたいです。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。