カンクン旅行~6日目

6日目、夜中の1時30分すぎに目が覚めて、3時ごろ再び就寝。そして7時すぎに起床しました。この日は実質最終日。特に予定はないので、気ままに過ごします。

 

せっかくのリゾートを満喫するべく、水着を着てプールサイドへ。ビーチタオルを受け取り、プールサイドのベッドにセット。プールで泳いだり、ベッドで音楽を聴きながら寛いだりしました。カンクンに来てから連日晴れでしたが、この日は初めて曇り空。一応太陽も見えるのですが、薄雲が掛かった感じです。なので、プールから上がった直後は、乾くまで少し寒かったりします。ただし、曇っていても紫外線はバッチリ降り注いでいます。パラソルを開いておかなかったので、この後ガッツリ日焼けに泣きました。一応日焼け止めは塗っておいたんですけどね~。プールに入ったから、だいぶ剥がれちゃったのかな。ちなみに薄雲が掛かっていたおかげで、光環が見られました。

12時ごろ、部屋に戻ってスマホの充電。さすがリゾートホテルと言った感じで、部屋は広くて眺めも良いですし、単に部屋の中で過ごしているだけでも、贅沢な気分になれますね。

13時30分、ホテルの外へお出かけします。イスラムヘーレスへ行くため、プンタカンクンにあるCaracolフェリー乗り場まで歩いて向かいました。しかしどうにも様子がおかしく、営業している雰囲気がありません。窓口っぽいところで尋ねたところ、何か問題があってここからフェリーは出ていないらしく、Turutugasへ行けと言われたので、ちょうどやって来たバスに飛び乗って移動します。

 

13時55分ごろ、Turutugasに着きました。14時発のフェリーがあるので、急いでチケットを買って滑り込みセーフだ!と思ったら、待っている人はたくさんいるけど、まだゲートが開いていません。結局30分遅れの出発でした。ちなみにこちらにもカンクンサインはありますが、行列はありませんでした。ロケーションに拘らないなら、こっちで撮影した方がいいな。そして、フェリーの中では飲み物販売がやってきたので、マンゴージュースを35ペソで購入。思いのほか濃厚で美味しかったです。

 

15時すぎ、イスラムヘーレスに到着です。さっそく島内を観光。海沿いにたくさんのお店が並んでいて、とてもツーリスティックな街並みです。海側にはビーチがあって、たくさん人がいました。でも曇天だといまひとつ映えませんね。けれど、徐々に青空が見えてきました。ちなみに、ジンベエザメのあしらわれたイスラムヘーレスの看板を見たかったのですが、結局見つけられず。どこにあったんですかねえ。

それから、墓地に立ち寄り。とてもカラフルで明るい雰囲気です。多くのお墓で、生前の故人に所縁のあると思われるモニュメントが施されていました。そして、ここに来た一番の目的は、カリブの海賊ムンダカのお墓探しです。ガイドブックには具体的な場所は書かれていないので、適当に歩き回りますが、なかなか見つかりません。墓地の中はきちんとした道があるわけではないので、隈なく探すのは結構骨が折れます。結局ネットで調べて、無事発見しました。墓地に入ってから突き当りまでまっすぐ進み、突き当ったら右へまっすぐ進みます。そこで突き当たったところの右手にあります。周りのお墓に比べて背丈は高くないので、注意して見ないと見過ごすかもしれません。なお、ムンダカが生前に作らせた墓であり、実際に遺骨は収められていないそうです。

その後は、モカンボで昼食。タコや海老の入ったモカンボセビーチェとオレンジマルガリータを注文しました。セビーチェはペルー以来ですが、日本人の舌に合いますね。量はさほど多くないのですが、付け合わせのトルティーヤチップスがあるので、満腹になります。オレンジマルガリータは強めですけど、飲みやすいですね~。グラスの縁に付いた塩を指で摘みながら、いただきました。お値段は27USD。

17時30分、イスラムヘーレスを出港します。Turutugas行きのフェリー乗り場が分かりづらくて、職員さんに訊きました。一番目立つメインの乗り場ではなく、海に向かって左隣にある少し小さな建屋が、乗り場になります。

