『ファミリーコンサート〜大崎ゲートシティ』イベントレポート

2006年5月7日(日)に大崎ゲートシティにて、 ファミリーコンサートが行われました。 時間は13:00〜と15:00〜の2つありましたが、うちは15:00〜のみ参加です (当日の11時にこのイベントを知りました＾−＾；)。 ちなみにイベントの長さは、およそ40分になります。

会場は、大崎ゲートシティ地下1階のアトリウム。 地下1階といっても吹き抜けになっており、とても開放的な空間です。 その一画に、簡素なステージ台が設けられ、座席が80席ほど用意されていました。 だいたい7割ほど埋まっていた感じです。

司会のお姉さんがいろいろ紹介したあと、伊倉愛美ちゃんと内田順子さんが登場です。 愛美ちゃんのプロフィールは、「ひとでき」3代目まいちゃん、 そして現在は天才てれびくんMAXのてれび戦士と紹介されました。 天てれは毎日やっているのかな？と聞かれて、愛美ちゃんが月〜木と訂正しました。

さて、このイベントのメインは歌と踊りです。 まずは「トトロ」の曲を2つほど歌います。

その後、愛美ちゃんは一旦ステージを降ります。 そのあいだ、内田さんが歌を披露されました。 もうすぐ母の日ということで、感謝の気持ちを伝える歌をうたいます。 歌唱力のある方の歌声は、聴いていて気持ちよいですね。

しばらくすると、愛美ちゃんが帰ってきます。 その手に持っていたのは、ハッピ。 愛美ちゃんは赤いハッピを着て、内田さんは青いハッピを着ます。 そしてスタッフがスタンドマイクを用意します。 なんでいまさら用意するんだろう、と思ったら、次の歌で謎が解けました。

その歌とは「しあわせなら手をたたこう」です。 体を使ったさまざまなポーズをとるため、スタンドマイクが必要なのでした。 さっそく定番の手から足と続いていきます。 途中、お客さんと相談しながらオリジナルのポーズを追加します。 「にゃー(猫)」、「シュワッチ！(ウルトラマン)」、「お大事に(ナース)」など…

完成したら、みんなで順番に歌って踊ります。手、足…、と続き、 最後はこれまでのポーズを全部まとめてです。 だいたい6ポーズくらいで、ちょうど人間の短期記憶の限界。

そして、最後はハッピを脱いで、「小さな世界」を歌ってお別れです。

こうして40分ほどのイベントは終了です。 楽しいイベントをありがとうございました。 お二人の益々のご活躍を期待しています♪