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スマホを衝撃から保護することにした

少し前にスマホを液晶面から床に落とし、割ってしまいました。大した高さでもなかったのですが、変な線が数本入り、日を追うごとにひどくなっていきました。仕方なくスマホホスピタルに持込み修理依頼。約20,000円を掛けて無事液晶画面が元に戻りました。

これを機にスマホの保護の重要性を意識するようになりました。これまでは、本体に傷がつくことが使い込みの証となると思って、一切保護していなかったのですが、壊れてしまうとなると話は別です。冷静に考えれば、ノートPC並のことが出来る精密機器ですし、同じくらい慎重に扱うべきなのです。

さっそく保護用のアクセサリを買おうとしたのですが、スマホが1年以上前のモデルなので、なかなか種類がありません。そんな中で、保護ケースはLEPLUS LP-XPZ5TTCLを、液晶保護ガラスシートはray-out RT-RXPH1F/HGを選びました。

保護ケースは少し柔らかめの感触なので、手に持ったときのフィット感が良いですね。ただ、スイッチのために穴が空いていて細くなっている部分は、1ヶ月ほど使っていると、若干緩さを感じるようになりました。

液晶保護ガラスシートは、ガラスゆえの高級感が気に入っていたのですが、1ヶ月ほどで割れてしまいました。割れた原因がいまいち分かっていないので、製品の強度については何とも言いがたいのですが、ガラス製は質感に高級感があって良いけど一旦ヒビが入るとすぐに全体に広がってしまう点が弱点かと思います。ガラスが厚いことによる重さや反応速度については、大して気になりませんでした。ただ、厚さゆえに隙間に埃が溜まりがちな点は気になります。割れた件については、液晶本体に傷はついていなかったので、保護ガラスとしての仕事は果たしてくれました。

また同じように保護ガラスを買おうと思ったのですが、たまたま寄った店には合うものが置いておらず、結局保護フィルム(ELECOM PM-SOZ3FLST)を買いました。ただ少しミスをして、正しい機種向けではなかったので、若干型が合わなかったのですが。しかし保護ガラスは高いですねえ。保護フィルムの3倍くらいのお値段です。保護ガラスは確かに高級感ありますが、いざ貼ってしまえば、保護フィルムでも大して気になりません。

今後、スマホは慎重に扱おうと思います。こういうのって、一度失敗しないとなかなか身に染みませんね。


Surface Pro3を購入

購入までの経緯

昨年暮れに、Surface Pro3を買いました。それまで使っていたノートPCが、何をするにも重く、ストレスが溜まる一方だったので、ようやく重い腰を上げた格好です。最近はPCなどの物欲が薄れて、なかなか動けませんでした。特にこだわりのあるブランドはないので、何となくこれまでとは違うメーカーにしようと考えていましたが、どこも似たり寄ったりで、ここぞというところがありません。最初VAIOがいいかなあ、と思っていたのですが、分社化により、気軽に店頭で買えなくなってしまったので、候補から外しました。

そんな中選んだのが、MicrosoftのSurface Pro3。タブレットPCに興味があったことと、ノートPC並みの性能を持っていること、そしてSSD搭載であることが決め手でした。一般的なノートPCでSSD搭載のモデルって、案外少ないんですよね。ヨドバシで買ったら、キャンペーンでタッチカバーキーボードとUSB無線マウスが付いてきました。

感想

2か月くらい使ってみての感想です。さすがSSDといった感じで、起動時間がとにかく早いです。これはストレスフリーですね。OS面では、Windows 8のタイルインターフェイスに少し戸惑いましたが、スタートメニューの変形版ということで、普段のデスクトップ画面は従来と変わりないので、安心しました。

少し困るのが、解像度が高すぎることです。なので、アプリ毎に人間の目に見えやすいレベルにサイズが調整されているのですが、フォントの種類によってか、ぼやけてしまうことがあり、見にくいです。あとは、アプリによっては、一部のフォントが小さすぎることもあります。Photoshop CS4をインストールしましたが、メニュー部分のフォントがかなり小さくて、顔を近づけないと読めません。