カンクンへ戻ってきたら、時間もあるので、歩いてホテルまで帰りました。西日の中、街路樹の花を愛でながら歩きました。

ホテルに着いたら、夕暮れのビーチで、まったりします。この時間帯は風が涼しくて、実に心地よいです。ライトアップされたプールを眺めつつ、部屋に戻ったら、筋トレとチェックアウトに向けた荷造りを済ませました。そしてアメニティで置かれていた日焼けケアクリームを塗り塗り。油断したせいで、真っ黒ヒリヒリです……。翌朝は早いので、21時すぎに就寝しまいた。


カンクン旅行~5日目

5日目、連日の生活リズムにより、4時に起床。この日以降はダイビングの予備日として確保しており、決まった予定は特に入れていません。ダイビングのログ付けを整理しながら、のんびりと過ごしました。そして何だか足の甲が痒いです。何か日焼けによるものとは違う感じですし、セノーテダイビングの際に、草か葉っぱでかぶれたのかもしれません。

9時すぎ、ホテルのビーチに出て、ビーチベッドで寛ぎます。海と砂浜と木製のパラソル、まるでPCの壁紙で見るような世界に入り込んだ気分です。スマホに入れてきた音楽を聴きながら、まったりと過ごします。何もしない幸せ。こういう時、本とかあると良いんでしょうね。

 

11時すぎ、ビーチにあるレストランEl Caribeñoにて、朝食ビュッフェをいただきます。メニュー豊富で、肉に野菜にスープ、パン、そして果物と、色々楽しみました。せっかくのビュッフェなので、もっと食べるつもりでしたが、もう満腹。ちなみに少しだけパンを残して、ドリンクを注ぎに席を離れたら、野鳥によってパンがきれいさっぱり食べられていました。油断したー。ちなみに段取りですが、入口で部屋番号を告げて、帰りは中央のレジで精算します。部屋に付けてくれるのか判断に迷いました。クレカは機械の調子が悪くて使えず、現金支払い。25USDでした。

12時30分、部屋に戻って、スマホの充電をします。結構使ってしまったので、なかなか満タンになりません。

14時すぎ、ようやく充電が完了したので、ホテルからお出かけ。バスに乗ってホテルゾーンを南側へ進みます。ダイビングのツアーで2回通っているので何となく距離感は分かりますが、念のためスマホで現在位置を確認して、降車ボタンを押しました。

バスを降りて向かった先は、エルレイ遺跡です。マヤ文明で有名な遺跡と言えば、チェチェンイッツァ遺跡ですが、こうした有名どころは結構遠いので、1日ツアーになります。世界遺産の遺跡は興味ありましたが、1日拘束されるのも嫌でしたので、近場の遺跡へ行くことにしました。

   

エルレイ遺跡の入場料は55ペソです。内部は森に囲われた原っぱです。両脇に建物の遺構があります。壁や柱が途中まで残っているものもあれば、完全に土台の基礎部分しか残っていないものもあります。奥の方には神殿のような柱がたくさん並んでいる建物や、ピラミッドがあります。ピラミッドは三段構成であまり高くないですが、マヤ文明のピラミッドを初めて眼前にしたので、感動があります。

 

遺跡以外では、そこらじゅうを闊歩している野良イグアナが印象的ですね。大小さまざまなイグアナがいます。基本的にこちらが近づくと逃げていきます。後は南国らしい色彩鮮やかな花が咲いていて、遺跡を併せて撮影してみたりしました。

 

エルレイ遺跡を後にして向かった先は、プラヤデルフィネです。カリビアンブルーが気持ちいいですね~。そして有名なカンクンサインは、長蛇の列。少しだけ並んでみたけど、みんな何枚も写真を撮るので、見た目以上に列はなかなか進みません。暑いしもういいや、と思って、その場を去りました。

 

続いて、20分弱歩いてやってきたのは、マヤ博物館です。その名の通り、マヤ文明に関する展示を見られます。入場料は75ペソ。展示室は2階にあるので、螺旋廊下を登っていきます。3分の1くらいが、マヤ人の末裔と思われる方々の肖像写真が展示されています。これは企画展なのかな。説明文はスペイン語に英語が併記されていますが、背景知識が足りずに良く分かりませんでした。

    

