「 2015年10月 」一覧

ペルーの旅~3日目

4時ごろ起床。たっぷり寝て、疲れを癒しました。8時くらいまでのんびりしてたら、フロントから早く朝食食べにきて、と電話がかかってきたので、朝食をいただきにいきます。定番の朝食メニューと、あとさすが原産地だけあって、ジャガイモがおいしかったです。デザートのクレープも良いですね。

9時ごろ、外に出ると、真っ青な空と急峻な山々が、視界に飛び込んできます。まさに山間の村といった感じです。小さな村ですが、ほとんどが観光客なので、とても過ごしやすい雰囲気です。アグアス・カリエンテス川のせせらぎを聞きながら坂を下っていくと、鉄道のレールが見えてきました。このレール沿いに店が並んでおり、飲食店街となっています。

今はマチュピチュ遺跡に向かいたいので、橋を渡ってすぐのところにある、シャトルバス発着場に行きます。この日はあまり並んでおらず、列に並んでわりとすぐにバスに乗ることが出来ました。シャトルバスはかなりの台数がフル稼働でピストン輸送しているので、列が伸びていてもそれほど待つことはないと思います。

乗車したら、九十九折のハイラムビンガムロードを登っていきます。時々下っていくシャトルバスとすれ違いますが、かなりの台数が動いているようです。マチュピチュ遺跡は、一日の入場人数の制限が2500人となっていますが、裏を返せば2500人もの人が大抵いるんですよねえ。また、この道を歩いて登っている人たちも、少数ですが見かけました。大体3時間ほど掛かるという情報ですが、タフですねえ。自分は車に揺られつつ、25分ほどして、遺跡の入口に到着です。

到着後、念のためトイレに行こうかと思いましたが、手持ちにソル通貨がなく代金を払えないので、断念。今回の旅はUS$のみで済ませましたが、ソル通貨がないと不便な場面がいくつかありましたので、現地通貨も併用したほうが良いですね。二重通貨状態なので、US$のみでも過ごせなくはないのですが。

階段を登ってマチュピチュ遺跡の入場ゲートを通ります。入場ゲート前で、ガイドは要らないか、と聞かれましたが、自分のペースで気ままに巡りたいので、お断り。歴史背景など色々聞けること自体は面白いのですが。

ゲートの先にあるちょっとした茂みを抜けると、目の前に見えてきたのは、インカの石組。そう、マチュピチュ遺跡とついに対面です。まだ全体像は全然見えないのですが、この瞬間が一番感動しましたね。このあとルートに沿って、少し上に登ります。大した上り坂でもないのですが、空気が薄いせいか、すぐに息が上がってしまいます。

その後全体の眺望が見渡せる場所に出ました。しかし、これは後のお楽しみ。まずは、マチュピチュ山の登山に向かいます。入山時刻が11時までなので、それに間に合わなくてはいけません。マチュピチュ山はワイナピチュ山ほどの人気ではありませんが、同様に1日の入場者数が決められており、予約制です。なので、この日のうちに登らないといけません。

ゲートに着いたら、登山簿に入山の記帳を行い、いざ登山開始。木々が生い茂り、時折鮮やかな小花が目を楽しませてくれます。しかし標高が高いため、すぐに息が上がってしまい、なかなか大変です。登山のペースの感覚と実際の疲労のズレがあり、登りにくいですね。

ある程度登ってくると、マチュピチュ遺跡を眼下に見ることが出来ます。これで少し元気を貰えます。また正面には雄大な山々の稜線を望むことが出来ます。本来はもっと低いところから登ってきてようやく見られるような景色を、一足飛びに見ている気分です。

登山道は結構整備されており、歩きやすいですが、先に書いたように標高の高さによる疲労があるので、急勾配に感じる箇所もあると思います。また、マチュピチュは朝夕は涼しいですが、日中は日差しで熱くなるので、わりと汗だくになります。それでも上に登ってくると、多少風が涼しくなるので助かります。途中いい感じの木陰があったので、休憩したかったのですが、小便くさくて残念。するなら遠くに飛ばせと思いました。

そろそろ登るの飽きてきたな、と思った頃、山頂が見えてきました。山頂部分は登ってくるまでの道と、少し植生が違うように思えます。アロエとか高山植物っぽい小さな花とか、見たことあるようで見たことない、そんな景色が楽しいです。

