「 2017年09月10日 」一覧

イタリア旅行~まとめ

2017年5月4日から11日にかけて、イタリアを旅行してきました。フィレンツェとヴェネツィアをベースに考えていて、そこにサンマリノも行きたい!となった結果、8日間の長旅となりました。比較的旅行日数の短いぼくぴにとっては、8日間はかなり長い方です。

休暇的にはカレンダーのゴールデンウィークに重ねるのがベストですが、飛行機代が高くて、どんどんずらしていった結果、ゴールデンウイーク明けの木曜帰国という旅程になりました。もう金曜も休んで土日繋げてしまえば、と思える日程です。

スタートとゴールが違う周遊型の旅行は、2012年の夏にドイツとオーストリアを周遊して以来になります。その時の旅行が思い出深かったので、今回の旅行も楽しみでした。

5月上旬でしたので、気温は快適でした。日が出ると少し暑かったり、サンマリノの山の上は少し寒かったりしますが、概ね気持ちよく過ごせる陽気です。天気運は普通ですかねえ。ボローニャだけ青空に恵まれませんでしたが、他の町では晴れる日がありました。

食事はさすがイタリアと言った感じで、大概のものが美味しいです。オステリアなどに行くと多少高いですが、カジュアルに食べられる食事も多く、そうしたものは値段もお手頃で美味しいです。

イタリア旅行~初日

  • 移動日
  • 羽田空港~シャルルドゴール空港~ペレトラ空港~ホテル

イタリア旅行~2日目

  • フィレンツェ観光
  • ドゥオーモ~ウフィツィ美術館~ヴェッキオ橋~ボーボリ庭園~ミケランジェロ広場~サンミニアート教会~夜のアルノ川

イタリア旅行~3日目

  • フィレンツェからボローニャへ
  • サンマルコ美術館~中央市場~サンタマリアノッヴェラ教会~サンタマリアノッヴェラ駅~ボローニャ駅~マッジョーレ広場~EATALY~ホテル

イタリア旅行~4日目

  • サンマリノ観光
  • ボローニャ駅~リミニ駅~アウグストゥスの凱旋門~サンマリノ歴史地区~政庁~リミニ駅~ボローニャ駅~coop~ホテル

イタリア旅行~5日目

  • ボローニャからヴェネツィアへ
  • マッジョーレ広場~サンペトローニオ聖堂~アルキジンナージオ宮~ボローニャ駅~サンタルチア駅~ヴェネツィア市街~ホテル

イタリア旅行~6日目

  • ヴェネツィア観光
  • リアルト橋~サンマルコ広場~鐘楼~ドゥカーレ宮殿~コッレール博物館~考古学博物館~マルティーナ図書館~リド島~Self Service~ホテル

イタリア旅行~7日目、最終日

  • 移動日
  • 魚市場~サンマルコ広場~ローマ広場~マルコポーロ空港~シャルルドゴール空港~羽田空港

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧下さい。載せきれていない写真は、それなりにあります。


イタリア旅行~7日目、最終日

ヴェネツィア3日目の朝、ホテルで朝食をいただき、チェックアウト。昼すぎにヴェネツィアを出発すれば良いので、それまで荷物は置かせてもらいます。

まず向かった先は魚市場。前の2日間で通っていない道を進みます。若干迷いながらもGoogleMapsに助けられつつ、無事到着しました。知らない道を歩くのはドキドキしますが楽しいですね。

 

魚市場の区画には屋根がついています。日光で魚が傷むのを防ぐためですかね。新鮮な魚介類が並び、辺りには魚の匂いが広がります。魚市場の隣には、野菜や果物が並ぶ青果市場があります。果物の甘い匂いに釣られて、思わず買いたくなってしまいます。

それから町を散策。大運河を挟んだ市場の向こう岸には、カ・ドーロがありました。この後はマルチャーナ図書館に行くつもりでしたが、実は昨日既に回っていたことに気づきました。その結果、特に予定がなくなってしまったので、ヴェネツィアを名残惜しむように、町を周ります。

  

うろうろしつつ、サンマルコ広場に戻って時計塔を眺めていたら、ちょうど時計塔が鳴りました。そろそろ戻ったほうが良さそうなので、ホテルに向かって歩きます。途中のお店でピザをテイクアウトし、食べ歩き。値段のわりにボリューミィで味も良くて満足。思ったより時間がなくて、急ぎ足になりながらホテルで荷物を引き取り、ローマ広場へ向かいます。

それほど大きな荷物はないので、ACTVのバスで空港に向かうことにします。チケットブースに並んでチケットを購入し、無事ちょうど良いタイミングで乗車できました。空港までの時間は20分程度。乗客の半分以上は空港まで行かず、途中の停留所で降りて行きました。

  

マルコポーロ空港に着いたら、エールフランスのシャルルドゴール空港行きの飛行機に搭乗します。飛び立つ際に、ヴェネツィア周辺の干潟の様子を見ることができます。その後は空の旅を楽しみ、程なくしてシャルルドゴール空港が見えてきました。空港手前はのどかな光景が広がっていますね。

