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京都と宇治でお花見

  • 2015-06-20 (土) 2:01

2015年03月30日、京都へ日帰りでお花見に行ってきました。以前にも醍醐寺や平野神社へお花見に出かけたことがありますが、お花見がメインの京都旅行は初めてです。

通勤電車の混雑を避けるため、京浜東北線と横浜線経由で新横浜を目指します。ところが運の悪いことに、電車が遅延していました。その結果、当初の想定より、1時間弱遅い新幹線に乗車です。

10時30分すぎ、京都駅に着きました。駅舎を抜けてロータリーに出ると、バス停に長蛇の列。平日なのにこんな混んでるのか、と圧倒されつつ地下鉄へ移動します。地下鉄はそれほど混んでいるわけでもなく、普通に移動できました。

目指す先は高台寺なので、四条駅で降ります。そこから四条通をてくてく歩いて、鴨川方面に向かいます。お店の数がすごいですねえ。看板とかが統一されているせいか、余計に密度高く感じます。途中、河原町近くの小川に咲いてた桜を楽しみつつ、鴨川へ出ました。

広い川幅を緩やかに流れる光景は、心落ち着きますね。建物の高さが制限されているおかげで、四条大橋から見渡せる空が広くて、気持ちいいです。そして鴨川沿いには、柳や桜が植えられており、風情がありますね。

そこから少し真っ直ぐ歩くと、八坂神社と円山公園が見えてきました。特に寄る予定はありませんでしたが、せっかくなので寄り道します。円山公園では、早くもゴザが敷かれて、お花見の場所取り合戦が始まっていました。木によって開花状況が違いますが、全体的に六分咲きといった感じです。さらに進むと、露店も出ていてお花見感溢れていました。それから裏手から八坂神社に入り、再び通りに出ました。

そこから祇園の街へ。大谷祖廟に通じる坂道を上って、大雲院の桜を三門や塀越しに観賞します。

それから賑わいを見せるねねの道を通り、台所坂を登ったら、高台寺に到着です。さっそく見事な桃色の桜がお出迎え。お墓があるので、構図に工夫が必要ですが、それでも撮りたくなる見事な桜でした。

それから参拝経路に従い、湖月庵や遺芳庵を拝観します。そして方丈に上がり、前庭にあるしだれ桜を観賞します。パンフレットなどでよく見かける、有名な高台寺のしだれ桜です。石庭の右端に浮かぶ桃色のしだれ桜、その構図が何とも美しいです。まさに絵になる光景ですね。

続けて、観月台や開山堂、庭園の苔やそこから芽吹く植物などを楽しみます。その後、少し坂を登って、霊屋、傘亭や時雨亭を拝観し、高台寺をあとにしました。

再び鴨川沿いに戻り、松葉にて昼食のにしん蕎麦をいただきます。すぐに通してもらい、あまり並んでいなかったので早く入れると思ったのですが、回転が良くなく、それなりに待ちました。30分くらい待って、相席で入店。この日はそれなりに暑かったので、冷で注文です。たっぷり3枚のにんと、上にかかるとろろが蕎麦に絡んで、美味しかったです。

満腹になったところで、腹ごなしに鴨川沿いを歩き、桜を楽しみます。ちょうど一駅分歩いて、三条駅に着きました。そこから東西線に乗って蹴上駅まで行きます。

駅から出たら、蹴上インクラインの隣を歩いて、南禅寺方面を目指します。すると、徐々に蹴上インクラインが下ってきて、軌道が見えてきます。桜と軌道の光景が、こんなにも調和するとは思いませんでした。軌道の上を少し歩いたりしつつ、南禅寺を目指します。

南禅寺には、あまり桜の木々はありません。なので、今回は拝観せず。でも、三門を額縁にした光景は、やはり画になりますね。

それから人の流れに沿って歩いていくと、哲学の道が見えてきました。ゆったりとした琵琶湖疏水分線を、桜並木が彩っています。ここを歩いて、思索をめぐらせたくなる気持ちが、何となくわかりますね。道中には野良猫たちもたむろしていて、のんびりムードです。南禅寺側の桜は五分咲き程度でしたが、銀閣寺方面に向かうにつれて、ほぼ満開になりました。

哲学の道を歩き終えると、京大前を通って鴨川デルタ地帯へ出ました。河原を見ると、何やら立派な桜の木があったので、下りて見学しました。

続いてやってきたのは京都御所。近衛邸跡のしだれ桜を見たかったのです。少し日が傾いてきたせいで、青空バックでの観賞はできませんでしたが、立派な佇まいでした。

本当はもう少しゆっくり観賞したかったのですが、この後宇治に行きたいので、足早に今出川駅に移動します。京都駅まで出て、そこから奈良線で20分ほどして、宇治駅に着きました。途中にある伏見稲荷大社にも行きたかったのですが、さすがに時間がないので、今回は断念です。

宇治駅に着いたら、宇治橋を渡って、伊藤久右エ門へ向かいます。平等院鳳凰堂を拝観するのがもうひとつの目的でしたが、間に合わなかったので、抹茶パフェに一点集中です。思ったより歩きましたが、無事閉店前に、お店へ着きました。

席が空くまで少し待つので、その間にお土産を買います。自宅用に玄米茶の茶葉、おやつに抹茶どら焼き1個を選びました。その後は軽く周辺を散策します。

戻ってきたら、程なくして席につけたので、さっそく注文です。せっかくなので、季節メニューであるさくら抹茶パフェを頼みました。濃厚な抹茶アイスが美味しいです。粉末の抹茶がついてくるので、それをふりかけながら食べると、アイスの甘さと程よい渋みがマッチして、ほっぺが落ちそうです。

満足してお店を出ると、外はだいぶ薄暗くなっていました。街灯に照らされた夜桜を楽しみつつ、このまま帰るか迷いましたが、せっかくなので宇治神社や宇治上神社を拝観することにしました。神社なので、夜でも拝観できると思ったからです。

宇治川の夕暮れを見届けたら、いざ神社へ。最初に着いたのは宇治神社。誰もいない夜の境内は、一層厳かな雰囲気に包まれますね。続いて宇治上神社に向かったのですが、こちらはなんと閉まっていました。夜に入れない神社って珍しいですね。世界遺産になっているからでしょうか。うーん、ちょっとがっかりです。

その後は宇治川に出て橋を渡り、宇治公園に入りました。桜の巨木がライトアップされており、きれいです。上手く撮れたつもりが、後で見返したらブレブレで残念。

反対岸へ渡ったら、宇治川沿いに駅を目指します。途中、塀の外からライトアップされた平等院鳳凰堂を楽しみます。木々が邪魔して少々見づらいですが、それなりに見えます。とても美しかったので、夜間拝観できればいいのになあ、と思いました。

20時ごろ、宇治を出発します。平等院鳳凰堂や源氏物語ミュージアム、宇治上神社など、いろいろ行きたい場所があるので、また来たいですね。

京都駅に着いたら、新幹線構内にあるkotoカフェにて、カフェDONまぐろカツと、ビール枝豆をいただきます。美味しくて満足だったのですが、このときのビールのせいか、帰りの新幹線では花粉症で大変なことになりました(苦笑。たぶん、昼間にたくさん花粉を吸い込んだことが原因でしょうけど。

こうして、今回の京都日帰りお花見の旅は、お終いです。日帰りは、10年前の紅葉観賞以来でしたが、十分楽しめますね。京都は広いですが、見どころが随所にあるので、日帰りでも十分に楽しめると思います。

記事に載せきれなかった写真はこちら。

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