答えていただいたアンケートの集計結果です。
協力してくださった皆様、どうもありがとうございました。
お題天てれ夏の舞台、あなたはどのような内容を期待していますか? 実施時期[2002/9/24-11/09] 結果
ドラマ性 :11票 理由いくつかの理由を選んで掲載させていただきました。 「ドラマ」な理由
「エンタメ」な理由
総評アンケート募集画面にも書きましたが、ドラマ性というのは所謂2001年度以前の舞台のように 主役脇役がきちんと分けられ、エンタメ性というのは2002年度の舞台のように皆が主役で台詞も均等というものです。 両者一長一短で、 [ドラマ性]
[エンタメ性]
まさに長所短所を相互補完するような形になっています。 前述の通りアンケート結果の方は、11対9とほぼ同等になりました。 うーん、難しいところですね。 単純な解決案として2つを交ぜるというのが考えられますけど、 ドラマを盛り上げるためには何人かの出演者へ重点的に台詞を割り当てる必要があるので、 2時間という枠では現実的には無理っぽです。 ここでアンケート結果の分析。両方の理由を見ますとドラマ派の方には様々な理由がありますが、 エンタメ派は基本的に「楽しい」というのがその理由のようです。 まさにこれは根源的なことで、筆者が舞台を見終えたちょうどその時に感じたことでした。 「なんか最後が尻切れトンボ気味だったけど、楽しかったからいいや」、と。 一方のドラマ派はドラマが中心にあることで、てれび戦士にとって舞台が特別な環境となることへの期待があるように見受けられます。 ドラマ派その他の理由としては、今年の内容に少し満足いかない点があって昨年度以前への回顧が感じられるものがありました。 さて、アンケート結果を分析しました。 そしてそれも含めて2段落前にあるように、どちらかを選ばないといけないのですが、 筆者はやっぱりドラマかな、と思います。 アンケート結果で鑑みた部分もありますが、 やはり舞台の上という非日常(普段の天てれではない、の意)の空間においては、 そうしたドラマを展開してほしいと思うのです (今年度は天ドラがあるため、連続ドラマもないですし)。 ただ、その際に脇役にまわる各てれび戦士にも、最低1つの見せ場を与えてほしいです。 2時間のなか、ドラマが盛り上がる以前の部分で脇役全員分の見せ場を1つずつ与えることは 不可能ではないはずです。 そんなわけで来年の舞台へ俄かに期待を寄せつつ、総評を締めさせて頂きます。 |
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