「 2014年09月 」一覧

初秋の江戸川CRと利根運河

2014年9月14日、空気が涼しくなり、徐々に秋を感じる季節になってきました。天気も良いので、5月の大型連休以来のサイクリングへ出かけます。コースは江戸川CRを北へ走って、利根運河まで行き、そこから運河水辺公園まで走って、折り返しです。

日が出ているのでそこそこ暖かいですが、空気は涼しくなっているので、走ると風が気持ちいいです。若干丈の長い草が残っていましたが、大体はさっぱりして、秋の準備完了といった感じです。土手には彼岸花も少し咲いており、きれいでした。

利根運河沿いは時々走りたいとは思うのですが、車道と重なっている部分が多いので、ちょっと走りづらいのが難点です。そう思うと、江戸川CRの存在は、サイクリストとして恵まれているんだなあ、と感じました。

今回の走行データです。

走行距離 17.64km
平均速度 18.9km/h
最高速度 31.2km/h
走行時間 00:56:05
累計距離 1252.9km

フィンランドの旅~まとめ

2014年03月19日から24日にかけて、フィンランドを旅してきました。オーロラ鑑賞とスキーが目的です。自然現象が相手であることと、北極圏への旅ということで、色々事前準備が大変でした。しかし、旅先ではやりたいことが出来て、満足のいく旅となりました。

フィンランドの旅~準備

  • 計画や手配、装備の用意。

フィンランドの旅~初日

  • 移動日、オーロラ鑑賞
  • 成田空港~ヘルシンキ空港~キッテラ空港~ホテル~オーロラ鑑賞

フィンランドの旅~二日目

  • 雪原探索、森の中のスノートレッキング
  • 湖上の雪原~休憩~スノートレッキング~トナカイ肉ケバブ

フィンランドの旅~三日目

  • スキーとオーロラ鑑賞
  • 部屋でまったり~スキー~サウナ~サーモングリル~オーロラ鑑賞

フィンランドの旅~四日目

  • レヴィ観光と、移動日
  • スノートレッキング~SUBWAY~サーミランド~キッテラ空港~ヘルシンキ空港~ヘルシンキ市内

フィンランドの旅~五日目、最終日

  • ヘルシンキ市内観光
  • エスカプティーナ公園~ヘルシンキ大聖堂~ウスペンスキー寺院~BURGER KING~デザイン博物館~中央駅~ヘルシンキ空港~成田空港

記事に載せきれなかった写真はこちらをご覧下さい。


    フィンランドの旅~五日目、最終日

    7時ごろ起床。昨日の疲れがまだ残っています。朝食はないので、ぐだぐだした後、9時すぎにホテルを出発しました。

    空模様は微妙な感じ。雨雪は降ってないけど、どんより曇っています。ホテルの目の前にあるバンハ教会を軽く見学して、まず向かった先は、エスカプティーナ公園。道路の中洲にある細長い公園です。真っ直ぐ歩いて行くと、マーケット広場のある港へ出ます。この日はマーケットはありませんでしたが。

    港に出たら、ちょっぴり休憩。海はどこで見ても、心を落ち着けることが出来て、良いです。晴れてたらもっと良かったのになあ、とつい思ってしまいます。

    続いて向かった先は、ヘルシンキ大聖堂。こちらも晴れていたら、白亜がもっと映えていたのになあ、という感じです。元老院広場のベンチに腰かけて、少し休憩。wifiが飛んでいたので、電波をキャッチ。Helshinki City OpenというFree Wifiに何回かお世話になりました。実はレヴィでDoCoMoの海外パケ・ホーダイに加入したのですが、全然接続できなくて困っていたので、助かります。

    その後は階段を登って、ヘルシンキ大聖堂の傍まで行ってみます。内部も見学したかったのですが、ミサの時間なので見られませんでした。ミサが終わるのは11時45分だそうで、行程的に見学するのは難しそうです。残念。

    次に向かった先は、ウスペンスキー寺院。丘を下って上って到着しました。細かな装飾が色々ときれいなのですが、うるさくなりすぎず、荘厳な感じです。白亜のヘルシンキ大聖堂に対して、こちらは赤茶色でした。建屋の入り口あたりには、寄付を募る物乞いが2人いました。

