乳頭温泉郷の旅~最終日(たざわ湖スキー場)

2日目、早朝に朝風呂へ浸かろうと思っていましたが、結局7時起き。本陣へ向かい、朝食をいただきます。岩魚の甘露煮まいう~。食事を終えたら、朝の様子をカメラに収めます。雪があまり降っておらず、空も明るいので、昨日とは違った雰囲気。

その後は朝風呂に向かいます。入ったのは、中湯と露天風呂。昨日はだいぶ暗くなってから入ったので周りの景色はあまり見えませんでしたが、今度ははっきりと見える景色を楽しみます。露天風呂は広いので、昨晩とは違う位置も行ってみました。宿の部屋数自体はそれなりにあるので、もう少し混み合うかな、と思っていましたが、程よい人数で、ゆったりと浸かることが出来て良かったです。

湯上り後は、再び写真撮影。それから歯みがきを済ませて、出発のための荷造り。チェックアウトを終えたら、送迎バスに乗車します。空は結構雲が流れていますが、青空や太陽が顔を覗かせて晴れそうな雰囲気です。

10時30分、アルパこまくさまで送迎バスで送ってもらい、このままスキー場まで送ってもらえるように昨日の受付時に頼んだつもりでしたが、ドライバーは連絡を受けていないとのこと。まあ、元々は路線バスで移動する予定だったのでいいか、と思い、アルパこまくさで待っていたら、ドライバーの方が次の路線バスが来るまでの隙間を使って送ってくれるとの話でしたので、お言葉に甘えて送ってもらいました。

数分走ったところで、たざわ湖スキー場に到着です。先ほど太陽が見えたので晴れるかな、と思っていましたが、雲が広がっていました。さっそくスキーセンターレラにて、リフト4時間券を購入します。現在が12時で、16時にクローズなので、ちょうどクローズまでです。

そしてコインロッカーに荷物を預けたら、ギアのレンタルを済ませます。そしてウェアは今回から自前です。ウェアは軽いけど結構かさばりますね。

 

ギアの装備をしたら、さっそくゲレンデへ繰り出します。ぎんれい第1リフトに乗って、白樺コース3本を滑りました。うち1本は、まっすぐ下りて林間を進みました。ここは特にコース名設定はないみたい。ところでIRISゲレンデって何かと思ったら、韓国ドラマのIRISのロケ地に由来しているんですね。個人的にはi☆Risが最初に浮かびました。

次は水沢リフトを使って、水沢コースを2本滑りました。少し広めの林間コースです。林間コースは自然の中を滑っている感覚を得られるので、好きです。上の方には、急勾配のチャンピオンコースが見えます。

ちなみにたざわ湖スキー場、ゲレンデ全域から田沢湖を見渡せるらしいのですが、ガス気味だったせいか、今一つはっきりとしなかったのが残念でした。晴れていたら、よく見えるのでしょうね。

14時ごろ、レストランしらかばにて、昼食休憩にします。注文したのは、カツカレーセットと生ビール。カツは横手豚を売りにしており、柔らかくてジューシー、カツ単品でもいける美味さでした。思わずテンションが上がります。

 

食後は、ぎんれい第1リフトからかもしかクワッドリフトへ乗り継ぎます。ここから、かもしかJrコース2本、かもしかコース1本を滑りました。初級の斜度で1.1kmくらいの長さがあるので、ちょうど良い塩梅で楽しめます。でも標高が高いので、寒さも増してきます。天候も徐々に悪化してきて、雪が目に当たります。ゴーグルが欲しい。最後はホワイトアウトに近い状態になってきて、慎重に滑り降りました。

スキー場クローズ時刻である16時が近づいてきたので、そのまま白樺コース経由でスキーセンターへ戻ります。雪を払うエアスプレーがあったので、使ってみました。どんどん吹き飛んで楽しいです。

レンタル機材を返却して、着替えを済ませて、ウェアを鞄にしまいます。この時、コインロッカーの鍵を開けるため、グローブをロッカーの上に置いたのですが、このまま置き忘れてしまったようです……。ロッカーの背丈が高く、グローブを置いた際に視界から消えて嫌だなあ、と直感的に感じたのですが、案の定そのまま忘れてしまいました。後日問合せしましたが、同様の忘れ物が多く、特定する情報は持ち合わせていないので、諦めました。買って僅か1回の利用となってしまいましたorz

