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映画キラキラ☆プリキュアアラモード~パリッと!想い出のミルフィーユ!初日舞台挨拶

2017年10月28日、ユナイテッドシネマ豊洲にて、「映画キラキラ☆プリキュアアラモード~パリッと!想い出のミルフィーユ!」の初日舞台挨拶を見てきました。上映後の舞台挨拶なので、ネタバレトークが出来ます。

映画本編

まずは軽く映画の感想。ネタバレします。最初はペコリン、モフルン、パフによる短編。お菓子づくりからのドタバタ劇。食べ物のCG見事だなあ、と思いました。しかし、パフと並ぶと、ペコリンの頭頂部が寂しい……

続いて、本編です。一番ギャップがあったのは、ジャン・ピエール氏のキャラクター。もっと堅いキャラクターかと思っていたら、想像以上に崩して描かれていました。堅いには堅いんですけどね。そして、このジャン氏のキャラクターも含めて、例年のプリキュア映画よりも一層子供向けに寄せて作っているなあ、と感じました。子供向け作品なので当たり前ではあるんですけど、その枠の中でも振り幅はあると思っていて、今作はとにかく子供たちに楽しんで貰おう、と言う演出が強く随所に見られた気がします。敵キャラもかなり可愛くしていますしね。

メッセージ性は、時折織り込まれていますが、あまり強調はせず、最後の最後にシエルさんが直接的な言葉で語り掛ける程度でした。同じくパリを舞台にした「ハートキャッチプリキュア~花の都でファッションショー…ですか!?」とは、対照的だったと思います。

町がスイーツに変えられてしまうシーンが多かったせいか、パリ感は少し弱めだったように感じます。でもセーヌ河岸は確かにあの雰囲気だったし、ロケハンは一応したのかなあ。あと、先代のまほプリのメンバーが出てくるのは、嬉しかったですね。これからのプリキュア映画の伝統になっていくのかな。

あと、劇中で普段とは違う動物に変えられてしまうシーンで、うさぎとかめ、だけは繋がりが分かるのですが、他のメンバは良く分かりません。あきらさんは単純に色味かな……。ここの設定背景を知りたいなあ、と思いました。

舞台挨拶

そして、上映後は舞台挨拶。席はK-23で、後方だけど真ん中に近いです。後方とは言え、肉眼で表情がわかる距離です。まず司会の方が登壇して、キャストの皆さんを呼びます。放送開始前のキャストメッセージで着ていたパティシエ衣装で登場です。シエルさん役の水瀬いのりさんのアクセントカラーは、緑色でした。

全体の流れとしては、各メンバ最初の挨拶と、各メンバのお気に入りのシーン紹介と、尾上さんの話など全員でのトークと続いて、各メンバ締めの挨拶となります。

最初と最後の挨拶、美山さん、福原さん、森さんは、大友いじりを含まない内容で、村中さん、藤田さん、水瀬さんは、大友いじりを含んだ内容でした。各キャストのバックグラウンドを考えると、そうなりますね。

お気に入りのシーン、美山さんは、普段とは違う動物になれたこと。いちかさんのフライング亀アタックが楽しかったそうです。福原さんは、シエルさんがジャン氏にあごくいっされた時に、それを見て後ろの方で照れているあきらさんが意外性があって良かったとのこと。あきらさんでもこんなふうになるんだ、と。それを聞いた森さんが、「女の子なんだっ……」と合いの手を入れたら、福原さんが「女の子だったんですね(笑」と返したのが、最高に面白かったです。

村中さんは、ジャンのキャラクターがすごかったこと。藤田さんは、あおいさんがシエルさんのこと心配して、「パルフェ……」と呟くシーンが、スパダリ感があって良かったとのこと。内容からして藤田さんかな。ここから、あおいはひまりんのものっ!とか、もう一人のスパダリ森(あきら)さんは藤田(ゆかり)さんのものっとか、わちゃわちゃしました。

森さんは、何はともあれ、ザリガニ、とのこと。観客と気持ちがひとつになった瞬間でした。台本を見て、見慣れない技名があるから、新必殺技?と思っていたら、まさかの……。水瀬さんは、シエルが変身できるように皆で応援するシーン。パリなので、モブのリアクションはなるべく言葉を入れないように、と言う注意があったそうですが、何故かシエルのときは「シーエール!」とはっきりコールしていたのが面白かったとのこと。何でパリ中の人がシエルの名前知ってるんっ、と突っ込んでいました。自分も現場では、そうだそうだ、と思っていましたが、新聞に載る程度に有名人なので、知っていてもおかしくない気がしました。