残りのスペースは、マヤ遺跡から発掘された品々が展示されています。調度品から建物の遺構まで、大小さまざまな展示物があります。顔などの造形や調度品の柄や模様など、独特の特徴を感じました。基本的に角がなくて曲線で表現されているものが多いですね。なお、大きいパネルはスペイン語と英語の併記ですが、展示品ごとの小さいパネルはスペイン語表記のみでした。

展示室の見学を終えたら、1階に下りて、サンミゲリート遺跡を見学します。こちらは森の中の遺跡と言った雰囲気。先ほど見学したエルレイ遺跡とは違った趣で楽しめます。こちらも建物は土台部分しか残っていないものが多いです。ピラミッドは、祭壇部分が崩れていますが、土台部分はわりときれいに残っています。エルレイ遺跡のピラミッドより大きいですね。

見学を終えたら、バスに乗ってプンタカンクンまで戻りました。向かった先はタコスリゴ。2日目の夜に行ったら結構混んでいたので、今回は夕方に行きました。そしたら席にはだいぶ余裕があります。Googleで混雑具合を見ても、夜になると一気に混むようですね。

注文したのは、ビーフナチョスとCorona Extra。最初メニューの写真だけでは大きさが良く分からず、2品注文しようとしたら、店員さんに量について忠告を受けたので、1品だけにしました。実際かなりのボリューム。ビーフにアボカドとチーズが絡み、それらとトルティーヤチップスを併せていただきます。まいう~!けれど最後のほうはちょっと満腹気味。付け合わせのラディッシュとライムが味変にありがたかったです。お値段は15%のチップ込みで、1,200yenくらいだったかな。カンクンという立地を考えれば、だいぶ安くてお得です。

食後はChedraui Selectoで飲み物を買って、19時すぎにホテルへ戻りました。水とコーラとカンクンビール(CERVEZA CANCUN)のピルスナー。勢いで買ってしまいましたが、満腹なので、お腹に余裕ができるまでお預け。ピルスナーは久しぶり。メキシコのライトなビールに慣れると、風味がガツンときますね。それでもやっぱり軽めです。ちなみにコーラですが、メキシコはコーラの消費量が世界一だそうです。

気づかぬうちに寝落ちしてしまい、そのまま次の日へ。


カンクン旅行~4日目(セノーテダイビング)

4日目、この日も4時ごろ起きます。ダイビングの支度をして、6時ごろ送迎車でピックアップ。

セノーテは、水面がない洞窟空間でのダイビングになります。万が一トラブルがあった際に緊急浮上ができないため、水面のあるオープンウォーターと比べて、リスクへの対処の仕方が異なってきます。未踏の水中洞窟を探検するケーブダイビングと、入口から60メートルの範囲に限定したカヴァーンダイビングがあります。通常のダイバーはこれらの認定を受けていないため、カヴァーンダイビングの体験ダイビングと言う扱いで、セノーテに潜ることになります。

車中では、そのためのルール説明講座。ガイドロープ、タンク3分の1ルール、ハンドシグナル、隊列の組み方、フィンキックのやり方、たくさんあって、頭に入りきらないように思えて、不安が増していきます。

タンクの残圧は、折り返し時点で3分の2以上、終了時点で3分の1以上となるようにプランニングします。3分の2を下回った時点で、予定より手前であっても折り返しになります。つまり往路で3分の2を下回った時点でガイドに伝えることが、最も重要なことになります。ハンドシグナルは数字の2です。それ以外はOKを返します。通常のオープンウォーターでの残圧チェックとはかなり異なります。

ハンドシグナルは、OKが円を描くように回す、Attentionが上下に振る、Emergencyが横に振る、です。

途中、コンビニで停車して、朝食を調達したり、トイレに行ったり(有料)。なお、今回行ったセノーテにもトイレ施設はありました。

1本目に潜るセノーテの開場時間が最近1時間後ろ倒しになったとのことで、さらに近くのスーパーで時間調整。ここでウェットスーツまで装着します。セノーテは海に比べて水温が低い場所もあるので、5mmです。

 

1本目のポイントは、エデンです。9時の開門を待つ車列が出来ていました。敷地内へ入ったあとはセッティングを行ない、階段を下りていざセノーテへ。エデンは入口部分が広くて、シュノーケルでも楽しめそうな雰囲気です。コースは、最奥部まで行っての折り返しになります。

