「 2019年06月16日 」一覧

金時山登山

2019年5月24日、金曜日ですが有休を取って出かけてきました。早起きチャレンジは失敗したので、昼前に家を出ます。まずは東海道線で小田原まで行きます。天気は快晴ですが、車窓から遠くの山を見ると、うっすらガスが掛かっていますね。小田原からは、箱根登山鉄道で箱根湯本に向かいます。平日ですが、外国人観光客などで混んでいました。満員のバスに乗車して、仙石停留所で下車し、そこから歩いて登山口へ移動します。

 

登山口の看板を発見。ここで先日購入したfenix 5Xをセッティング。今回が初使用になります。看板に従い、民家の並ぶ道路を進んでいくと、山への入口が見えました。往路は仙石~金時山コースです。さっそく登り始めます。この日は5月下旬にしては、気温が高かったのですが、箱根自体の標高が高いので、多少暑さは和らぎます。けれど、登り始めるとやっぱり少し暑いです。

入ってしばらくは地面がぬかるんでいます。しばらく雨は降っていないはずですが。階段が整備されているので、登りやすいですね。樹林帯の中を歩いていきます。温かいためか、小さな虫がわりと飛んでいて、気になりました。

 

樹林帯は若干暗いので、これまで空の青さを上手く映せなかったのですが、TG-5にはHDRが備わっているので、きれいに映せるようになりました。イワキンバイなどを愛でつつ登っていくと、急に背の高い笹が現れました。その先は、明神ヶ岳との分岐点です。すぐ近くには、黄色い草花の小さなお花畑がありました。

さて、金時山のほうへ進みます。目の前には、明るい緑の草に覆われ、ところどころに濃い緑の木々が点在する金時山の姿が見えます。うわー、きれいですね。事前に調べていたとき、この景色を見るのが楽しみでした。

  

景色を楽しみつつ、登り続けます。しばらく幅の細い階段が続きます。反対側から人がきたら階段から出ないとすれ違えません。幸いにも人は来ませんでした。ある程度登るまでは、周りの草の背丈に阻まれてあまり眺望はないのですが、登りきると背に明神ヶ岳の絶景が見えます。

  

途中、岩のある少し開けた場所があるので、撮影ついでに小休止。そして登山再開。平坦な道がところどころ続くので、ピクニック気分。サラサドウダンなどの花を楽しみました。あと、鶯のような鳥の鳴き声が聞こえるのですが、なかなか姿が見えません。1回だけ姿を見ましたが、撮影する前に飛び立たれてしまいました。

 

お昼ごはんの時間を過ぎているので、景色の開けたところで、持ってきたおにぎり1個をいただきます。

 

登山再開。すると程なく公時神社分岐が見えてきました。ここからラストスパートです。これまでに比べて道が少し険しくなります。それほど大変ではありませんが、鎖場なども出てきます。だいたい15分くらいで山頂に着きました。

  

山頂は岩がゴロゴロしています。先客は5~6名。さっそく天下の秀峰の看板と富士山を撮影します。天気は快晴なのですが、少しガスっているので、青々とした富士山にはなりませんでした。それでも富士山のシルエットを見られたので、満足です。

 

山頂には茶屋が2軒ありますが、平日だからは1軒は閉店、もう1軒は飲み物のみの販売でした。と言うわけで、持ってきたもう1個のおにぎりを食べます。その後はアラブ方面からやってきた観光客の方の写真を撮ったり、その方と山小屋の方との通訳をしたりしました。

ファンタオレンジを購入して、下山開始。登りは疲れるだけですが、下りは膝へのダメージが溜まるので、気持ち慎重に進みます。特に公時神社分岐までのやや険しいルートは、登りよりも下りの方がちと危ないですね。

 

公時神社分岐は、金時神社方面に進みます。しばらくは眺望が望めますが、間もなく樹林帯に入ります。眺望を求めるなら仙石ルートですが、日差しがきつい時季はこちらが良いかもしれません。

 

40分ほど進むと、金時宿り石がありました。大きな岩が真っ二つ。さらに進むと、金時神社奥の院があります。少し脇道に入る必要がありますが、大した距離ではないので、寄ってみると良いと思います。御神体と思われる岩があります。

 

それから道路が見えてきたので下山完了、と思ったら、まだ続きがありました。そこから15分弱歩いて、金時神社に到着です。参拝を済ませたら、道をてくてく歩いて、道路へ出ます。

 

街路樹も新緑が眩しいですね。食事処や温泉施設がないかなあ、とぼんやり歩いていたのですが、一旦箱根湯本まで戻ることにしました。ちょうどバスのタイミングが良いので、金時登山口停留所で乗車しました。

箱根湯本駅前に着いたら、かっぱ天国の野天風呂で登山の疲れを癒します。泉質は、単純温泉。先客は1人でしたので、のんびり寛ぎました。その後若者グループが来て、賑やかになりそうだったので、そのタイミングで上がりました。

ここで貴重品ロッカーを開けると、fenix 5Xが別のスポーツ時計になっていました。この時はだいぶ混乱しましたが、結論としてこれは前の人の忘れ物で、自分のfenix 5Xはリュックの中に仕舞っていたのでした。

その後は蕎麦を食べたい気分でしたので、山そばにて、山芋そばをいただきます。たっぷりの山芋を蕎麦に絡めていただきます。

食事を終えたら、群青に染まる箱根の町を歩きます。何だかこのまま箱根に泊まりたくなりますね。しかし宿はないので、箱根湯本駅に向かい、帰途へついたのでした。

今回の登山データは以下の通りです。項目は今後見直すかもしれません。

距離 5.28km
時間 03:10:48
高度上昇 583m
平均心拍数 128bpm

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。