最後の階段を登ると、そこは山頂。マチュピチュ山の山頂を示す看板があります。山頂の標高は3082mです。麓が2430mなので、およそ600m強を登ったことになります。山頂部分はあまり広くありません。なので、あまり長い時間滞在していると、係員から早く下りるように促されます。自分が言われていると気づかなくて、セニョール!と言われて、ようやく気づけました。ちなみに食事禁止のはずですが、何か食べてる親子連れがいました。とは言え、基本的に大概の人はルールを守っています。

帰り道はもう足がガクガクです。ほんとにふらついて怪我でもしそうな感じだったので、ペースを落として休憩を多めに挟みつつの下山です。膝へのダメージを蓄積しないように気を付けます。

14時ごろ、ようやく下山完了しました。まだ時間はあるので、マチュピチュ遺跡の観光に向かいます。まずは、見張り小屋付近から、ワイナピチュ山を背にしたマチュピチュ遺跡の全体像を、望みます。マチュピチュと言ったら、まず第一に思い浮かべる光景だと思います。

その後は芝生に座って、ひとまず休憩。登山で疲弊しきっていて、動くのが辛いです。時折吹く高原の涼しい風を浴びながら、太古の遺跡と雄大な山々の景色を、楽しみます。でも、日差しがとても強いので、そちらに奪われる体力のほうが多そうです。マチュピチュ遺跡は日陰がほとんどないので、日傘とかあると便利かもしれません。

いつまでものんびりしていられないので、腰を上げて観光再開。見張り小屋や葬儀の石を見て、さらにもう一段高い場所へ行ってみたり。それからルートに従って、下の方へ進みます。途中いい感じの凹みがあったので、腰掛けて休んでいたら、係員みたいな人も着て、そこで休憩。一瞬入ってはいけないところで休んでしまっていたのかと、思ってしまいました。

それから、市街地方面に向かってみました。すると段々畑にリャマが数匹やって来ました。ちょうど日本人団体がいて、リャマに夢中です。自分も写真を撮っていたら、1匹が近くにやってきて、悠然と横を通り過ぎていきました。おかげでなかなかの近接ショットを撮ることが出来ました。

その後は市街地脇の大きな階段を下って行きます。なかなか急な階段です。途中では、精巧な造りをした水路の遺構を見ることが出来ます。当時の技術力の高さを感じられますね。

観光客は基本的に退場する流れで、遺跡内は少しずつ寂しくなっていきます。空も徐々に日の光が薄くなってきました。でも、少しでもマチュピチュ遺跡の中にいたいと思って、通路沿いの芝生の上で休憩していました。すると、隣にいた家族が柑橘系の果物1個を譲ってくれました。お昼も食べずに、喉も少し乾いていたので、これはありがたかったです。先にも書いた通り、本当は遺跡内は食事禁止なのですけど。ちなみに隣の方々は、おじいちゃんと孫のようで、おじいちゃんが孫にマチュピチュ遺跡の歴史を色々説明しているようでした。

16時すぎ、シャトルバスに乗って、マチュピチュ村まで戻ってきました。レール沿いの飲食店街は、まだお客さんはあまり入っていません。今のうちに食べてしまおうかと思いましたが、まずは疲れを癒そうと、ホテルに戻ることにしました。

部屋でしばらく休憩して、19時30分ごろ、夜のマチュピチュ村に繰り出します。すっかり夜の帳が下りて、真っ暗になっています。広場のオブジェはピンク色など鮮やかにライトアップされており、飲食店街は灯りとともに賑わいを見せています。アルマス広場のほうにも足を運んでみましたが、ライトアップされた噴水や教会が、きれいでしたね。

そして夕食に選んだお店は、ガイドブックにも載っているToTo’s Houseです。とても広くて席数が多いです。自分が行ったときは十分席に余裕がありました。注文したのは、アルパカのステーキと茹で野菜添えです。アルパカ肉は特に臭みもなく、美味しかったです。ベリーソースも合いました。そしてお酒はピスコサワー。卵の白身でマイルドになっているんでしょうけど、それでも自分にはなかなかきつめのお酒でした。でも、ついついちびちびと飲み進めてしまう、そんなお酒です。

お酒も入って良い感じでホテルに戻り、22時すぎには就寝しました。明日は、最後のマチュピチュ観光です。


ペルーの旅~2日目

5時手前に朝食をいただきます。朝早いので部屋の電気が点いていなかったり、メニューがあまりなかったりで、軽く済ませます。そして5時15分、空港に向けて出発です。余裕を持った出発なので、空港では2時間ほど待ちました。ちょっと新鮮だったのは、ペルーの国内線では、ペットボトルの持ち込みが可能なんですね。そう言えば、日本の国内線も少し昔は、持ち込めたような気がします。