さっそくエントリして、水面集合。ここでウエイトの量を変えて浮力調整します。それから、奥にある洞窟の入口へと向かって潜行します。真っ暗な洞窟の中を、水中ライトを片手に進んでいきます。水中ライトは常に点灯して、前方を照らしておきます。光の動きがハンドシグナルに繋がるので、むやみに振り動かすのはNGです。その状態で写真を撮るのは大変かなあ、と思ったけど、意外と何とかなります。ただ、水中ライトだったり、中性浮力だったり、色々気に掛ける必要のあることが多いので、カメラに夢中になりすぎるのは危ないですね。なので、今回は基本スナップショットのつもりで撮影しています。芸術写真のように凝ろうとはしていません。

 

しばらく進んでいくと、前方に水色になびく光のカーテンが見えてきました。おお、これこそセノーテに期待していた光景です。テンション上がりますね~。それからその光が差す中を泳いでいきます。

 

光を抜けると再び洞窟の闇の中へ戻ります。セノーテは海にも繋がっているため、淡水だけではなく海水も交じっています。海水の方が重いので、水中に淡水と海水の面ができます。これがハロックラインです。人が通ってかき混ぜられると、ピンボケのように視界がぼやけます。結構強くぼやけると、上下左右の感覚が掴みにくくなり、少し怖いですね。

 

再び光のカーテンが登場です。今度は真横から見られました。洞窟の闇と光の対比がきれいです。そして入口まで戻ってきました。洞窟内では、小さな魚がたまに泳いでいるくらいで、ほとんど生物を見かけないのですが、光が差す入口部分には、たくさんの水草が生えていました。

ここで安全停止のため、ぼけ~っとしていたら、ガイドのサインに気づかず怒られました。厳しいですけど、安全のためです。実際に潜って感じましたけど、カヴァーンとは言え、それなりの距離を進むので、奥の方で何かトラブルがあったら一人ではどうしようもないです。

セノーテのエントリ/エグジットポイントには、階段の昇降が必要ですが、アルミニウムタンクなので、それほど大変ではありません。器材セッティング場の近くには、野良イグアナがいました。

本数 91
日付 2019/05/03
エリア/ポイント セノーテ/エデン
潜水時刻 09:50-10:31
水深(平均/最大) 7.0m/12.9m
水温 27.4℃

2本目のポイントは、タージマハ。エデンからすぐ近くです。セッティングを済ませて、エントリポイントへ。エデンとは違い、入ってすぐに洞窟の入口です。シュノーケルには向きませんね。コースは一筆書きで、ぐるっと1周回ります。

  

1本目で潜ったエデンより水温が低くて、入った瞬間はひんやりします。とは言え、5mmウェットなら十分に快適です。ハロックラインや、鍾乳石などを楽しみます。こちらは巻貝の化石もよく見かけました。奥の方まで進んでいくと、進入禁止のドクロマークつき看板があります。ここから先は、ケーブダイバーの領域です。

エデンと違い、アップダウンが多いので、耳抜きが忙しいですね。オープンウォーターなら自分である程度深度を調整出来ますが、洞窟内では出来ないので、何度も耳抜きが必須です。途中なかなか抜けなくて少し焦りました。あとは深度が浅くなることによる空気の膨張です。上昇時にどんどん浮力が強くなって浮上速度が上がっていくシーンが1回ありました。事前に注意を聞いていたので、BCDの空気を抜いて天井との衝突を無事回避できました。通常セノーテ内ではフィンを着底させないために、身体を水平にしますが、空気を抜くときは上半身を起こす必要があります。

しばらく進んでいくと、エスメラルダに着きます。ここは木の根が水中に伸びて、その上から光が差し込む幻想的な場所です。少し緑がかった光ですね。

   

最後はレーザービームのように3本の細い光が差し込む場所です。個人的には、ファイナルファンタジーのダンジョン内のセーブポイントを思い出しました。これらの光以外にも、洞窟の鍾乳石が立派で、楽しむことができます。上から降りるつらら状のものや、石筍もあります。残念ながら折れたようなものも見受けられました。

