紙フト ゲームマニュアル

導入

これは、天才てれびくんMAXのなかで行なわれている 人気ゲーム「紙フトタッチダウン」をモチーフにしたゲームです。

ゲームをプレイするには、shockwaveプレーヤーが必要です。 もし、ゲーム画面に何も表示されない場合は、 この下にあるボタンをクリックして、インストールしてください。

Get Shockwave Player

また、ある程度の能力を備えたパソコンが必要です。 ゲームをしていて、画面の動きが遅い場合は、パソコンの能力が足りないと思います。

あと、HGP創英角POP体フォント(MS Officeに付属)が入っていると、見やすいと思います。 なくてもプレイに問題はありません。

全体ルール

ルールは、本家「紙フト」と同じです。 3人で1チームとして、それぞれ攻撃と守備を行ないます。 攻撃側は、1人がクォーターバックという役に、残り2人がレシーバという役になります。 クォーターバックは、紙飛行機を投げます。 レシーバは、網でそれをキャッチします。 一方、守備側は、3人ともディフェンダーという役になります。 ディフェンダーは、団扇を使って紙飛行機のキャッチを妨害します。 レシーバが紙飛行機をキャッチすると、クォーターバックはその地点まで移動することができます。

また、得点についてですが、スタート地点から奥のほうにタッチラインがあります。 このタッチライン内で紙飛行機をキャッチすると20点が入ります。 また、タッチライン上には、バーが置かれています。 キャッチせずに、紙飛行機をこのバーの上を通過させても、8点が入ります。

一方、キャッチに失敗すると、ミスとしてカウントされます。 3回ミスをすると、攻守が交替します。 それぞれが1回ずつ攻撃を行なうと、前半戦が終了します。 同じように後半戦を行ないます。

画面説明

画面について、簡単に説明します。

紙フト画面説明図

操作方法

攻撃

攻撃するときは、クォーターバックのみ操作することができます。 レシーバは自動的に動きますので、その動きに合わせて、紙飛行機を投げてください。 紙飛行機を投げるには、青い四角のなかでマウスをドラッグ(左ボタンを押して、押したままマウスを移動して、左ボタンを離すこと)します。 ドラッグした速さにより、紙飛行機の速さも変わります。

また、ドラッグした線の中心点の位置により、紙飛行機の投げる角度が変わります。 ドラッグした方向により、左右の向きが変わります。 ボタンを押した場所により、紙飛行機の傾き(迎角)が変わります。 また、直線ではなく、カーブを描くようにドラッグすると、 紙飛行機にバンク角を付けることができます。

ただし、ドラッグした部分が直線やカーブだと認識できない場合は、その部分は無視されます。 そのため、投げられなかったり、予想外の方向へすっぽ抜けたりしますので、注意してください。

守備

うす黄色のフィールドに、自分たちが赤い丸で、 相手のレシーバが青い丸で表示されます。 紙飛行機は、緑の四角で表示されます。 赤い丸は、ドラッグして移動することができます。 このとき、青い丸の上に重ねると、そのレシーバを追跡します。 誰も追跡していないレシーバは、紙飛行機が投げられると、紙飛行機を追いかけます。

進行

このゲームは、ステージ構成になっています。 相手に勝つと、次のステージに行けます。引き分けだと行けません。 勝てなかった場合は、ランキング登録の画面になります。 これまでのプレイの得失点差の合計が、あなたのスコアになります。 ランキングを登録するさいに、簡単にコメントをつけることもできます。

また、ずっと一方の攻撃が続かないように、 1回の攻撃で投げられる回数について、制限があります。 たとえ1回もミスをしていなくても、15回投げたら攻撃は終了になります。

プレイアドバイス

レシーバは勝手に動くので、最初はレシーバのいるあたりに投げればOKです。 よほど大きく外れないかぎり、キャッチしてくれます。

また、フィールドゴールは得点が少ないですが、成功しやすいです。 そのため、とりあえずクリアをする場合は、フィールドゴールに狙いを絞ったほうが良いと思います。 ただし、ランキングで高順位を目指す場合は、タッチダウンを決めないとつらいと思います。

その他

このゲームに登場するチーム名は、すべて架空のものです。


ゲームへ戻る