でも、解像度が高いおかげで、写真などはとてもきれいに表示されます。デジカメで撮った写真を、フルサイズで残しておきたくなりますね。

解像度以外で不便に感じることは、SDカードスロットがないことです。デジカメの写真を取り込む際に、SDカードは頻繁に使うので、本体にスロットがないのは困ります。USB接続のカードリーダーを買うことになりそうです。

ちなみに、タブレットにしたことで、ノートPCとしての使い道以外に、就寝時の枕元でタブレットPCとしても使うことを想像していましたが、実際には一度机の上に設置してしまうと、なかなかそこから動かす気にはなりませんでした。

追加のアイテム

据え置きノートPCのように使おうとすると、Surface Pro3の素のままでは力不足なので、追加の装備を買いました。1つ目はUSBハブ。Surface Pro3にはUSBスロットが1個しかないので、4個口のハブを付けました。

2つ目はBluetoothキーボードです。タッチカバーキーボードがどうにも使いにくくてタイプミスが多かったので、購入しました。買ったのは、ELECOMのTK-FBM079黒。しかし、こちらもいまいち馴染みきらないです。以前のノートPCと見比べると配置はそれほど変わりませんが、キーピッチが少し短いので、そのせいですかね。でも、Bluetoothキーボードに絞ると、あまり選択肢がないのです。あとは、Bluetoothということで、スリープ後に操作できるまで若干の待ち時間が必要なことに、軽いストレスを感じます。まあ、慣れでしょうかねえ。職場のキーボードはとても打ちやすいのですが、触れている時間が圧倒的に長いので、そのせいなのかもしれません。

あとは、前述しましたが、SDカードリーダーも買うことになると思います。CDドライブについては、以前のノートPCにも付いていなかったので、ポータブルCDドライブを1台持っています。

とりあえずこれだけ揃えれば、ノートPCとしての使用感をそれなりに満たせると思います。


CEATEC2013

2013年10月5日、CEATEC2013を見学してきました。元々別の用事があったのですが、雨天中止となり、こちらへ行くことができました。

会場は大きく分けて、ライフスタイル&ソサイエティステージと、キーテクノロジーステージがありますが、やはり前者のほうがCEATECらしい華やかさを感じますね。

テレビ系ブースでは、4Kがキーワードになっていました。間近で見てもクッキリと映るのは、さすがですね。ソニーブースでは、4Kの有機ELが世界初公開されていました。あの薄さであの解像度は、未来を感じますねえ。NHK&JEITAブースでは、8K展示もありました。かなりの大画面展示でしたが、美麗でした。8Kで小型化が進めば、そこに映るものは現実と区別がつかなくなるような気がします。画面の画質はどんどん向上して、これ以上向上しても違いがわからないと思ったこともありますが、いやはや違いはわかります。まだまだ進化の余地はあるのですね。

会場のゾーニングでは、ヘルスケアやスマートエネルギーがありましたが、やはりこの辺りがホットなキーワードなのでしょうか。HMES、エコーネットなど、色々キーワードを拾いつつも、理解が浅い分野です。

ガジェット系では、各社のタブレット端末、インテルの2in1など。2in1は、どちらでも使いやすいOSを設計するのが、根本解決なんだろうなあ、とは思いました。それとガジェット系ではないけど、関連する内容として、ワイヤレス給電qiの展示が気になりました。数年前からワイヤレス給電の展示は見かけますが、まだコモディティ化はしてないですよね。早く普及してほしいです。

このように、ライフスタイル&ソサイエティステージには、生活に役立つソリューションと、純粋にすごいと思わせるユーザー体験を目指したものがあります。これらは要素技術が組み上げたモノの最終形となるだけに、モノの価値の源泉って一体どこにあるのかな、と考えさせられます。

一方、キーテクノロジーステージは、いろいろ興味深そうな展示が多いのですが、知識がないとそのすごさがわからないことが、残念ですね。普段からモノづくりについて、意識していないとダメです。そんな中、自分は一昔前からセンシング技術に興味があるのですが、いろいろ出展されていて、面白かったです。味覚センサ、荷重センサ、顔認識センサ、三次元位置センサなど、ハードウェアレベルからソフトウェアレベルまで、多様なものがありました。センシング技術は外界の情報を取り込む窓口ですから、新たなセンシング技術の実用により、ソリューションの幅は大きく広がるので、楽しみです。

