相当に古い情報をもとに、てけとーなこと言ってます(w。 でも2:8構想は本当に大賛成!。
今年5月、ファイナルファンタジー11がMMORPGとして発売されたのが 記憶に新しいですが、DQはそれとは別の路線を取りそうな感じです。 かなり古い情報にはなりますが、 堀井さんは自身のHP内でオンラインとオフラインの比率を2:8ぐらいにしたいと 述べています。
この話が実際に8で適用されるなら嬉しいですね。 うちもこの比率に賛成だからです。 これまでUOやROなどのMMORPGをやってきましたが、 楽しいのだけれどもゲーム自体に愛着はあまり持てませんでした。 人同士のコミュニケーションが中心になる性質上、 ゲームそのものの魅力を生み出すのが難しくどうしてもゲームの向こうに見える実際の人の魅力へ委ねられます。
オンラインでみんながゲーム内の空間を共有できることはとても楽しいことです。 ただ、我々は常にその状態を望んでいるわけではないと思います。 これまでのパッケージRPGは、一冊の本を読むような感じでその世界に入り込めました。 このような感覚は大切にしていってもらいたいです。 堀井さんがどのようなDQ8を考えているかは分かりませんが、 基本はこれまで通りのストーリー追いで、 その中である一部のフィールドがオンライン空間になっていて そこで対戦したりアイテムの交換ができたりと言った具合に。
こうした感覚を持ってしまうのは、やはりパッケージRPGで育ってきたためなのでしょうか^^;。
当初は3年以内には、とのことでしたが、2002年8月現在まったく音沙汰なし。 個人的観測では早くても2003年の年末あたりかな。 DMやPS版DQ4など、本編以外にも何本か出てるしこれからも出るだろうから、 結構遅くなりそう(苦笑)。