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紅葉の筑波山に登ってきました

2018年11月11日、筑波山に登ってきました。実家から行った方が近いのですが、登山道具を持って行くのが面倒なので、自宅から行くことにしました。折しも紅葉シーズンの休日であり、混雑が予想されるため、朝一のバスに乗れるよう計画しました。

5時に起きて、6時ごろ家を出発。電車でつくば駅まで移動します。8時手前に到着して、筑波山行きの始発バスに乗車しました。さすがの紅葉シーズンで、この時点で結構な行列でしたが、何とか座れて良かったです。

筑波山神社入口で下車して、大鳥居を抜けて、5分ほど歩くと、筑波山神社に着きます。紫峰牛の銅像などを見つつ、参道を進みます。大きな鈴が印象的な拝殿で、今回の登山の無事をお祈りしました。

参拝を終えたら、拝殿から左手に進み、ケーブルカー乗り場のところにある自販機で、飲み物を補充しました。そして、御幸ヶ原コースの登山道に入って、登山開始です。元々の計画では、白雲橋コースから登るつもりでしたが、このまま進みます。

 

岩場があったり、階段があったりを繰り返すコース。岩場はスニーカーでも歩けますが、登山靴があった方がより良いですね。半分ほど登ったところで、ケーブルカーの路線と登山道が隣り合わせになる場所があります。ケーブルカーの写真を撮りたいな、と思ったけど、少し前に通り過ぎる音がしたので、少しだけ様子を見て諦めました。

登り続けていくと、だんだん道が険しくなっていきます。勾配が急になり、岩や木の根で歩きにくさも増します。ところどころぬかるんでいる場所もあり、足を滑らすと危険な箇所もあります。また、登りだけではなく、下ったりする部分もあるので、獲得標高が増えていきます。

そこそこ息は上がってきたのですが、休憩はせずにゆっくりでも歩き続けて、ようやく展望広場まであと少しのところまでやって来ました。徐々に視界が開けてきて、紅葉もきれいです。

そして10時手前、ついに展望広場に到着しました。展望広場はかなり広いスぺースです。さっそく柵の前まで行き、関東平野を見渡します。まっすぐ伸びる地平線に、関東平野の広さを感じますね。

 

朝ごはんはおにぎり1個だけでしたので、コマ展望台の中にあるレストランで早めの昼食をいただきます。注文したのは、お薦めされていたつくば鶏親子丼です。おいしくいただいた後は、最上階からの展望を楽しみます。展望台から見下ろした方が、山肌の紅葉が一層よく見えて良かったです。

食後は、男体山の山頂を目指します。距離も短く、1箇所急な岩場がある以外は簡単な登山道ですが、人の渋滞がつらいですね。ケーブルカーやロープウェイで登ってきた人たちも合流するからです。細い岩場では、上りと下りで待ちが発生していました。山頂には男体山御本殿がありました。

展望広場に戻った後は、山頂連絡路を通って女体山を目指します。少しですが、登ったり下ったり勾配があります。春先にはカタクリの花が見られるようです。途中、ショートカットで岩面を登ろうとしたら、思いのほか滑って焦りました。以前のボルダリングシューズでの感覚があったのですが、さすがにあれに比べると全然摩擦が効きません。あと道中にあったガマ石は、確かにはっきりカエルだと分かる造形で、自然の面白さを感じました。

程なくして女体山に到着です。女体山御本殿や山頂碑を眺めます。眺望の良い場所に行きたかったのですが、何やら大行列。これは、白雲橋コースから登ってきた人たちの列みたいです。なので、諦めて下山することにしました。

白雲橋コース、とにかく上りが大渋滞です。全然動かない長蛇の列。そんな様子を見ながら、本当に朝一で来て良かったと思いました。白雲橋コースは御幸ヶ原コースに比べて緩いと聞いていましたが、山頂に近い方は結構な急勾配の岩場が連続しており、大変そうに思えました。

 

奇岩地帯に入ってくると、平たい道が多くなり、楽になります。上りの渋滞も、さすがにここまでは続いていないので、のんびりと岩の造形や紅葉を楽しみます。有名な母の胎内くぐりや、弁慶の七戻りも見ました。高天原のお社からの眺めは良いですね。でも階段側の道は、少し足場が怖いです。

弁慶茶屋跡に出ると、たくさんの人たちが休憩していました。さすが紅葉シーズンのお昼時です。天気が良かったので、紅葉も映えてきれいでした。

  

空を走るロープウェイを見つつ、下山再開。ここから先は、森の中を歩いていく感じです。岩場が多くて段差も多いので、膝に堪えますね。膝にはダメージを与えたくないので、なるべくゆっくり着地を試みますが、疲労もあるのでなかなか上手くいきません。白蛇弁天などを見つつ、黙々と下り続けて、白雲橋・迎場分岐路に出ました。ここまで来たら、あと少し。そこから10分ほど歩いて下山完了しました。

 

下山後は、筑波山神社を散策。立派な御神木を見上げます。隋神門の近くでは、ガマの油売り口上が披露されていました。その後は少し歩いてつくば湯まで行き、ひと風呂浴びます。内湯2つ、露天1つでサウナ付き。露天風呂では紅葉も楽しめます。風呂上りには、コーヒー牛乳とフットマッサージ機で寛ぎました。

もう少しのんびりしたかったのですが、帰りのバスが混むと嫌だったので、バス停に向かいました。臨時のバスも出ていたようで、あまり待たずに乗ることができて良かったです。

 

つくば駅前に着いた後は、青山がらりにて、きのこ天ざる蕎麦とビール。山に登って、温泉に入って、美味しいものを食べる、至福ですね~。

こうして筑波山登山は無事完了です。小学生3年生の時に、遠足で登って以来なので、実質初登山ですね。当時の記憶は全然ありません。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。