9時すぎにクスコ空港に到着しました。空港の外でガイドと合流し、車で市内に向かいます。だいたい15分くらい掛かりました。ホテルに着いたら、コカ茶を飲みつつ、説明を受けます。マチュピチュに向けての移動まで、少し時間があるので、クスコの街を散策します。

インカらしさを感じさせるモチーフを眺めつつ、Tullumayo通りを真っ直ぐ進みます。これまで世界の町々をいくつか巡って来ましたが、それらとは違う雰囲気を感じて、新鮮でした。背の高い建物がないので、青々とした空が広く、そして建物の白壁とのコントラストが、気持ちいいです。

途中、リマックパンパ広場が右手に見えたら左へ曲がり、坂道を登っていくと、立派な建物が見えてきました。サントドミンゴ教会です。青い空に茶色い建物が映えます。十字架のオブジェの下には、花束が供えられており、きれいでした。教会前には土産物売りがいますが、特にしつこくありません。

教会を通り過ぎて坂を下ると、大きな広場が見えてきます。脇には大きなサボテンが生えており、南米らしさを感じさせてくれます。この広場、何なのかよく分かりませんが、中には入れず、周囲にはものすごい数の警官が立っています。と言っても、物々しい雰囲気ではなく、にこやかに雑談とかしている感じですが。

アルマス広場に行きたいのですが、方向がよく分からなくなってきました。色々調べて、どうやらここはElSol通りのようです。というわけで、軌道修正して、再出発です。

ちなみに、歩いているとすぐに疲れてしまいますが、これが標高が高くて空気が薄いせいなのか、あるいは寝不足のせいなのか、よく分かりません。Ruinas通り、サンタカタリナ博物館などを通り、やがて観光客の多い少し細めの通りに出ました。ここは建物の背が少し高く、何となくヨーロッパっぽい雰囲気を感じます。その後道を進んでいくと、開けた場所が見えてきました。

ついに、アルマス広場に到着です。道を横断して、いざ広場へ。立派なカテドラルやラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会が周囲を囲み、壮麗です。一方広場には、青々とした芝生が広がり、色とりどりの花々も植えられており、目を楽しませてくれます。そして至るところに、虹色模様のクスコ市旗がはためいています。

開けた場所なので、クスコを取り囲むすり鉢状の構造がよく分かります。中心部から離れた上のほうに行くほど、貧しくスラム街のようになっています。遠目にも、粗末な造りになっていることが、伺えます。アルマス広場にも土産物売りはいますが、それほどしつこくはありません。でもここに来るまでの道中で出会った人たちよりは、少々食い下がりがありました。

復路のことも考えて、そろそろアルマス広場を出発します。そしてホテルに帰る前にちょっと寄り道。宗教美術博物館にある14角の石を探してみたいのです。意外と簡単に見つかるかな、と考えていたのですが、ところがどっこい、なかなか見つけられません。人だかりがあるかなあ、と思ったんですが、特にありません。珍しがっているのは日本人だけなんですかねえ。ちなみにこの界隈には、民族衣装を着てアルパカを連れた観光客向けのモデルたちがいます。自分は撮影対象として、人にあまり興味がないので撮影しませんでしたが、少々のチップを払ってインカらしさを収めるにはいいのかもしれません。

12時ごろホテルに戻ったら、ウルバンバへ向かって出発です。すり鉢状の街を登っていくと、だんだんと街並みが変わっていきます。市の中心部に比べて粗末な造りの家が多く、子供たちも全裸や半裸で軒先にて遊んでいたりします。あからさまに危険な空気は感じませんでしたが、不用意には足を踏み入れないほうが良い場所だとは、思いました。

そんな街並みさえも抜けると、雄大な景色が広がります。数多の山々やそこに広がる畑、ところどころに点在する家や小屋、とてものどかな光景です。冬だったので全体的に枯草色でしたが、夏場に訪れたら青々としていて、また違った景色が見られるのでしょうね。ときどきガイドさんが説明してくれますが、説明が終わると車の心地よい揺れで、つい転寝をしてしまいます。ここまでほとんど寝ていないですからね。途中ペットボトルの水を買ってもらいました。

ウルバンバに着いたら、観光客向けのビュッフェ形式のレストランへ。色々ペルー名物とかもあるのでしょうが、不勉強でよく分からないまま味わいます。唯一キヌアは分かりました。食感が面白いですね。そして飲み物はインカコーラ。この後も何回か飲むことになりますが、これが初めて。コーラと名が付いていますが、あまりコーラ感はないです。甘い炭酸飲料といった感じでしょうか。色のイメージが強いせいかもしれませんが、ドデカミンとかそんな感じの味です。

