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支笏湖と札幌の旅~2日目

  • 2016-12-03 (土) 11:35

二日目の朝、部屋の窓から外を見渡します。昨晩は暗くて分かりませんでしたが、良い感じに紅葉していそうです。朝食はビュッフェ形式で、和食洋食いろいろいただきました。

予約していたカヌー体験の集合時刻は10時手前でしたが、朝の湖畔散策も兼ねて9時すぎにホテルから出かけます。宿泊している休暇村は少し高台にあり、周りを木々に囲われています。宿の前は森の中の広場みたいになっており、紅葉した木々が目を楽しませてくれます。支笏湖を見渡せる展望台もありました。この日は天気は良かったのですが、ガスが出ており、遠くのほうは少し霞んでいました。

高台からの階段を下りて、湖のそばへ向かいます。1分ほど階段を下ると、親水公園エリアに出ます。そこから湖の様子を見ると、意外と波が立っており、カヌー大丈夫かなあ、と不安になりました。

それから真っ赤な山線鉄橋を渡り、遊覧船乗り場などがある場所へ行きます。そこから坂道を登ると、色々なお店の並ぶ支笏湖の中心街っぽい場所に出ます。辺りを見渡し、カヌーショップの場所は分かったので、集合時間まで適当に過ごします。

9時50分、カヌーショップに行きます。今回お世話になるのは、支笏湖ガイドハウスかのあ。乗るのはカナディアンカヌーで、2人乗りです。他のメンバーは6人の団体だったので、自分はガイドさんと同乗することになりました。この日の支笏湖は波が高いので、千歳川のほうでカヌー体験となります。貴重品やカメラなどの荷物は、専用の防水鞄に入れて、持って行きます。

ショップから歩いて数分で、千歳川沿いにあるカヌー乗り場に到着です。さっそくオールを使って、基本的なレクチャーが行われます。前漕ぎと後ろ漕ぎとホールド、そして前後の人がこれらを組み合わせることで、カヌーがどのように舵取りされるのかが、説明されます。1本の棒の前後の紐をつけて引っ張ったら、どのように棒は動くか、で想像しましたが、なかなか瞬時には出てきません。まあ、現場では脊髄反射なのでしょうね。

さっそくカヌーに乗ります。転覆しないように、足は広げて膝は低い位置に持ってきて、重心を安定させます。両足をカヌーにくっつけるようなイメージですね。ガイドさんが同乗してくれているおかげで、自分のカヌーはスムーズに進みます。低い目線の川から眺める紅葉は、新鮮ですねえ。川との一体感が良いです。

オールで水を漕ぐ時ですが、意外と水の抵抗を感じます。特にホールドさせようとした時は、如実ですね。スポーツとして素早く進むような場合は、相当上半身の力を使うんだな、と思いました。

千歳川ですが、水深は中央部分で6メートルほどあるそうです。浅場だと水底まで見渡すことが出来て、生い茂る水草や小魚たちが泳ぎ回る光景を見られます。まさに清流ですね。赤く染まった姫マスが2匹泳ぐ姿も、見ることが出来ました。ちょうど昨日あたりに、今シーズン初目撃だったそうです。夏場は海老が浅場に出てきて、冬場は姫マスが浅場に出てくるとのことで、逆に海老のほうは見られませんでした。

こうしてカヌー体験は終了です。初めてのカヌーでしたが、川との一体感が楽しかったです。でも少し酔った感じなので、酔い止めを飲んでおけば良かったです。水面は穏やかでしたが、多少は酔いますね。

ちょうどお昼時でしたので、トントンにて昼食をいただくことにしました。注文したのは、姫ます天ぷらそば。時期の都合上、姫マスは冷凍品を使用しているとの表示がありましたが、やはり支笏湖名物であるチップこと姫マスは食べておきたいのです。さくさく天ぷらとお蕎麦を、おいしくいただきました。

さて、水で楽しんだ後は、山で楽しみます。向かった先は、紋別岳。最初、通行止めの看板に思わず引き返してしまいましたが、徒歩で登る分には気にしなくて良かったみたいです。登山口入口にあった登山届に記入を済ませて、いざ登ります。

山頂にNTTの通信施設があるため、舗装された道路がずっと続いており、とても登りやすいです。自分はかなりの軽装備で登っています。ちょうど紅葉の盛りで、きれいですね。高さが上がっていくと、少しずつ木々の間から支笏湖が見えるようになってきます。湖とは反対側も、紅葉した山々が広がり、良い景色です。

しばらく登ると平たい道が続きます。そろそろ頂上か、と思ったら、その先にもうひと山が見えました。予想より遠かったので、ちょっとうへぇ、となりました。道が舗装されているので、距離ほど時間は掛からないのですが。

さらに高いところへ進むにつれて、視界が開けてきました。木の丈も少し低くなり、笹が広がる高原らしい光景が広がります。眼下には空を映す支笏湖が見えます。ガスが掛かっていますが、その分幻想的にも見えて、良いです。山肌の紅葉も美しいですね。

そして、ついに山頂に到着です。前述の通りNTTの通信施設があるので、山頂の看板などはなく、歩けるエリアも制限されています。なので、景色自体は山頂の少し手前の方が良いかもしれません。

さて、ちょうど山頂に着いたあたりで、天気が下り坂になってきました。青空は見えますが、雲が太陽を隠してしまっているので、景色が映えません。というわけで、あまり長居はせずに山を下ります。行きは結構長く感じましたが、帰りは距離が分かっている分、そうでもないですね。

下山した後は、住宅街を縫って湖畔へ出ました。夕日狙いでしたが、前述の通り雲が出てきてしまったので、あまり期待は出来ません。ベンチに腰掛けてガラナを飲みつつ、日が落ちるのを待ちます。そして日没時刻の手前、雲の中へ夕日が落ちていきました。やはり真っ赤に染まることはありませんでしたが、湖越しの夕日を楽しめたので、まあ満足です。

山線鉄橋を渡って、宿へと戻ります。しかし、湖畔だからか、ブヨがやたら多いポイントがあります。この鉄橋界隈もそのひとつで、服に張り付いたブヨを払うのにひと苦労。

宿に戻ったら、夕食をいただきます。この日は一品料理として、大粒牡蠣フライを頼んでいました。なかなかのボリュームで、本来は二人くらいでシェアするんだろうなあ。加えて、お造り、ジンギスカン、鰆の西京焼き、蓮根のはさみ揚げなどを、美味しくいただきました。お酒は、まる田を一合。金滴を頼むつもりでしたが、何故かまる田を注文していました。これも何かの縁。

食後は、近くをお散歩。街灯はほとんどないので、足元が見えないほどの暗闇です。街中だとここまでの闇は、なかなか体験できませんね。星空は、雲のせいか、満月のせいか、それほど見えませんでした。代わりに、木々の間から覗く満月を撮影してみました。帰り道、何やら動物の気配、周りがまったく見えないので、意外と怖いです。少しビビりながら、宿へと戻りました。

宿へ戻ったら、温泉に入ります。昨日はサウナが終わっている時間でしたので、温めでしたが、この日は熱々のサウナを楽しめました。あまり他の宿泊客と重ならず、良かったです。

部屋に戻った後は、テレビなどを見つつ、23時すぎに就寝しました。

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