    内部に入ると、こちらもミサ中でした。聖なる感じが良かったのですが、厳粛な雰囲気に耐えかねて、早々に退散しました。

    その後も街中をうろうろしていたのですが、ここに来て疲労度が一気に高まってきました。昨日の昼以降何も食べていないせいです。エスカプティーナ公園にあったレストランも気になりましたが、時間がなかったので、来る途中にあったBURGAR KINGに寄りました。ワッパーのセットが7.2ユーロ。う~ん、生き返ります。

    置いてきた荷物を回収するため、ホテルに戻ります。ぎりぎりまで、スマホを充電して、12時にチェックアウト。

    続いて向かった先は、デザイン博物館。建物の入り口に英語表記がないので、本当にこの建物で良いのか、しばらく迷っていました。館内には、ガラス、陶器、家具、家電、アート作品など、様々なデザインが展示されています。1階が常設展示で、2階が企画展示みたいで、現代アート作品が展示されていました。巨大な装置を使ったものや、おっぱいをテーマにしたモチーフなど。デザインとアートの境界線って何なんだろう、と考えさせられた博物館でした。それほど広くないので、1時間もあれば十分に見学できます。

    その後はヘルシンキ中央駅へ向かいました。ターミナル駅ならではの、ホームにずらっと並ぶ電車の姿が楽しいです。ヘルシンキは基本的に治安が良いですが、例に漏れず中央駅付近は少々あれな雰囲気もあります。

    飛行機の時間にはまだ余裕がありましたが、荷物を持っていたこともあり、早めに空港へ移動することにしました。Finnair City Busに乗って、15時手前にヘルシンキ空港へ到着です。

    自動チェックインを済ませたあとは、休憩。それからお土産屋さんで、ばら撒き用のブルーベリー入りチョコや、自分用のマリメッコのマグカップなどを買いました。さて、そろそろ日本へ出発か……と思っていると、なかなか搭乗のアナウンスが流れません。しばらくかかりそうだったので、自販機で水を買って、まったりと過ごします。出発予定時刻が何回か変わって、結局2時間遅れくらいで、離陸しました。う~ん、疲れました。帰国後は午後出社予定にしていたので、全休の連絡をいれるはめに。

    機内ではオーロラ保険として窓側の席に座っていたので、消灯タイムになったら外を覗いてみました。雲の下から謎の光が見えましたが、オーロラは見えませんでした。まあ、地上で2晩も見られたので、問題なしです。

    こうして今回の旅は、終わりです。オーロラ鑑賞にスキー、ヘルシンキ観光と、やりたいことが出来て、満足の旅でした。


    フィンランドの旅~四日目

    5時ごろ起床し、8時30分ごろ朝食を食べて、10時30分にチェックアウトしました。荷物は預かってもらい、バスの時刻も確認しておきました。

    天気は微妙で、小雪が舞っている中、向かった先はシルッカ湖。郊外へ向けて歩くこと20分、ようやくたどり着きました。しかし、湖畔には藪などがあって近づけず、ちょっと残念。雪がたくさん積もっているから、地面がどうなっているか分からず、危ないんですよね。試しに少し脇道を踏んでみたら、膝丈まで埋まりそうでした。

    というわけで、特に何するでもなく、湖畔を散策。別荘地らしき建物が多く、夏場は湖畔リゾートみたいになるのかな、と思いました。大きな建物はなく、夜に来たら、オーロラも肉眼で見られそうです。

    再び街へ戻ってきたら、一昨日散策したトレッキングコースへ。一昨日とは違うコースを歩いてみます。途中までは同じコースと進むのですが、途中で分岐します。そうして向かったTRAVIコースですが、途中からとても上り坂がきつくなります。雪がなければ、疲れながらも楽しめた気がしますが、積雪した状態ではちょっと厳しいですね。

    それでも中腹まで登ったので、見える景色が違います。これまで散策してきた森を見下ろすことができて、気持ちいいですね。人と会うことはなく、時折通り過ぎるクロスカントリースキーヤーのシュリンシュリンという滑走音だけが、聞こえてきます。静寂と、凛とした寒さが、心地良いです。