その後もう少し車を走らせて、オリャンタイタンポに着きました。石造りの街で、細い道を走っていきます。そして駅近くに着きました。途中、ガイドさんの勧めで日焼け止めクリームを購入です。日差しは気を付けたほうが良いという情報は知っていつつも、荷物検査対応が面倒で持ってきていませんでした。結果的に、ここで日焼け止めクリームを買ったのは、正解だったと思います。

少し早いけれど、オリャンタイタンポ駅に入場します。オリャンタイタンポの街を散策しても良かったのですが、のんびり散策できるほどの時間もないので、駅で待つことにしました。待合室には既にそこそこの人の数があります。しばらく待つと、砂埃を巻き上げながら、ペルーレイルが入線してきました。指定席制なので、各号車前に並んで、検札を受けます。途中、何かを食べていた後ろの客に、駅に居ついていると思われる黒犬が、しきりにおこぼれを貰おうとアピールを仕掛けていました。

さて、ここからマチュピチュ村まで、聖なる谷を列車で進みます。乗った列車はビスタドーム。窓が天井部分まで続いていて、眺望を楽しめる作りになっています。観光列車らしく、対面のテーブル席ばかりなので、ひとり旅の身ではちょっと気まずいです。噂の座席交換は、数か所で行われているようでしたが、自分のところは特に関係なしでした。

車窓からの景色は、高くそびえる山々と、時折見える畑などです。標高の高い山などは冠雪しており、景色に彩を添えてくれますね。線路に沿ってウルバンバ川も流れているのですが、席が反対側だったため、ほとんど見られませんでした。見どころ案内とか聞いていると、川沿いの席のほうが当たりなのかな、と思いました。

列車内では軽食として、菓子パンと飲み物が出ます。先ほどに続いて、インカコーラを選びました。昼食をたっぷり食べたあとなので、あまりお腹は空いていなかったりしますが。

さて、列車が進んで標高が下っていくと、徐々に車窓の景色が変わっていきます。先ほどまでの乾いた感じではなく、まるで熱帯ジャングルのような植生になっていきます。マチュピチュはこのようなジャングルの中に、眠っていたんですね。

17時すぎ、マチュピチュ駅に着きました。駅から出て、現地の案内員と待合せします。大して広くない場所なのですが、合流までに少し手間取りました。なぜか気づきませんでした。

土産物屋の並ぶマーケットの細い道を抜けて、マチュピチュでお世話になるインティプンクに到着です。チェックインの手続きを済ませたら、部屋に入って布団にバタンキュー。部屋は一人用でかなり狭いです。でも、川の流れが聞こえたり、外の景色が見えたりするので、閉塞感は緩和されています。

2日ぶりのまともな睡眠なので、さすがにこの日は夕食を食べることなく、爆睡しました。明日からのマチュピチュ観光が楽しみです。


ペルーの旅~初日

初日、5時すぎに起きて、8時すぎには成田空港に着きました。空港にあるツアー窓口で必要書類を受け取ります。こういう形式は初めてですね。

10時40分、日本を出発します。航空会社は、アメリカン航空。機内では映画を2本見ました。ナイトミュージアム3とウルヴァリンsamurai。機内食は2回、他にも軽食が何回か出ます。配り忘れられることもあるので、ちゃんと主張が必要です。お腹があまり空いてなかったので、軽食1回はそのままスルーしました。

7時ごろにダラス空港に着きました。定刻より1時間ほど早い到着です。乗り継ぎ時間があまりなかったので、ちょっと安心しました。朝早いためか、入国審査も空いています。税関申告書の用紙に記入しようとしたら、係員に不要だと教えてもらいました。ESTA登録を済ませていれば、KIYOSKの操作で税関申告を行うことが出来ます。前からそうでしたっけ。以前ロサンゼルスに来た際には、あまり記憶にありません。紙で書くより、だいぶ楽ですね。

地上階に上がりセキュリティチェックを受けて、再び制限エリアに入ると、モノレールでターミナル間を移動します。そこそこの距離をぐるりと回るように移動するので、ダラス空港の大きさを実感させられます。朝でしたが、日差しが結構暑かったです。

そして、ダラス空港からマイアミ空港まで、3~4時間ほどのアメリカ国内移動です。ダラスとマイアミ間でも時差があり、これから移動するリマでも更に時差があるので、軽く混乱してきます。

