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第31回ドラゴンクエストファミリークラシックコンサートを鑑賞

2017年8月9日、夏の毎年恒例行事となっているドラゴンクエストファミリークラシックコンサートに、今年も参加してきました。水曜日なので、盆休み前に1日だけお休みを取っています。職場の場所に都合で、定時ダッシュは無理ですので。

今年の会場は、例年通りの東京芸術劇場。そして演目はもちろん交響組曲ドラゴンクエスト11、初演です。何とかこの日までにドラクエ11をクリアしたいと思い、当日の午前中に駆け込みで表クリアしました。

今回の座席は2階の前から2列目の真ん中あたり。S席です。2階ですが、前の方ならステージに結構近いですし、音響的にもバランスが良い位置かと思います。以前ステージにかなり近い席に座ったことがありましたが、その時は音圧の迫力を感じました。それぞれの席に良さがあると思います。

曲は、今まさにリアルタイムでゲームをプレイしていますので、記憶は鮮明ですし、情景がすぐに頭に浮かびます。新曲であっても随所にドラクエらしさを感じるのは、ドラクエ曲のモチーフがふんだんに盛り込まれているのでしょうね。聴く側にも数十年に渡ってセンサが鍛えられているので、ドラクエだっ、となります。

すぎやま先生レベル86のお話。まず、ドラクエ11をもうクリアした人、という質問があったので、挙手。そこそこクリアしている人たちがいました。もっとたくさんいるかと思いましたが、半分もいませんでした。すぎやま先生からは、1日50時間くらいある人たちなのでは、という小粋なお言葉。

そして今回ドラクエ11のために書き下ろした新曲は、40曲近くあるとのことです。昨年末までに作曲を終えていたことから、自身の持つ世界最高齢ゲーム音楽作曲のギネス記録更新!

あと、ドラクエ11では、町やダンジョン、フィールドで、過去作品の曲が流れる場所があるのですが、なぜそこでその曲を流すのか、堀井先生が込めた意味を考えると面白いかもしれない、というアドバイスをいただきました。これを受けて少し考えてみたのですが、メダル女学園の王宮のトランペットは、モンスターと人間が平等であることから、モンスター仲間システムの導入された5の曲、と言う意味でしょうか。

アンコールに流れたのは、大作となる過ぎ去りし時を求めて。ロトシリーズからの名曲選となっています。そして伝説へ、この道わが旅、街の賑わい、など、目頭が熱くなるような選曲ばかり。ドラクエ1/2はFC版ではなくSFC版でのプレイですが、十分に懐かしいです。ドラクエ自体をプレイしていたことによる思い出と連れ立って、当時の他の思い出も甦ってくるので、10代の頃に体験したことは強いですね。前の席に座っていた女性たちは、ハンカチを取り出すほどの号泣でした。自分も涙こそ流れませんでしたが、涙腺がじわっとしました。ちなみにこの曲をアンコールのサービス曲かと思っていましたが、ゲーム本編でも流れる交響組曲の一編でした。

夢のような時間は過ぎ去りし時となり、会場を後にして、ドラクエ11のすれ違いを確認。たくさんのヨッチ族が集まりました。また来年も楽しみです。来年はドラクエ10でしょうか。

  

最後に、写真を幾つか載せておきます。