最後の挨拶では、村中さんが話すネタが飛んだようで、わちゃわちゃしてました。藤田さんの挨拶には、正直、映画をひとりで見たっていいだろ、と思ってしまいました。そして最後に美山さんですが、村中さんに続いて、話すネタが飛んでしまったようで、必死に思い出そうとします。ここでミラクルライトで、頑張れぷいきゅあー!このまま思い出せないまま時間切れかと思いきや、寸でのところで思い出しました。さすがプリキュア!ピンチに強い。ただ、どんな話だったかはっきり覚えていません……絆を大切にしていきたい、とかそんな話だったかな。

一応メモを取れるように、メモ帳とペンを持参していたのですが、メモを取りながら聞くのも無粋に思えて、結局取りませんでした。書くのに夢中で話を聞き漏らすケースもありそうですし。


第14回up run皇居午後マラソン大会

ここ最近、週末などたまに走っていましたが、マイルストーンとして設けていたのが、マラソン大会5kmの部に出場することです。色々調べた結果、皇居でのマラソン大会が開催頻度も高く、また初めての皇居ランも出来ると言うことで、選びました。主催団体は幾つかあるのですが、スケジュールの都合が合った「第14回up run皇居午後マラソン大会」に申し込みました。

本番前に向けて、事前に走りたかったのですが、旅行やら週末の荒天やらで、なかなか走る機会に恵まれませんでした。結局本番2日前に取った午前半休の中で、3.5km走りました。朝食を食べていないせいか、久しぶりだからか、この距離にしてはやけに疲れたので、一抹の不安を残します。

そして本番当日。ランニングステーションは、ラフィネランスタ日比谷店を利用します。ランニングステーションの利用は初めてです。初回利用なので会員カードを作り、ロッカーの鍵を受け取ります。ウェアは最初から着ているので、荷物だけ預けます。ガチのランニングウェアではなくジャージっぽいウェアなので、まあ普通に電車に乗ってても違和感ないのです。

  

大会の受付場所は桜田門の時計台。日比谷公園を横に見ながら進みます。遠くには国会議事堂も見えます。桜田門までは、思ったより距離がありました。時計台に着いたら、氏名を告げて、マップや水のペットボトルを受け取ります。この配布物をどこに置くか困ったのですが、ランニングステーションまで戻るのは面倒なので、結局ポケットにねじ込みました。ゼッケンは耐水ペーパーで、安全ピンで服に留めます。

13時から説明会があり、それから集合写真を撮影。台風で遠方の人が来られず、人数が減ったことにより、距離種別に関わらず、13時30分同時スタートとなりました。

13時30分、レーススタートです。天気は曇天で小雨が舞っています。本降りも覚悟していましたが、小雨で良かったです。とりあえずいつも通りのペースを崩さずに進みます。部活動らしい顧問の教師と着ていた小学校か中学校の生徒たちは、さすがのペースで先へと消えて行きました。

外苑のあたりは道も広くて走りやすいです。桔梗門付近は紅葉がきれいでしたね。皇居側はもちろん、オフィス街をバックにした紅葉も、都会ならではで素敵です。東京駅へと延びる行幸通りの並木も良いですね。まだ景色を楽しむ余裕があります。

大手門、竹橋へ入ると、少し道が狭くなります。北の丸付近に来ると、上り坂になるので、ペースを調整。それから桜で有名な千鳥ヶ渕に入って、緩やかな下り坂を進みます。

ここからが長く感じました。何となく四角いコースと言うイメージがあったので、最後の一辺だと思って距離を想像していたら、いつまで経っても桜田門が見えてきません。コースも終盤で少しバテ始めていることもあり、気持ちの面で堪えました。実際には四角というより三角に近いです。

やはり走ったことのないコースでは距離感が掴めませんね。せめてランニングウォッチで時間計測を見られれば良かったのですが、そんな備えはしていませんでした。

念のため、若干ペースを落として、着実にゴールを目指します。するとようやく見えてきた桜田門。最後だしペースを上げよう、と思ったけど、振り絞れそうな力が湧いてこないので、橋を渡ったところで少しペースを上げるだけに留まりました。後半でいきなりギアチェンジ出来るのって、すごいですね。普段の練習ではやらないけど、本番なら勢いで出来るかな、と思っていましたが、直感的にゴールまで持たないと感じたので、止めておきました。