マイアミ空港は、リゾート感溢れる空港になっています。空港の中も、屋外の通りにお店があるような、南国らしい作りです。案内板の表記は英語とスペイン語の併記になっており、中南米が近いことを感じさせますね。ここで想定以上の待ちぼうけ。全然リマ行きの飛行機の搭乗が始まりません。英語のアナウンスが聞き取れなかったので原因は分かっていませんが、恐らく機材トラブルかと思います。結局3時間遅延しての出発となりました。

リマは南米でもわりと北の方にあるので、移動時間はあまり掛からず、6時間ほどで着きます。なので、機内食は1回出ます。まあ、あまり掛からないと言っても、日米の太平洋横断に比べてですが。

深夜1時15分、リマ空港に到着しました。近代的できれいな空港です。出口でガイドと合流して、車で市内のホテルに移動します。初めて来た町を、深夜に車で移動するのって、高揚感がありますね。やがてミラフローレス地区に入り、漆黒の太平洋が見えてきました。なかなかお洒落な雰囲気で、現地最終日に散策するのが楽しみです。

ホテルに着いた後は、色々必要な書類を受け取り、説明を聞きました。部屋は外の景色が見えないタイプの客室ですが、早朝5時すぎには出発しなくてはならないので、特に問題ありません。元々あまりゆっくりは出来ない旅程でしたが、飛行機の遅延により、部屋でのんびり出来る時間は1時間ちょいになってしまいました。寝たら寝過ごしそうなので、横になりつつ、眠らないようにしました。日本を出発して以降、まだまともに眠れていません。明日はクスコへ。まだ移動の途中といった気分ですね。


ペルーの旅~準備編

いつかは行きたいと思っていたけど、遠くてなかなか踏み出しにくかった南米。でも、そろそろ踏み出さなくては、と思い、色々調べ始めたのが、昨年くらいだったと思います。最初はアルゼンチンをベースに考えていたのですが、次第にマチュピチュのほうに興味が湧いてきました。超メジャーであるマチュピチュは敢えて候補から除外していたのですが、自分の中で南米と言うと「コンドルは飛んでいく」のメロディに合わせたインカ文明の印象が強く、マチュピチュ行きは外せなくなりました。イグアスの滝やウユニ塩湖も興味がありましたが、南米は広く、限られた旅程では1箇所しか無理そうでしたので、マチュピチュ1本に絞ることとなりました。

旅行形態はフリープラン型のツアーです。マチュピチュへ行くためには、飛行機の国内線による移動、電車による移動、遺跡入場券の手配、など、とにかく事前準備や現地での移動が多いので、自分で手配するのは大変だと思ったからです。スペイン語が喋れない点も大きいですね。あと、往復だけで3~4日間掛かる南米なので、短期旅行だと旅程はかなり詰め込みになります。効率よく且つ不測の事態の対応も考えると、そこはプロである旅行会社のサポートを得た方が良いです。

選んだツアーは、かもめツアーで、マチュピチュに2泊するプランです。その分クスコ観光が2時間程度になりますが、今回のメインはマチュピチュに据えたいので、このプランにしました。かもめツアーは明快な理由があって選んだわけではありませんが、お土産屋などに案内されることもなく、満足のいく旅となりました。

ちなみに旅行期間は7日間です。日本からペルーの移動に往復3日間くらいなので、現地は正味4日間になります。現地での移動時間も含むので、実際はもう少し短いです。お値段は35万円。どうしても航空券が高いですからねえ。自分の旅行スタイルで行くなら、大体この価格が基準となりそうでした。


中国語検定準4級~その2

11月に予定していた中国語検定準4級の受検は、延期しました。試験まで残り1ヶ月程度ありますが、これまでのハングル検定や簿記検定の経験を踏まえると、結局勉強は間に合わないと思うので。というわけで、新たなターゲットは、来年3月です。

調べてみると勉強自体は昨年末くらいからやっているので、そこそこの期間です。ただ、たまにテキストをちょこちょこっと読む程度なので、勉強量は大したことない状態です。ただ、それでも一応、何となく頭に定着してきた部分はあるので、いよいよ勉強が楽しくなり始めるかな、とも思っています。

最近発音をメインにした学習も始めたのですが、中国語は発音のバリエーションが豊富なので、これまで学んだ言語との比較が面白かったりします。日本語は発音のバリエーションが少ないですが、カ行やタ行の清音と濁音の区別とかは、逆に中国語だと分かりづらいという話を聞いて、色々奥深いなあ、と思いました。同時に、こういうのは幼少期で身に着けないと、完璧にするのは難しいよなあ、とも思いました。

今はテキストベースの脳内音読で勉強していますが、やっぱりディクテーションで覚えたいですね。家じゃないと出来ないので、時間の確保が難しいですけど。