たざわ湖スキー場の感想ですが、初級コースでも距離が長めのコースが多くて、楽しかったです。よくある途中で傾斜がなくなるロングタイプのコースではなく、普通のコースです。リフト1本を登って滑り降りるまでの時間がそこそこになるので、時間があっという間に感じられました。リフトもほとんど並ばずに済みます。たまに行列になっているタイミングがありましたが、特に待ちが気になることはありませんでした。

ところで、スキーの実力は初級者安定です。もう中級コースに挑戦することもなくなりました。技術がないので力で捻じ伏せる形になり、膝も痛くなるし、何より怖いので。そしてパラレルで滑れるようにもなりたいのですが、スピードが出すぎたり、加えて何だかバランスを保ちにくく感じて、無意識にボーゲンになってしまうみたいです。今回のスキーでは、終わり間際に重心を下げるという超基礎を思い出しました^^;。

帰りは、たざわ湖スキー場前からバスに乗ります。スキー場の上の方から天気が悪化してきましたが、今ではゲレンデの麓も結構雪が降っています。なかなか寒いので、待合室に入ってバスを待ちます。スキー場の職員の方もこのバスで帰る方々がいるようです。雪の降る中、群青色に染まる空を見上げていると、旅情を感じます。

17時30分、田沢湖駅前に着きました。すっかり真っ暗です。駅前にはイルミネーションがあって、煌びやかですね。シンプルなイルミネーションなので、遠くから眺めるのが良いです。

新幹線の出発まで時間があるので、夕食をとりたいと思います。駅前周辺をぶらぶらしてみますが、繁華街ではないので、全体的に真っ暗で、たまに飲食店を見かける程度です。ぐるり1周して、駅前にあった居酒屋こまちに入店しました。

   

まずは生ビール、お通しは烏賊と菜の花のお浸し。メニューは壁に貼ってあるけど、仕入れ状況によるので、口頭で教えてもらう形。馬刺し、いぶりがっこ、牛もつ煮、麹の軍艦巻き?、鍋をいただき、お酒は秋田の銘酒である高清水を3杯。食べ物は色々とサービスいただきました。お店の人やカウンターのお客さんと話したりしたのは、佐賀旅行の時の居酒屋以来かなあ。地元の人は角館を”かくだて”と読むのですね。

 

19時13分、田沢湖駅から東北新幹線こまちに乗ります。さすがに日本酒3杯は結構酔いが回り、気づいた頃には仙台を過ぎていました。盛岡と仙台間の記憶がまったくありません。アルコール頭痛がしますが、逆にこれなら二日酔いはなさそうです。酔い醒ましも兼ねて、車内販売でアイスクリームを購入。すごく硬いイメージがあったのですが、適度な硬さ。

22時ごろ、東京駅に着きました。これにて今回の旅行はおしまいです。一泊二日でしたが、温泉にスキーと満喫できました。


乳頭温泉郷の旅~初日

初日、東京駅から11時20分発の東北新幹線こまちに乗って、田沢湖を目指します。ちょうどお昼時でしたので、五目わっぱ飯弁当を買って、新幹線の中でいただきました。車窓からは青空が広がっていましたが、盛岡駅から日本海側に入ると、一気に雪景色。

 

14時07分、田沢湖駅に着きました。宿に到着の電話を入れてから、駅前から乳頭温泉行きのバスに乗車します。2台体制でしたので、全員座れる程度の混み具合です。30分ほどバスに乗って、アルパこまくさにて下車。宿の送迎バスに乗って、さらに奥へ進みます。

 

そして着いた先が、鶴の湯温泉です。受付は混んでいるので、しばし写真を撮りながら散策します。川の先には温泉が見えて、冷えた身体を早く温めたいなあ、と思いながら、眺めていました。

