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本栖湖ダイビング

2012年09月17日、本栖湖へダイビングに行ってきました。きっかけは忘れましたが、淡水で潜ってみたい、と思い、幾つか調べた結果、本栖湖へ。

6時すぎに家を出発し、武蔵野線で西国分寺まで行き、そこから中央線で高尾、続いて中央本線で大月へ。途中スーツ姿の人が大量に降りていく駅があり、平日かと錯覚しました。そのあとは、富士急行で一路河口湖を目指します。電車は空いていたので、ダイビング器材を持つ身としては、ありがたかったです。

10時すぎに河口湖駅に着きました。今回お世話になるのは、E-BUDDYさん。ピックアップしていただき、ショップへ。申込書などの事務手続きして、しばらくの雑談。潜る前に時間を設けたのは、高所潜水なので、体の窒素を抜く必要があるためです。

お昼はすかいぶるうのうどん。肉天うどんを大盛でいただきました。なかなかコシのあるうどんです。そして、腹ごしらえもできたところで、いざ本栖湖へ。

天気は、晴れたり曇ったり雨が降ったり、非常に変わりやすいお天気。この日は三連休の最終日なので、道路の混雑を懸念して、西湖周りの迂回路を通っていきました。結果、西湖や精進湖などの富士五湖巡りができて、良かったです。実際には、なぜか道路は混雑していませんでした。

本栖湖に着いたら、タンクを載せて、ポイントへ。道路脇に車をとめて、そこでセッティングを行ないます。淡水は海水に比べて浮力が小さいので、ウエイトは普段より2kg減です。すると、パラパラと雨が降り出しました。まあ、潜ってしまえば関係ありません!

1本目開始です。ポイント名は、長崎の根。浅場は砂地で、徐々に深くなっていきます。水深1メートルくらいのところで、オイカワの群れに遭遇しました。日本の淡水って感じがしていいですね。

そこから徐々に深く潜っていくと、水草の群生が見えてきました。この光景も淡水って雰囲気を出していて、好きです。さらに進むと、小さなエビたちをたくさん見られるようになりました。本栖湖シュリンプと呼ばれており、正式名称はよくわからないそうです。きれいに写真を撮りたかったけど、なかなか難しい……

さて、生物だけでなく、さまざまなものが沈殿物による景色も、本栖湖の魅力です。湖畔の材木を切り出した際に沈められた木が、沈木としてあちらこちらに見ることができます。木の形によっては、なかなか幻想的な光景を見せてくれます。他にも、手漕ぎボートとか沈んでいました。こうした沈殿物は、良い魚礁になっているようです。

そして、本栖湖一の大物である鯉にも、出合うことができました。ただ、わりと遠めで、影を捉えることができた程度。こちらに気がつくと、あまり近くには寄ってこないようです。

エグジット直前には、ワカサギの群れも見ることができました。ああいうふうに、群れているんですね。以前氷上でワカサギ釣りをしましたが、確かに釣れるときは釣れまくるし、釣れないときはさっぱりでした。水中の様子を見て、納得しました。

エグジットしたあとは、塩のしょっぱさを感じないところに、淡水だなあと思いました。あまりベトベトしないですし、さっぱりしていて良いです。

さて、しばらく休憩。トイレに行って、それから自販機で水分補給。近くに、新千円札の図柄となった景色があったので、写真をパシャリ。厚い雲に覆われて肝心の富士山は見えませんが、ちょうと陽が差して、良い感じになりました。

続いて2本目です。ポイント名は給水ポイント。またセッティングのときに限って、雨が激しく。あいにくの空模様なのですが、おかげでエントリ前に、小さな虹を見ることができました。そしていざエントリ、と思ったら、自分もガイドさんも揃ってウエイトを付け忘れていたというハプニングが発生。これはこれで貴重な体験。

さて、ウエイトを装着して、今度こそエントリ。井戸や給水機などの沈殿物を眺めながら泳ぎます。1本目のポイントと違って、こちらにはエビが全然いません。生息域はわりとはっきり分かれているのですね。1本目と同じように、また鯉と出合うことができました。けれど、やはり遠い。

進んでいくと、少し大きな魚影が。鯉かな、と思ったら、ブラックバスでした。3匹ほどの群れをなして泳いでいます。鯉と違って、人の近くでも平気で泳いできますね。楽しませてもらいました。

それから浅場へ。すると、一面のアナカリスが生い茂る場所を発見。アクアリウムをしていたときに、良く水槽の中へ入れていた馴染み深い水草です。

というわけで、2本目も終えました。雨は激しくなっており、ウェットスーツを脱いだら、ちょっと肌寒い程度。タンクを返したあとは、着替えを済ませて、ショップへ帰りました。

その後は、ログ付けをして、河口湖駅まで送っていただきました。ちょうどフジサン特急があったので、それに乗って帰途へ。前後の座席間が広くて良いですね。ダイビングの器材を置いても、余裕がありました。また、武蔵野線より手前は、全て座れてよかったです。さすがに潜ったあとは疲れているので。

というわけで、初めての淡水ダイビング堪能しました。溶岩ポイントや、深い穴の開いたポイントなど、今回行っていないポイントがあるので、またの機会に潜ってみたいですね。ちなみに、今回のダイブは、43本目、44本目でした。50本までもう少しです。

その他の写真はこちら!

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