    ちょっと寒さが堪え始めたので、街へ戻ります。やけに手が痛いなあと思いグローブを外すと、黒ずんでいました。グローブの手首の締め付けがきつかったせいか、寒さのせいか、分かりませんが、これはマズイと不安になります。

    とりあえず早く暖かいところに行きたかったので、勝手知ったるサブウェイに入りました。頼んだのは、ステーキ&チーズのBBQソース。う~ん、お腹も空いてたし、暖かい店内で、英気が養われます。

    その後は街を散策してからゴンドラに乗って、サーミランドに行きました。宿泊していたレヴィパノラマに併設されているサーミ人の展示施設です。チケットを購入したら、階段を下りて展示コーナーへ。トイレがあったので、ついでに寄っておきました。

    展示は屋内展示と屋外展示があります。屋内では、パネル展示を中心に、サーミ人の歴史や文化が紹介されています。これまでまったく知らなかった文化圏なので、興味深かったですね。北極圏に暮らす遊牧民のような感じで、背は低く、顔立ちはどことなくアジアっぽさもあります。

    屋外には、サーミ人の家などありますが、雪が深くて良く見えません。個人的には、トナカイが一番のメインですね。全部で3頭いましたが、2頭がこちらへ寄ってきてくれました。雪の上には、温かそうなトナカイの落し物がたくさん。

    見学を終えたら、コーヒー1杯のサービスがあるので、カウンターで待ちます。しかし、スタッフがいません。先に並んでいたおじさん結構長いこと待っているみたいで、ちょっとイライラしてます。数分待って、ようやくスタッフ登場。ほっと一息、一服します。

    そしてホテルへ荷物を取りに行き、16時55分発のバスでキッテラ空港に向かいました。乗客は自分ひとりだけ。飛行機で移動し、19時45分にヘルシンキ空港に着きました。北極圏から戻ってくると、ヘルシンキが暖かく感じられます。

    そこからFinnAir City Busで中央駅まで向かいます。そこからホテルまで10分程度で行ける予定でしたが、なかなか見つかりません。地図の通りに進んでいるつもりですが、道が地図と一致しません。初めての夜の街で迷うのは、とても不安になります。街の雰囲気が全体的に穏やかなのが救いです。

    ホテルがあると思っている方向を散策していると、あるはずのないテンペリアウキオ教会が見えました。あれ……もしかして全然違う方向に着ているのでは。慌ててスタート地点に戻って、地図を見返しました。どうやらランドマークにしていた建物の向きを勘違いして、盛大に方向を間違えていたようです。建物を目印にするときは、2つ以上の建物を使わなければいけないと反省しました。

    正しい方向に進んだら、当然ながら地図と一致した道のりになります。一気に安心しました。重い荷物を持って1時間近く歩き回っていたから、さすがに疲れますね。そして無事にOmena Hotelに着きました。

    こちらはフロントを持たない新しいタイプのホテルで、予約時にメールで通知されたドアコードを使って部屋に入ります。特に狙って選んだわけではないので、後で知って少し驚きました。室内は赤一色で、ユニットバスが部屋の真ん中にある面白い構造。部屋はそこそこ広いです。部屋では紅茶などが飲めるのですが、カップが紙コップのみなので、熱々のお湯を注いで飲むのは、辛かったです(苦笑。あと、こういうタイプのホテルの性質上仕方ないでしょうが、夜遅くに人の出入りが多くて、少々うるさかったです。

    そういえば、前に書いたように、変換プラグを忘れたせいで、色々充電できない生活を送っていたのですが、テレビにUSBポートがあることに気づき、テレビ経由でスマホの充電をしていました。レヴィでは充電速度が遅かったのですが、こちらでは通常のバッテリと同じ程度の速度で充電することができました。

    この日は疲れたので、夜更かしせず0時すぎに就寝しました。


    フィンランドの旅~三日目

    三日目の朝、昨晩早く寝たので、4時30分に目覚めてしまいました。部屋にあったコーヒーなどをすすりながら、ぼんやりとした時間を過ごします。そして、8時30分ごろ朝食をすませて、10時すぎにお出かけしました。