結果は、29分17秒で、7人中4位。無事完走証をいただきました。自由解散なので、そのままランニングステーションへ戻り、シャワーを浴びて、着替え終えたら、ランニング終了です。5kmなので程よい疲労感が残ります。高低差を考えると、普段よりハイペースだったと思うので、達成感ありますね。

社会人になってからは初めてのマラソン大会でしたが、他の人と走ると言うのは、多少動向を意識するので、感覚としては新鮮でした。同じくらいのペースの人が前にいたら、その人をペースメーカーにしますし、遅いと感じたら追い抜きますが、そこからまた追い抜かれるのは嫌なので、ちょっと意識してペースを保ったりします。1人で走るのと比べて、精神的に掛かる作用が違うのが、面白いと感じました。ただ5kmの部なので、そんなにシリアスな雰囲気はありません。もう少しガチになると、駆け引きとか入って、また別の面白さがあるのでしょうね。

毎週やっているタイプの小規模な市民マラソンですので、全体的に簡素で、気軽に参加できる点が良いと思います。次はもう少し規模の大きい大会にも出られたら出てみたいな、と思います。距離の目標は、10kmですかね。


弘前公園でランニング

旅先で走る、と言うスタイルがあるので、やってみました。旅行の荷物に、ランニングウェアとシューズが必要になりますが、逆に言えばそれだけで出来るのです。シューズはスニーカーを履いていけば良いので、実質増える荷物はランニングウェアだけ。

旅先は弘前でしたので、走るコースは弘前公園の周りです。お城の周りは、ランニングコースに最適ですね。距離は3kmちょいでお手頃です。ランニングを見越して、ホテルは弘前公園に近いところを取りました。朝食前に走っておきたいので、6時ごろ出発です。

走った10月上旬の弘前は、日中はそれなりに温かいですが、朝晩はそれなりに冷え込みます。ひんやりとした朝の町を数分歩いて、弘前公園に着いたところから、反時計周りにランニング開始。凛とした空気が気持ち良いです。人の数も少なく、静かで良いですね。散歩している人は見かけましたが、ランニングをしている人はほとんど見かけなかった気がします。

コースはほぼ平坦ですが、北と南で少し高さが違うので、そこで勾配があります。自宅周辺のランニングコースは完全に平坦なので、勾配があると少しペースが崩れます。

道については、概ね分かりやすいですが、大手門に向かって公園に入る分岐で、少し迷うかもしれません。間違えても最終的には合流できるので良いですが、若干道が走りにくく、且つ距離も膨らみます。

走り終えた後は、ホテルの朝食ビュッフェ。運動した後なので、一層おいしく食べられますね。今後も機会があれば、旅先で走ってみたいです。


小笠原の旅~まとめ

2017年7月22日から28日にかけて、小笠原諸島の父島周辺を旅行してきました。2017年夏の旅先は、海外の候補も幾つかあったのですが、飛行機代が想像以上だったり、要調査事項が残っていたり、その他諸々の理由で頓挫。そこで急浮上してきたのが、小笠原です。以前からいつか行きたいと思っていましたし、海外旅行と同程度の日数が必要、職場の日程とおがさわら丸の就航日程がちょうど合う、と言うこともあり、小笠原行きを決めました。

最初に確保すべきは、島への足となるおがさわら丸の乗船券。夏休みシーズンで繁忙期でしたが、ゴールデンウイーク明けの5月20日に予約したので、普通に特一等寝室を取れました。続いて、宿の確保です。そこそこ軒数はありますが、宿泊予約サイトには一切登録されていないので、一覧して比較することが難しく、1軒ごとに調べる必要があります。幾つか調べて、シングルルームのある民宿ささもとさんを予約しました。

後は、島でのアクティビティ予約です。今回のおがさわら丸の就航スケジュールは、父島滞在が1日多いパターンです。なので、中3日を丸ごと使えるので、そこをダイビングに当てました。幾つかホームページを見比べて、Deep Blueさんを予約。理由ははっきり覚えていませんが、フィーリングが大きいと思います。

あと、ナイトツアーにも行きたいので、到着日におがツアーさんを予約しました。陸でのアクティビティはそこそこ種類があり、行きたいツアーとスケジュールのマッチングは、少し調整が必要になるケースもあるかな、と思いました。宿と同じく、詳細を一覧して比較できる場所がないので、それぞれ調べる必要があります。

宿もツアーも、小笠原の観光のホームページに、一覧や最新状況が載っているので参考にはなるのですが、最終的な詳細は個別に要問合せなので、宿泊予約サイト等に慣れていると、少し手間取ります。