チェックイン手続きを済ませたら、少し部屋で寛ぎます。ちなみに、部屋にテレビはありません。あるとついつい見てしまうので、ない方が雰囲気を楽しめて良かったですね。廊下とは襖1枚で繋がっており、トイレや洗面所は共同になります。温泉宿なので、さっそく浴衣に着替えます。寒い外を移動するので、厚手の羽織物があります。

 

16時30分すぎ、少し日が暮れてきたので、再び撮影のため、散策。雪が青白く染まって、明かりも灯り出す、一番雰囲気の好きな時間帯です。

撮影を終えたら部屋に戻り、タオル等を持っていざ入湯。服を脱いでからお湯に浸かるまでの寒さが、また良いんですよねえ。最初は白湯に入ります。名前の通り真っ白なお湯で、肌当たりもやわらかいです。味もまろやかな感じですね。続いては隣にある黒湯へ入ります。黒湯という名前ですが、見た目は少し黒みがかった白ですね。肌当たりは白湯に比べて少しピリッとします。味も少し強いです。

続いて露天風呂へ向かいます。中湯のある建屋で脱衣して、露天風呂に入る形式になります。混浴ですが、お湯が乳白色なので、湯の中は見えません。女性はお湯に入る部分が目隠しされた場所になっています。底には砂利が敷かれており、これがなかなか気持ちいいです。雪が舞う中、縁石に頭を乗せて、ぼーっと空を眺めます。群青色に染まって行く好きな時間帯。写真を撮りに戻ろうか迷いましたが、温泉でまったりを選択。お湯もちょうど良いぬるさですし、いつまでも長湯できてしまいそうです。しかし、夕食の時間が気になるので、意を決して上がります。その前に中湯で身体を温めておきます。中湯は他に比べて、塩っ気が少し強く感じました。

 

部屋に戻って少し寛いだ後は、本陣にて夕食となります。キノコなど山菜をメインに、岩魚のお刺身や塩焼きなどをいただきます。おひつからご飯を継いで3杯くらい。〆は蕎麦です。そして申し込んだパックには、地酒が付いてきます。銘柄は秀よし。すっと飲みやすいです。おかずもご飯もたっぷり食べて、お酒も飲んだので、腹十分で満腹となりました。

 

19時すぎ、部屋に戻った後は布団を敷いて、ゴロゴロします。お腹が落ち着いたら、外へ出て写真撮影。すっかり暗くなりました。通りのかまくらの中では蠟燭に炎が灯されて、幻想的な光の瞬きを作り出しています。闇の中に優しい光で浮かぶ建屋のシルエットも風情がありますね。しかし、雪が結構強めに降っており、さすがに寒くなってきたので、再び温泉に向かいます。

この日は金曜日で、22時からお湯の入れ替えがあるので、明け方まで入れなくなります。なので、黒湯と白湯を楽しみました。こちらは露天風呂よりお湯が熱めなので、そこまで長風呂はしないからです。特に黒湯は少し熱めですね。いずれの湯も、大して温泉通でもない自分でも感じられるほどに、良いお湯だと思います。水面にゴミとかがまったく見られなかった点も気持ち良かったです。

 

温泉を上がって数分間は身体がポカポカで、雪の寒さでも耐えられます。この間に部屋まで戻ります。そして再び撮影のため、外へ出ました。雪が先ほどより弱くなっていたので、もう一度撮影してみたかったのです。水神様を祀る大きなかまくらなど、先ほどは行かなかった場所も回ってみました。

 

建屋に戻った後は、洗面所で歯みがきを済ませて、部屋に戻りました。その後はゴロゴロとします。せっかく持ってきた3DSで、世界樹の迷宮Xをプレイしたりしました。23時すぎには、就寝です。


ジム38日目~2019年登り初め

2019年01月13日、ボルダリング登り初めをしてきました。灰7メインのつもりだったけど、面の都合で、まずは灰9に挑戦。劣化して見づらいと以前の記事で書いたスタートホールドのシールは、貼り直されていました。うーん、スタートから次のホールドへ後一歩手が届きません。パンプしていたわけでもないので、体を引き付ける腕力が純粋に足りないようです。この課題は、最初の部分を越えると垂壁に変わり、変化が面白そうなのですが、なかなか先へ進めません。

