富山旅行

2008年04月30日夜~05月02日にかけて、大学の友人と一緒に富山を旅してきました。今回のキーワードは「不眠」です。

夜行バスに乗るため、品川駅へ。交番横と言われたので、そこで待っていたけど全然動きがありません。結局電話で呼び出され、時間ギリギリで集合場所へ。…あそこは交番横って書かれても、わからんよ--;)。結局バスは30分ほど遅れて出発しました。バス車内では、予想通りほとんど眠ることはなく、明け方に2時間眠ったくらいです。

そして、6時30分くらいに富山駅に到着しました。駅で朝食用に三角寿司を買い、北陸本線で高岡駅へ。そこからバスで五箇山方面を目指すのですが、バス停で待っているとじいちゃんが語りかけてきました。どうも話を聞いていると日雇いの人。そこに仲間が1人来て、延々と喋りまくり。うん、地元の人との温かい触れ合いです(そんな良いものじゃない)。結局じいちゃんは、酒呑んで仕事をさぼり、山へ山菜取りに行きました(いいんかい)

バスに乗り、2時間ほど揺られて、菅沼集落に到着。世界遺産となっている合掌造りの集落です。あまり人が多くなく、のどかな雰囲気のところです。草花などもきれいですね。用水路ではアマガエルも見られて、自然を感じることができました。

その後はエレベータで上に昇り、集落を眼下に眺めてみました。これは良いロケーションですね。再び下に降り、今度は合掌の里へ行きます。ちょうど中学生の林間学校があるみたいで、楽しそうにカレーを作っていました。そんな光景を見遣りつつ、旧竹中家へ。ここでは、ボランティアの方が、合掌造りの歴史などについて、説明してくれます。結構興味深いですよ。また、ここは宴会もできるそうで、政治家や社長さんなど、そうそうたる面々が来ているらしいです。確かに壁に貼られた名刺の数はすごかったですね。しばらくすると、今度は小学生たちがお弁当を食べにきたので、ここをあとにしました。

それから菅沼集落へ戻り、昼食に五平餅とよもぎそばをいただきます。しばらくまったりしたあとは、集落内を散歩して、バスの時刻を待ちます。そして、13時40分ごろ、集落をあとにしました。

16時手前に、高岡駅前に到着しました。もうすっかりお祭りムードです。そういえば、朝テレビカメラが一台いましたが、これ目当てだったのですね。賑やかな人ごみを掻き分けて向かう先は、ドラえもんの散歩道。高岡市は、藤子・F・不二雄先生の出身地ということで、ドラえもんのブロンズ像が建立されているのです。その広場はちょうど子供たちの遊び場になっていて、人ごみが特にすごくて大変でした^-^;。

それから向かったのは、高岡大仏。奈良の大仏、鎌倉の大仏に並ぶ、日本三大大仏です。個人的には、今回で三大大仏全て拝観になります。大仏様を見終えたあとは、露店の光景を楽しみつつ、高岡駅へ向かいます。途中のお面屋さんでレインさんを見つけたので、思わず保護しました。しかし、お面って版権の関係でものすごく高いんですよね。1つ1000円です(><)。あと、小腹が空いたので、鶏の唐揚げを買いました。

高岡駅に着いたあとは、北陸本線で滑川駅へ行きます。それから、宿泊する駅前のサンルート滑川へ行き、チェックインだけ済ませます。そして、市民交流プラザへ行き、あいらぶ湯へ。温泉ではありませんが、いろいろ設備があって良いです。奥には海洋深層水の湯舟もありました。舐めてみると、確かに塩味がしました。

その後は、小浜留へ行き、夕食。魚中心の居酒屋さんです。ホタルイカやボタンエビの刺身が新鮮でまいう~。それと、マグロのカマ焼き、油が乗っていて、本当にじゅ~しぃ~。いやあ、魚っておいしいですね。締めに頼んだ白エビの味噌汁も、てんこ盛りの白エビに大満足でした。

ホテルに戻ったあとは、軽く眠ります。2時にホテルを出ないといけないのですが、さきほど日本酒を呑んでしまったため、起きられるか若干不安です。

…普通に起きられました!眠っていなくても何とかなるもんですね。深夜の街中を歩き、ほたるいかミュージアムへ。そこには、既にたくさんの人たちがいました。しばらくすると乗船受付が開始します。受付を済ませたあとは、出港まで売店内で待機です。

そして、いざ出港。10分くらいで最初の定置網に着きます。みんな我先に良いポジションを目指し、人間の醜い部分を垣間見られる瞬間です。いざ漁が始まると、灯りが消されて、漆黒の闇が広がります。 そのなかに浮かび上がる青白い光。とても幻想的な光景です。