ソリューションをイメージして、必要となる要素技術を探す方向もあれば、要素技術からソリューションを組み立てる方向もあるかと思います。どちらか一方に眼を捉われすぎないようにしたいですね。先駆者は多くの課題を知っており、ここで見られる内容は、既に周回遅れです。次の次くらいを予見したいものです。

ちなみに、個人的に欲しいものは、匂いや気温などを含めた空間の記録と再生装置。カメラやビデオカメラの進化形なイメージです。


Embedded Technology 2010

2010年12月03日、パシフィコ横浜で開催されたET2010に行ってきました。仕事が忙しいため、三日目の午前中に休みをとり、1時間程度の散策のみです。

少し道に迷いつつ、11時すぎに着いたのですが、この時間帯はまだ来場者が少ないですね。説明員の数のほうが多かったかもしれません。個人的にこの状況は展示を見て回りにくいです。しばらくすると徐々に人が増え始めて、程よい感じになってきました。短い時間でしたが、以下のような印象です。

  • 一番多く見かけたキーワードはAndroid
  • Linuxも一時期ほどではないが、よく見かける。Androidとセットで展示されているものも多い
  • Intelが裸眼3Dディスプレイを展示。これはディスプレイをアピールしているのか、何かのチップをアピールしているのか、ぱっと見説明が見当たらなくて、分からず
  • ユビキタス社がDLNAスタックを展示。DLNAのverは1.5。DigionやAccessは出展していない模様
  • 入力デバイスは様々なものが展示。触覚デバイスをわりと多く見た気がする
  • 組み込みDBも従来どおりの展示数。あまりDBを組み込みで使う業務に携わっていないので、PCと比べてどういう違いがあるんだろうと、個人的に興味がある

TripMap2が完成

自分の旅行記録を地図表示するTripMapのバージョン2が完成しました。前バージョンとの差分は以下の通り。

  • 1つの旅行内における経路表示機能を削除
  • 管理作業をブラウザ上から実行可能

各バージョンの運用ページはこちら。

使用している技術要素は特に変わりません。Javascriptが一番大きなウェイトを占めますね。

  • クライアント:Javascript、HTML
  • 通信規約:XML
  • サーバアプリ:PHP
  • データベース:MySQL

サーバプログラムが直接ビューを出力しない今回のようなケースでは、あえてPHPを使う必要もないのですが、MySQLとの連携について勝手知ったるとの理由で、採用しました。今後は、Rubyを使ってみようかな、と考えています。HTMLを吐かせるのでしたら、PHPのほうが使いやすそうですけどね。

今回は、設計と実装を行ったり来たりしました。実装してみて、これって本当に必要?と思うものが多く、ユースケースを改めて整理して、不要なものをどんどんそぎ落としていきました。例えば、1つの旅行のなかで、どこを回ったか細かく指定できる機能を、削除しました。実運用するときに、そこまで細かい情報を入力できないだろうとの判断です。あとはズームレベルに合わせて、マーカー表示を調整する機能も削除しました。ブラウザに負荷がかかるほど、大量のマーカーを登録することもないだろう、との判断です。

趣味プロなので、プログラミング自体を楽しみにしている分、自分はどうも技術主体の設計になりがちです。設計時にきちんとユースケースを把握することで、無駄なものはそぎ落とし、本当に必要な部分に注力したいですね。

そして管理機能をブラウザ上から実行できるようになりました。閲覧者側にはまったく見えない機能ですが、今回のバージョンアップの目玉はここです。これまで、MySQLQueryBrowserを使って、直接DB上に入力していましたが、これが結構面倒くさいのです。今回はGoogleMaps上から位置を指定できて、同時にコメントも入れられるようにしたので、運用コストがだいぶ低下したと思います。

というわけで、TripMapの刷新も完了したので、心置きなく旅行をどんどん楽しみたいです!