セノーテと言うと、水色の幻想的な光のカーテンばかりが注目されがちですが、宙を舞いながら鍾乳石の洞窟の中を探検出来ることも、かなり楽しいですね。地上の洞窟探検では出来ない体験です。

本数 92
日付 2019/05/03
エリア/ポイント セノーテ/タージマハ
潜水時刻 11:53-12:33
水深(平均/最大) 8.0m/13.8m
水温 25℃

  

こうして2本目のダイビングを終えました。器材片付けを行ないます。5mmウェットを脱ごうとしたら、右親指の爪が少し剥がれた……。最近爪周りが弱いなあ。片づけを終えたら、この場で昼食タイム。サンドイッチをいただきます。

セノーテは特殊なダイビングなので、潜る前は結構不安もありました。本文中には書ききれなかった、実際に潜ってみた感想やメモを書いておきます。

  • 中性浮力は意外と大丈夫だった。きれいにピタッと静止はできないけれど、ゆっくり進むし、海と違って流れがないからかな。
  • 正しいフロッグキックは出来ていないと思うけど、とりあえず平泳ぎの足で泳いだ。フロッグキックが出来ないなら、足を上に上げた状態での小さなバタ足でも良いらしい。
  • 透明度はさすが。100メートルとも言われるけど、洞窟内にそこまでの直線距離のある空間がない。でも人が潜った後だと、水中に細かい塵は舞っているね。潜っている最中はあまり気にならなかったけど、写真で見ると気になる。

  

タージマハを出発し、市内のショップでタンクを返却したら、プラヤデルカルメンにて1時間の散策タイム。とりあえずブラブラと歩いてみます。しかし、とにかく日差しが強くて暑い。通りを歩いて街の様子を一通り眺めたら、商店で買ったジュースを飲みながら、日陰で過ごしていました。ショッピングしないからな~。

15時30分、プラヤデルカルメンを出発し、17時30分ごろホテルに着きました。横になったらそのまま寝落ちしてしまい、21時ごろ再度起床。シャワーを浴びたり、筋トレをして、23時ごろ再び就寝しました。


カンクン旅行~3日目(コスメル島ダイビング)

4時ごろ起床して、ダイビングの支度。日焼け止めを入念に塗っておきます。そして6時すぎ、送迎車に乗ってコスメル島へ向かいます。昨日は解散タイミングが違ったので気づきませんでしたが、昨日のダイビングに参加したファミリーは同じホテルでした。後日何度かすれ違ってご挨拶。

向かう先はプラヤデルカルメンと言う街です。大体車で1時間くらいの距離になります。朝早いこともあり、移動時間はお休みタイムとなりました。

プラヤデルカルメンに着いたら、フェリーに乗り換えます。出航まで少し時間があるので、街を散策。コンビニに寄って朝食用の菓子パン、水と、酔い止め薬Dramamineを購入しました。酔い止め薬は日本から持参していましたが、ホテルの部屋に置きっぱなしにしてしまいました。朝たっぷり時間があったのに、忘れてしまうものですね……

8時になり、フェリーに乗船します。船内は自由席。景色を見るため、端っこに座ります。およそ40分ほどでコスメル島に着きました。

コスメル島に着いたら、タクシーでマリーナまで移動します。10名程度なので分乗していくのかと思っていたら、ワゴンタイプのタクシーがありました。

マリーナに到着後は、セッティングを済ませて船に乗り込みます。ポイントまではあまり時間が掛からずに到着。最近は沖縄本島からの慶良間諸島で片道1時間コースに慣れていたためか、ずいぶんと近くに感じます。

    

1本目のポイントは、Yucab Reef。エントリしてすぐ底まで見える透明度。グレーエンジェルフィッシュやブルータング、ツマグロチョウチョウウオ、オーシャントリガーフィッシュなど、カリブ海の魚を楽しみます。クイーンエンジェルフィッシュの名前の由来にもなった天使の輪っかも、写真に収めることができました。また昨日に引き続き、スポテッドドラムも見られました。あと昨日は見られなかったコットンウィックグラントの群れがいました。

そして、ドリフト中に悠然と目の前を泳いでいくオニカマスがいて、なかなか迫力ありました。オニカマスってあまり見た記憶ないです。少なくともこの距離で見たのは初めてのはず。他には、イエローヘッドジョーフィッシュが何匹かいたので、穴から出てくれるタイミングを粘って撮影。近づくと穴に隠れてしまうので、テレコンバージョンレンズが欲しくなりますね。