そしてメインの灰7へ。課題の写真は、こちらの記事を参照。思いのほかスイスイ登れて、ゴールの一歩手前まで行けました。貼り替え前の似た課題は落としていますが、今の課題になってからは初めてかもしれません。ゴール手前、強引に手を伸ばそうとしたけど、足をもう一段引き上げないと駄目そうでした。右足をボテ下の青ホールドに載せるのかな。

で、これ以来はより手前で敗退。上から3つ目はピンチホールドでもあるので、上から引っ掛けるだけではなく、下からも握ることで、少し安定しました。

最後の方は、上記のピンチホールドに届くか、届かないか、を行ったりきたり。上手く行く時も結構腕を伸ばして取っています。腕がパンプしてきた後も、スムーズに届くこともあれば、届かないときもあり、ムーブの良し悪しだと思いますが、まだ把握しきれていません。左足を浮かして右足だけ載せて取りにいけたので、これかな、と思いましたが、次は両足載せたままでも同じような感覚で取りに行けました。あ~、よく分からないので、自分のムーブを撮影して確認したいですね。

後は何はともあれ、前腕と広背筋の力は、必要だと思いました。力だけで捻じ伏せるものではないですが、すぐにパンプしてしまうと、トライ回数も限られてしまいますし。


2019年1月の部分日食

2019年1月6日午前に、日本全域で部分日食を見られました。早朝かと勘違いしていたら、普通に起きている時間でしたので、撮影を試みてみました。しかし、準備が全然できていないので、食による欠けの様子は撮れませんでした。撮影機材は手元にあったTG-5です。

一応左上の部分が少し歪んでいるのが分かると思います。本当は左上から月の一部が重なっているのですが、太陽の光が強すぎて、欠けた部分を埋めてしまっています。それでも真円にはなりきれていないのが、上の写真の円の歪みとなります。

ピンホールから一瞬太陽を覗いてみると、はっきりと食による欠けが見られました。一瞬であっても目を傷めるので、何度も試せませんけど。人間の目の性能は優秀ですねえ。

天体撮影は普段やらないので、装備類は全然充実していないのですが、こうしたイベント時にはやはり欲しくなります。


Tough TG-5を買いました

水中撮影用カメラにμTOUGH-6010を長いこと使ってきましたが、ついに後継カメラへ買い換えました。ダイビング自体年に数回潜る程度なので、次に潜る時でいいか、と買い換えを先延ばししていましたが、はや9年。そろそろ技術の進歩を享受したいと思い、2018年12月、買い換えに踏み切りました。

μTOUGH-6010は基本的に水中撮影でのみ使ってきましたが、TG-5はアウトドア系撮影全般で用いる予定です。スキーやロードバイクなど、ミラーレス一眼を持ちにくい時に、TG-5をポケットに詰め込んで、撮影したいと考えています。従来はスマホカメラを使用していましたが、満足できる写真が撮れないことも多かったので、今後のTG-5使用に期待しています。

そしてμTOUGH-6010との違いで大きかったのが、メディアがSDカードと言う点です。μTOUGH-6010はxDピクチャーカードでしたので、読み込めるリーダーが限られて地味に困りました。その点でSDカードを使えるのは嬉しいです。

他にもwifiでスマートフォンに写真を転送できる機能がありますが、旅先でSNSに写真を上げたい時など、便利かもしれません。あとGPS情報も付加できるみたいですし、この辺の活用方法も考えていきたいですね。

さて、使用感ですが、年初にロードバイクで出かけた際に使ってみて、撮れた写真は概ね満足。きちんとした感想は、半年くらい色々な環境で使いこんでみないと分かりませんが、新しい道具にはワクワクします。

μTOUGH-6010よりは少し大きくなりましたが、ズボンのポケットに何とか収まるサイズなので、さっと取り出して撮影できる点が、ミラーレス一眼に対する大きな利点です。ミラーレス一眼もパンケーキレンズを装着すれば同じくらいの大きさになりますが、さすがに単焦点では融通が利かないので。

ちなみに初めてカメラの液晶面に保護フィルムを貼ってみたのですが、色々なミスが重なり、埃がフィルムの中に入ってしまって残念。そのうち気にならなくなるでしょうけど。