その後、移動して2つ目の定置網へ。今度は定置網のある方向が変わるのかな、と思ったら、最初と同じ方向∑ ̄ロ ̄。1つ目の網より大きいのか、結構時間をかけて引き揚げていました。こちらのほうが、最初より良い写真が撮れましたが、さすがにポスターのような写真は無理ですね。そもそもそこまでのホタルイカがいなかったということもありますが^-^;。とはいえ、十分に満足して、帰港の途へ。空を見ると、いつのまにか夜が明けていました。

ホテルに戻ったあとは、少し眠ろうかと思いつつ、いろいろ準備をしていて一睡もしませんでした。朝食を済ませたあとは、富山地方鉄道本線で寺田まで行き、富山地方鉄道立山線に乗換えて立山へ。

立山に着いて我々を待っていたのは、人人人。GWとはいえ平日なので 、少しは空いているだろうと思ったのですが、甘かったです^-^;)。とはいえ、向こうも捌き方がうまいので、全体的に、それほど待つことありませんでした。各乗車賃は高めの設定ですが、これらの収益が、豪雪からの除雪作業に当てられるそうです。費用はおよそ一億円とのこと(><)

まず立山ケーブルカーで美女平へ。続いて高原バスに乗ります。このとき進行方向左に座ると、千年杉や称名の滝を見られます。反対側では雄大な景色が見られるので、そこはお好みで。そして高原バスのクライマックス、雪の大谷が見えてきました。最初どこから雪の大谷なのかな、と思い構えていましたが、車線を1つ封じてウォーキングをやっているので、はっきりとわかります。


室堂に到着後は、トロリーバスで立山連峰を抜け、大観峰へ行きます。ここからの眺めは絶景ですね。後立山連峰や黒部湖を一望できます。下を見れば、果敢なスキーヤーたちや小さな雪崩が見られます。それからロープウェイで黒部平へ。ここからは、さきほどまでいた立山連峰を望むことができます。

その後は、トロリーバスで黒部湖へ行き、黒部ダムを見学。そのスケールに圧倒されます。とにかく巨大で、写真で見るのとは違います。底のほうを眺めると、吸い込まれる感じがしますね。巨人の街に迷い込んだ気分になります。


その後、レストハウスで昼食をとり、トロリーバスで扇沢へ抜けます。それから信濃大町までバスで行くつもりでしたが、長野行きのバスがあるとわかったので、そちらへ乗ることにしました。新幹線を使えるので便利です。長野駅に到着したあとは、夕食代わりに駅弁を買って、帰京。ちょうど翌日から連休なので、東京駅の新幹線ホームは大混雑でした。

そんなわけで、一泊二日とは思えないボリュームの旅となりました。その分、睡眠時間が削られているわけですが…。まあ、寝る間を惜しんで楽しんだといったところでしょう。意外と体力はもつものです。というわけで、満足の旅でした。

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コメント

  1. こやまる says:

    こんばんは☆
    おぉ、富山に行かれたのですね!私も4/27~28に富山旅行をしていて、まさにニアミスですね。魚津~砺波~氷見を回った私とはひとつもかぶっていないことにもびっくりです。これだけのボリューム満点な旅行が出来るのなら、私も富山へは車ではなく電車などで行けば良かったと後悔しています。

    それにしても立山ケーブルカーの人の数はすごいですね。その後の高原バスもあまり待たされることなく乗車出来たのでしょうか?(私は高原バスの混雑を恐れて、今回は立山をあきらめました…) ほたるイカミュージアムでもこういう観光が味わえるとは知りませんでした。というわけで立山とホタルイカを見に、私もまた富山へリベンジ旅行するつもりです(^^)。では!

  2. bokupi says:

    こんばんは~
    まさに二日挟んでのニアミス。そして行き先は、確かに1つも重なっていないですね。それだけ富山には名所が多いということなのでしょう^-^)。個人的には、前日出かけた銀座で、砺波直送のチューリップを使ったフラワーカーペットを見たので、チューリップ祭りが気になりました。

    立山のほうは、思った以上に混んでいましたね。でも、高原バスはほとんど待つことなく、乗れました。臨時便がたくさん出て、フル回転状態だったので。逆に、台数を増やすことができないケーブルカーやロープウェイが、ボトルネックになっていました。

    ホタルイカは、去年行くつもりが出遅れて予約が取れず、一年越しに実現しました。かなり人気があるので、行かれるさいは早めの予約をお薦めします☆