本数 89
日付 2019/05/02
エリア/ポイント コスメル島/Yucab Reef
潜水時刻 10:22-11:08
水深(平均/最大) 11.0m/14.4m
水温 28.2℃

1本目を終えたら船上休憩。リンゴやタコスをいただいてリフレッシュ。ワカモレ美味しい~。

2本目のポイントは、Paradise Reef。1本目より透明度が高くて、まるで水槽の中にいるようです。海藻が点在する平たい砂地では、遠くの地平線?まで鮮明に見えて、透明度の高さを強く実感できました。1本目よりも潮の流れが早くて、流れに身を任せる感じです。自分から動き回って生き物を探すのは少し大変。1本目と同じく、岩陰ではロブスターをよく見かけます。それから見た目が気になって思わず写真に撮ったスムーストランクフィッシュ、大西洋でしか見られない魚です。1本目に引き続き、オニカマスも見られました。ただ、トードフィッシュは見られなかったので、昨日のダイビングで見られて良かったです。

本数 90
日付 2019/05/02
エリア/ポイント コスメル島/Paradise Reef
潜水時刻 12:10-12:52
水深(平均/最大) 9.6m/13.2m
水温 27.6℃

2本目を終えて水面に上がると、目の前には巨大な豪華客船が停泊していました。青い海と空に白い船、映えますなあ。マリーナにある施設でシャワーを浴びてトイレを済ませたら、タクシーに乗ってフェリー乗り場前まで移動します。

すぐ近くにあるベニートフアレス公園で、フェリー出港時刻までの待ち時間を兼ねた昼食休憩となりました。サンドをいただいたので、公園内のベンチでmogmog。でもソースをズボンにこぼしてしまって、少しテンションダウン。ところでこの公園、日差しを遮るものがほとんどなく、大半が日向です。そのため、数少ない日陰に人が集まっています。

ちなみにCOZUMELサインは、この公園内にあります。公園の周りの建物は色鮮やかで南国を感じさせます。海沿いの通りもお洒落ですね。一方で陸側へ1本通りを入ると、庶民的な雰囲気になります。

16時近く、フェリーの出港時刻になったので、乗船。座っているとなかなか気づきませんが、結構揺れてますね。途中トイレに立った際には、それなりに苦労しました。プラヤデルカルメンに着いた後は、ツーリスティックな街並みを通って、送迎車の待ち合わせポイントへ移動します。お店から出てくる冷気が気持ちいい~。ちなみに自分以外の今回のグループは、4人ファミリー、カップル1組、ひとり旅の女性1人でした。

送迎車が到着したら、一路カンクンへ戻ります。途中、大型バスが沿道の森の中に突っ込んでいました。

18時手前にホテルへ着きました。チップは、コスメル島現地分は船長に20USD、カンクン分は降車時に20USD渡した気がします。部屋に戻ったら、シャワーを浴びて、21時ごろには就寝。


カンクン旅行~2日目(カンクンダイビング)

2日目、4時ごろ起床。早く寝た分、早く目が覚めました。この日はカンクンでダイビングの予定です。その準備をしながらのんびり寛ぎます。

カンクンダイビングは、出港場所がホテルゾーン内ということもあって、送迎はありません。自力でバスに乗って、指定されたダイブショップへ向かいます。大して難しくないのですが、到着したばかりでまだバスに乗り慣れていないので、若干緊張感はありますね。

 

ホテルを出発して、中心部まで歩いていき、OXXOで朝食のサンドイッチを買いました。バスの支払いのための小銭を確保する狙いもあります。朝食を終えたら、近くのバス停からバスに乗って、橋を越えたあたりで下車。まだ距離感が掴めていないので、降車ポイントを見逃さないように必死でした。最前列に座っていたので、ベルは鳴らさず、運転手に「Bajan」と告げて降ろしてもらいました。日本のバスのように、そこら中に降車ボタンはなく、かなり限定された配置なので、要確認です。値段は一律12ペソ。これはありがたいお値段です。海外って公共交通の料金が相対的に安いことが多いですよね。