旅行中の天候は概ね良好で、小笠原を満喫することが出来ました。往路は海況もかなり穏やかだったようで、知らずに飲んでいた期限切れの酔い止め薬でも船酔いしませんでした。しかし、ちょうど自分たちが帰った後に台風が直撃して、おがさわら丸も欠航になったので、1便ずれていたら危なかったですね。そして1つ残念だったのは、この台風の影響か、大物揃いのケータ諸島には行けなかったことです。次回のお楽しみですね。

小笠原の旅~初日

  • 移動日(おがさわら丸)
  • 出港~昼食~夕食~夕焼け~スターウォッチング

小笠原の旅~2日目

  • 大村集落の散策、ナイトツアー
  • 朝食~入港~大村集落散策~大神山~夕食~ナイトツアー

小笠原の旅~3日目

  • ダイビング
  • 朝食~ダイビング~夕食~スターウォッチング

小笠原の旅~4日目

  • ダイビング
  • 朝食~ダイビング~夕食

小笠原の旅~5日目

  • ダイビング
  • 朝食~ダイビング~大村集落散策~夕食

小笠原の旅~6日目、最終日

  • 三日月山登山
  • 朝食~ウェザーステーション展望台~三日月山展望台~かがや亭~とびうお桟橋~大神山公園~出港~夕食~スターウォッチング~朝食~昼食~入港

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。


小笠原の旅~6日目、最終日

朝食をいただき、チェックアウトを済ませます。食堂で朝食をいただいたら、そこで精算する形式。なので、鍵を返すタイミングを逃してしまい、後で返しました。本当は荷物を持って外へ出る際に返しておくべきでしたが、しばらく部屋で寛いだこともあり、忘れていました。

ここ数日は海をメインに楽しんできましたが、この日は山の方を楽しみたいと思います。まず向かった先は、ウェザーステーション展望台方面。途中まで路線バスが出ていますが、歩いてでも行ける距離です。なので、歩いて行きました。

大村集落の裏手から出ている坂道を登っていきます。高いところに来ると、一面緑でほとんど建物はなくなります。10分ほど登るとウェザーステーション展望台への分岐があるので、そちらへ入ります。

ここも普通に車が通れる舗装道路なので、歩きやすいです。途中、戦跡である大村第二砲台跡があったので、見学しました。森の中へ入っていくのですが、中は湿っぽくて虫が多く、まさにジャングルと言った感じです。油庫は建物がきちんと残っていますが、兵舎等は基礎部分しか残っていないので、ほとんどわかりませんでした。

森から出ると、目の前には父島テレビ中継局の鉄塔がありました。現在はテレビは全てケーブル化しているそうです。

 

そこからもう少し進むと、ついにウェザーステーション展望台に着きました。標高は200メートルほどですが、父島の森、海岸、海を見渡すことが出来ます。多少標高が高いせいか、風が若干冷たくて、気持ちいいです。せっかくなので、パノラマ写真にも挑戦してみました。

続いて、三日月山展望台も目指してみます。ウェザーステーション展望台の裏手から遊歩道が伸びているので、そこを進んでいきます。山の上と言うこともあり、先ほどの森の中のような湿っぽさはなく、気持ちよく歩けます。両脇を木々に囲まれている部分が多いのですが、時折低木になって眺望が開ける部分があり、ダイナミックな断崖絶壁や落石の跡を見ることができます。ムニンヒメツバキといった固有種も見られて良かったです。この遊歩道、なぜか他に歩いている人はいなくて、独り占めすることができました。

しばらく進むと東屋があり、そこでひと休み。近くに洞窟みたいな入口がありましたが、戦跡なのでしょうか。特に案内はありませんでしたが。

休憩を終えて、さて歩こう、と思ったら、すぐ先が三日月山展望台でした。大村集落や二見港、父島の森を見渡せます。南国のジャングルっぽさも感じさせてくれる森で、緑も濃くて見ていて気持ちいいですね。

眺望を満喫した後は、麓へ戻ります。やはり標高が下がると暑さを感じます。往きに見過ごした聖ジョージ教会の佇まいを見て、それから昼食へ。

何となく気になっていたかがや亭にて、冷やし中華をいただきます。本当はラーメンを食べたいと思っていたのですが、この暑さに負けました。店内のカウンター席に座れたので、冷房の効いた中、おいしくいただきました。もう少し遅れたら、室内席には入れなかったかも。

