「 2018年06月02日 」一覧

シクロエクスプレスを利用してみました

輪行手段の検討

しまなみ海道へ輪行するあたり、ロードバイクの移動手段を検討しました。王道パターンとして、新幹線と電車がありますが、それなりに時間が掛かることと、ゴールデンウィーク中は車内の置き場所確保のリスクがあるので、却下。続いて、飛行機輪行も空港までの移動が面倒なんですよね。特に今回は、目的地が空港からそれなりの距離があるので、こちらも却下。

と言うわけで、宅配便で輸送することにしました。ロードバイクを宅配便で輸送するのは初めて。幾つか調べた上で、シクロエクスプレスを利用することにしました。シクロエクスプレスは輸送代行業者で、実際の輸送作業は佐川急便が請け負います。価格は一番安いですが、ネットで調べた限りの評判では、トータルで特に問題なさそうでした。実際に使用してみて、特に不満はありませんでした。便利でいいですね。

発送先は、通常宿泊先のホテル等になるのですが、イオンモール今治新都市店にあるイオンバイクにて、受け取りと発送をしてくれるサービスがあるので、そちらを利用しました。イオンモール今治新都市店が今治の中心部から少し遠い点は不便ですが、輪行箱の保管や受け取りや発送日時の融通が利いて便利です。特に今回は2日間でホテルが別々でしたので、箱の保管は助かりました。あと、チェックアウト日に夕方までがっつり走りたい場合にも便利だと思います。

申し込みページはこちらになります。シクロエクスプレスのトップページからは辿れず、イオンバイクのページから辿れます。自分が利用したときは何故かフォームが利用できない状態でしたので、メールで連絡して復旧させてもらいました。連絡前に数日間この状態でしたので、こちらのサービス使っている人いないのかな、と思いましたが、現地に行ったら同様の輪行箱が他に2箱ありましたので、たまたまおかしな状態になっていたのかもしれませんね。

配送申込み~輪行先へ発送

輪行用のハードケースは所有していないので、輪行箱をセットで申し込みます。この輪行箱の受け取り日時と、ロードバイクの集荷日時(往路と復路)を、事前に指定する必要があります。初めての利用であり、作業に掛かる時間も読めなかったので、多少余裕を組んだ日程にしました。万が一にも現地でロードバイク未着という事態は避けたいですし。

さっそく予定通りに輪行箱が到着しました。段ボールの中に段ボールが入っていて、何だか不思議な感じ。外箱の段階で結構大きいですね。これを開梱して輪行箱を組み立てると、さらに大きいです。狭い室内に置くのは無理でした。なお、組み立てに使うガムテープは、紙ではなく布指定です。持ち合わせていませんでしたが、輸送事故を避けるためにもきちんと買ってきました。

  

箱を組み立てて、いざロードバイクを収納します。サドルは外さず、サドルとハンドル部分で自立させる形になります。エンド金具は不要です。だから箱が縦に長いんですね。ワイヤーやディレーラーなど、気になる箇所にプチプチなどの緩衝剤を巻いておきます。具体的な場所は梱包マニュアルに記載はないので、思いのままに。その後は外箱や仕切り段ボールを入れて、そこへホイールを入れます。上手く配置すればすっきり収まるのでしょうが、ここは若干無理やり押し込めた格好です。多少スペースの空きがあるので、そこにヘルメットを入れました。ヘルメットはかさばるので、一緒に送ってしまいたいアイテムです。

こうして、ロードバイクの梱包が完了しました。たぶん1時間も掛かっていないと思います。もっとすっきり収まるものかと思っていましたが、少し横にぷっくり膨らんだ形になりました。参考にしたサイトの写真でも似たような感じになっていましたので、こんなものかと思います。

現地~自宅へ発送

現地ではイオンバイクにて開梱と梱包をさせていただきました。室内の自転車メンテナンス用のスペースを使わせてもらえるので、作業しやすいです。梱包時にもビニールテープを貸し出してくれます。ただし、このビニールテープが個人的に少々使いづらかったので、ガムテープ持参もありかと思いました。

 

そして輪行先から帰ってきたロードバイクは、特に傷もなく、ひと安心。しかし輪行箱の方は、パーツの角などが強く当たった部分は潰れていたり、それなりにダメージはありますね。少なくともあと1、2回は問題なく再利用できそうに思えましたが、とにかく保管する場所がないので、泣く泣く一度の利用で処分しました。まあ、そんなに頻繁に輪行しないですしね。

自分は、ロードバイクを自宅ではなく、実家に置いています。置き場所の問題や、実家近くに江戸川CRがあることが理由です。そのため、実家に戻ってロードバイク関連の発送手続きをして、旅行支度は自宅に戻ってきて行なうと言う手間があります。でも、普通に自宅にロードバイクを置いてあるなら、気軽に日本各地へ輪行できて良いなあ、と思いました。箱代込みでも8,000円くらいで、旅行代の一部と思えばお手軽ですしね。