    外は予想以上の悪天候。軽く吹雪いています。この状況なので、フェイスマスクをつけて散策。12時手前にホテルへ一旦戻ります。

    13時すぎ、スキーをするために、再び外へ出ます。午前中に比べて、幾分暖かくなっています。麓にあるレンタルショップのZEROPOINTにて、スキー板などのレンタル。事前に調べた情報ではウェアもレンタル出来そうだったのですが、実際には出来ませんでした。というわけで、ダウンジャケットとダウンパンツで滑ります。傷めないように気をつけないと……

    レンタルするためには、機械で自分の情報を登録して、レシートを発行します。それを受付に提示して、あとはブーツ、スキー板のコーナーを順番に周っていきます。手順が分かれば便利なんですけど、初めてだとちょっと戸惑いました。まあ、客が多いので、対人で全て相手してられないでしょうけど。レンタル時間は3時間にしました。

    久しぶりのせいか、なかなか調子が出ません。スキー板をまともに装着できない体たらく。ブーツの裏に雪が詰まっていたり、板の留め具が上がりっぱなしだったり、基本的なミス。1回ショップに聞きに行っちゃいました。ゲレンデの下にある緩やかな斜面で練習しますが、緩すぎてかえって滑りにくくて微妙です。1時間くらい練習して、さすがに飽きてきたので、駄目元で上へ登ってみることにしました。

    ゴンドラでゲレンデの中腹に到着しました。そこから勇気を出して、いざ滑走。斜面自体は急ですが、横に滑走すれば大丈夫なのでした。少し気を張らないと危ない部分もありましたが、初級者コースで滑りやすいです。だいぶ踏み慣らされて硬くなっている箇所もありましたが、少し脇に逸れれば、ふかふかの雪が残っています。

    だいぶ満喫しました。何やかんやで疲れや寒さが来るので、3時間でちょうど良かったです。ちなみに、ゴンドラで行ける場所より高いところも興味ありましたが、Tバーリフトしかなく、断念しました。チェアリフトが欲しいです。

    17時すぎ、部屋に戻って寛ぎます。そして18時すぎにサウナへ向かいました。フィンランドと言えばサウナ。サウナはホテルの最上階にあります。最初部屋の構造が良く分からず、1回戻ってしまいました。水着スペースみたいなところがあり、そことは別にサウナへ通じる道がありました。男女別の通路を抜けて、更衣室に到着。6人位が入れる六角形の部屋です。だいたい10分くらい入って汗をかきました。それほど熱くなく、蒸気で汗をかく感じですね。石への水の投入は、慣れてそうな人にお任せです。一汗かいたあとは、シャワーを浴びて部屋へ戻りました。途中、窓から見えた夕日がきれいでした。

    18時30分すぎ、ホテル内にあるレストランOctoにて、夕食をいただきます。部屋に置いてあったメニューにはトナカイステーキがあったのですが、ないようです。う~ん、と思いつつ、まずはワインを注文。オススメは?と尋ねましたが、料理がなければ分からないと言われてしまいました。そりゃそうです。とりあわず赤ワインを頼んだのですが、結局サーモングリルを注文したので、白にしておけば良かったです。サーモングリルには、レモンリゾットやグリーンハーブも付いてきて、美味しくいただきました。リゾットのコーティング具合が、お気に入りでした。

    食事を終えたら、腹ごなしに軽く外を散策します。麓の方を見渡すと、ちょうど夕闇が広がり始めて、街の灯が優しく感じられます。絵のような景色で、素敵でしたね。そして19時30分ごろ、部屋に戻ったら、そのまま転寝。22時30分くらいに目が覚めて、空を見上げると星が出ていました。というわけで、2回めのオーロラ鑑賞へ。

    初日に比べて、なかなかオーロラが現れません。これは無理かなあ、と思いつつ粘っていると、うっすらと雲みたいなものが目に入ってきました。これはもしやと思いカメラを向けると、オーロラでした。うねうねカーテンのように動いて、初日に見たものよりダイナミックです。何回か現れては消えたりしました。

    体が冷え始めたところで、部屋に戻ることにしました。するとホテルの玄関近くで、おじさんに話しかけられました。めちゃくちゃ酒臭くてご機嫌です。話の内容はあまり分かりませんでしたが、適当に通じ合って、おじさんはタクシーでどこかへ帰って行きました。

    部屋に戻った後は、1時間ほどゴロゴロして、1時すぎに就寝しました。