一旦民宿へ戻り、干していたダイビング器材を梱包します。この時に返しそびれていた鍵を返しました。

その後はまだ時間があるので、海岸線に沿って、これまで足を伸ばしていないところまで歩いてみます。海洋センターまで行きたかったのですが、さすがにそこまで往復している時間はないので、とびうお桟橋のところで折り返し。とびうおの日時計があり、概ね正確な時間を指していました。

これと言った珍しいものはありませんでしたが、知らない道を歩くのは楽しいですね。ローカル感のあるお弁当屋さんや小さなグラウンド、海に注ぐ小さな川などが、少し印象に残りました。

まだ時間があるので、大神山公園でひと休み。あまりに暑くて、農協スーパーでチョコアイスを買いました。う~ん、生き返る。

送迎時間が近づいてきたので、民宿に戻ります。送迎先である二見港を通り過ぎるのは複雑な気分。ただ、ダイビング器材などの荷物があるので、一旦民宿まで戻らなくてはなりません。

民宿から二見港へ着いたら、窓口で乗船券を引き換えます。ダイビング器材は迷いましたが、往路と同じく預けることにしました。受付は客船ターミナルの裏手にあります。

 

乗船時刻になったら、おがさわら丸に乗船します。往路と同じく、部屋は窓側の端っこでした。実質1人部屋になるので気楽で良いです。のんびりと寛ぎたいところですが、出港時には有名なお見送りがあるので、屋外デッキへ出ました。ここで偶然にもダイビングでご一緒した方々と遭遇しました。

二見港の桟橋では、太鼓の演奏があったり、賑やか。子供たちは元気にお別れの挨拶をしています。やがて出港時刻になり、徐々に港を離れていくおがさわら丸。そこに十数台のボートがおがさわら丸と併走します。お世話になったダイビングショップであるDeep Blueさんのボートも見つけることが出来ました。お別れの挨拶は「いってらっしゃい」。遠いところですし、なかなか気軽に来ることは出来ませんが、また帰ってきたいですね。最後まで粘って併走していたのはボートではなく、1台の水上バイクでした。その勇姿にデッキからは歓声が上がっていました。

ボートの姿が見えなくなった後は、小笠原諸島をしばらく眺めます。それから徐々に人が少なくなってきたので、自分も部屋に戻ることにしました。テレビを見ながらダラダラと過ごします。途中で売店に行き、お土産を物色。贅沢島レモン、と言うグミ菓子を買いました。程よい酸味と甘さで、個人的にお気に入り。個別包装されていたので、職場でも幾つか配りました。

そして夕食の時間になったので、レストラン父島へ向かいました。この日の夕食に選んだのは、温玉カレーライスとサラダ。やはりどこかのタイミングで食べたくなりますよね、カレー。

食後は屋外デッキに行きましたが、雲が多かったので、夕焼けは諦めて部屋に戻りました。夜になったらスターウォッチングのため、再び屋外デッキへ。雨がパラついたりしていて天気はいまいちでしたが、一応星空を楽しむことが出来ました。往路と違い、月が出ていたので、海面に映る月明りを撮ってみます。撮影したときはいい感じに撮れたつもりでいましたが、後で見ると光がとても弱いです。Photoshopで調整して、良い感じになりました。

部屋に戻ったら、22時過ぎに就寝して、6時くらいに起床した気がします。昨日の昼間に軽く汗をかいたので、シャワーでも浴びるつもりでしたが、結局浴びないまま日を跨いでしまいました。

目は覚めたものの、あまりお腹が空いていなくてグダグダしていたら、レストランの時間が終わってしまいました。と言うわけで、売店に行ってジャムパンとオレンジジュースを購入。朝ならこれで十分かもしれません。売店に行ったついでに屋外デッキへ出たら、遠くにタンカーが見えました。それ以外は何も見えず、海の広さを感じました。

程なくして昼食の時間です。今回の航海最後の食事は、牛丼と味噌汁にしました。

ここまで長い船旅でしたが、ついに東京湾に入りましたので、屋外デッキに出て景色を楽しみます。空を見上げると、飛行機が忙しなく飛び交っています。やがて海ほたるやアクアラインが遠くに見えてきて、そこを越えると港湾施設などが間近に見えてきました。遠くにはスカイツリーのシルエットも浮かんでいます。

お台場やレインボーブリッジが見えてくると、もう到着直前ですね。船室に戻って下船準備に入ります。あっという間に入港して、下船アナウンスが流れました。荷物を持って階段を下り、タラップを下って、24時間ぶりに陸の上に立ちます。見慣れた竹芝桟橋の姿を見えてくると、本土に帰ってきたことを実感しました。こうして小笠原の旅は、完了です。