空港に着いたのでトランジットへ向かいたいのですが、先へ進ませて貰えません。何事ぞと思っていましたが、先のゲートが混んでいたせいでした。乗り継ぎ便にはだいぶ余裕がありましたので、のんびり待ちます。結局国際線の方は特に混んでいませんでした。出国手続きを行い、国際線ターミナルへ。何故か今回はセキュリティチェックがなかった気がします。

 

出発時刻になったので、JAL便にて日本へ向けて出発します。いつも通り音楽を聴きながら過ごします。そしてシベリア上空付近に差し掛かった頃、せっかくなので、有料の機内wifiを使ってみました。JALカードを使うと10%割引になるので、JALカード保有のメリットを駆使してみたかったのです。まあ、やることはTwitterくらいしかないのですけど、楽しかったです。

こうして15時30分ごろ、羽田空港に到着しました。羽田だと自宅まで近くて便利です。こうして今回のイタリア旅行はお終いです。久しぶりの1週間以上の長旅でした。


イタリア旅行~6日目

起床して、ホテルで朝食をいただきます。それから町の散策に出発。

  

市場の出ている通りを進み、リアルト橋を渡って、サンマルコ広場に到着しました。広場の隅にあるインフォメーションセンターに行き、サンマルコ広場美術館の共通券を買います。

サンマルコ寺院は既に長い行列ができていたので、鐘楼へ登ることにしました。朝早いためか、こちらはまだ比較的空いていました。列に並んでチケットを買い、ゲートを通ってエレベータに乗ります。

 

エレベータの扉が開くと、そこは鐘楼の鐘の真下。眼下にはヴェネツィアの町や干潟が広がります。多少雲が出ていますが、青空も覗いてきて、美しい景色を楽しみます。360度どの方向を見ても絵になりますね。サンマルコ広場を見下ろす景色は、ガイドブックでもお馴染みです。そろそろ降りようかな、と思ったら、ちょうど鐘が鳴り始めてビックリしました。なかなかの大音量です。

続いて、公園でひと休みしたり、溜息の橋を見たり、サンマルコ広場周辺を散策したりして、ドゥカーレ宮殿へ入りました。

中庭を通って館内に入ると、壁や天井に大きな絵画や装飾具が並んで、圧巻です。まさに豪華絢爛と言う言葉が合いますね。

そうした部屋を抜けると、今度は武具を展示するコーナーがあり、さらに進むと牢獄のエリアが現れました。華やかな空間から空気が一変して、まるでRPGのお城にいる気分です。何もない牢獄や冷たい鉄格子、板のベッドなどを見学します。溜息の橋から外を覗いたりもしました。

ドゥカーレ宮殿を出たら、ジェラテリアにてコーンのジェラートを買います。フレーバーは、ピスタチオとコーヒーにしました。

ブラブラと町の中を散策し、次に入ったのはコッレール博物館。中は考古学博物館とマルチャーナ図書館と繋がっており、知らないうちに複数の博物館を移動していました。

 

コッレール博物館では、ヴェネツィアの商人たちのものと思われる彫刻やコイン、肖像画、調理器具など、様々な展示を見ることができます。

考古学博物館では、エジプトのミイラや壺などが展示されていました。マルチャーナ図書館では、大きな地球儀と重厚な書物が壁一面に並んでいました。昔の世界地図を見るのは面白いですね。

続いて、サンザッカリア駅からヴァポレットに乗船します。券売機でICチップ入りのチケットを購入。券売機はクレジットカード決済が楽で良いです。最初、トークン形式なのかな、と思っていたら、普通の紙チケットでその中にICチップが内蔵されているようです。

向かう先はリド島。離島行きですが、路線は主要路線なので、なかなか混み合います。結構な満員船状態です。途中数駅に停船し、15分くらいでリド島に着きました。

リド島は本島に比べて、かなり閑静です。高級リゾート地と言うこともあって、街並みもどことなくお洒落です。駅併設の売店で飲み物を買ったら、まったりと散策します。北の方へ伸びる湾曲した波止場がお気に入り。青い海とリド島の風景が、きれいにフレームに収まります。

居心地は良いのですが、ぼーっと景色を眺める以外にすることがないので、そろそろ本島に戻ります。海の上から眺める鐘楼は新鮮でした。

夕食はどこかオステリアにしようかな、と思いつつ、Self Serviceと言うセルフサービス形式のレストランにしました。気になるものをどんどん載せていったら、かなりのボリュームに。がっつり食べて、少し胃がきついくらいに満腹でした。

日も暮れてきたので、ホテルへ戻ります。ホテルは中心部から離れているので、地味に時間が掛かります。しだいに暗闇が増えていき、ヴェネツィアの町はすっかり夜の色になりました。水路に落ちる家々の明かりが温かくて良いですね。中心部ではないためか、夜になると人通りは少ないので、落ち着いた雰囲気になります。

ホテルに戻ったら、22時30分ごろ、就寝しました。