向かう先はSotaventoホテル内にあるBlue Diveです。ホテルに入ったらフロントの方からdiving?と訊かれたので、Yesと応えたら行き方を教えてくれました。ホテル内のプールサイドに集合します。集合時間15分前に着いたのですが、自分が最後でした。皆さん早くないすか。ダイビング申込書を記入して、それから器材合わせを行ないます。半袖のウェットスーツは初めてかも。参加者が多いので、2船に分かれて出港しました。

ラグーン側から出港します。最初は川の色をしている水面が、徐々に海の色へと変わっていきます。橋を越えたら東へ進み、その後南へ進みます。ホテルゾーンを西側に眺めるような位置になります。波は思っていたより高いですね。エントリ/エグジットでちょっと疲れそう。

   

1本目のポイントは、punta negra。ドリフトなので、流れに身を任せて進みます。しかし、そこまで潮流は速くないので、自由に動けます。平たい砂地に海藻がワサワサ生えています。沖縄と同じく南国の海なのですが、何となく雰囲気の違いを感じますね。さっそくグレーエンジェルフィッシュが登場して、カリブ海固有種を楽しみます。太平洋では見られない魚も多いので、景色が新鮮です。そしてシーサーグラントやフレンチグラントの大群を何度も見かけました。ホテルゾーンの近くなので、そこまで期待はしていなかったのですが、想像以上に魚影が濃いです。スポテッドドラムやトードフィッシュといったカリブ海固有種も、しっかり見れました。このあたりは、太平洋で似たような亜種を見かけることもないように思えます。

本数 87
日付 2019/05/01
エリア/ポイント カンクン/Punta Negra
潜水時刻 09:53-10:39
水深(平均/最大) 12.8m/16.2m
水温 27.7℃

  

船上休憩の後、2本目へ。この時に別の船でトラブルがあり、少し変則的な形に。2本目のポイントは、El Grampin。1本目と同じくドリフトです。ブルークロミスなどの群れが鮮やかですね。小さくて動きの速い魚は、なかなか近影が撮れません。先のトラブルの影響で、生物を見つけてくれるガイドが不在になったので、2本目の生物写真は少なめ。

本数 88
日付 2019/05/01
エリア/ポイント カンクン/El Grampin
潜水時刻 11:32-12:17
水深(平均/最大) 12.3m/15.9m
水温 27.4℃

 

港に戻った後は、器材返却等を済ませました。チップは船長に10USDを渡した気がします。ふと木陰を見るとイグアナが。もう野良猫くらいの感覚です。野良イグアナ。先のトラブルの影響で解散のタイミングが難しかったのですが、14時すぎに解散となりました。往路と同じくバスで帰ります。ほとんどの方が同じ方向なので、着くまでお話ししました。

14時30分ごろ、ホテルに着きました。半日のダイビングですが、わりと疲れたみたいで、ベッドに横になっていたら、寝落ちしてしまいました。4時間弱、がっつりと眠りました。

起きたら既に夕方、ビーチに出て夕暮れの様子を楽しみます。この頃は日差しも弱くなっているので、気持ちいいです。

その後プンタ・カンクンに行き、パーティゾーンを見学。有名なCoCo BONGOやその前にあるスパイダーマンのオブジェを見てきました。周辺には他にも多くのナイトクラブがあり、歩いているとどんどん呼び込みが掛かります。自分はこういう呼び込みに疲れてしまうタイプなので、ささっとこのゾーンを離脱しました。

この後は大型スーパーであるSelecto Chedrauiに寄って、お菓子と飲み物を調達。スーパーと言うこともあって、ビールは6Packが多くて1本買いはあまり選択肢がありませんでした。

買い物を終えたら、ホテルの部屋に戻ります。さっそく買ってきたもので、プチ宴会。ビールの銘柄はSOLです。レモンと塩のフレーバー。とても飲みやすいですが、軽すぎてビールを飲んでいる気がしません。そしてポテトチップス系のお菓子。どうせ空気ばっかりなんでしょ?と思っていたら、わりとがっつり入っていて、食べきるのに苦労しました。

食後は、部屋が広いのと、時間に余裕があるので、筋トレをしてみたり。昼寝分もあるので、0時ごろ、就寝しました。