EclipseによるJava開発

jarファイルをクラスパスに追加

ファイル配置

$WEPAPP/WEB=INF/lib配下に、追加したいライブラリをインポートして下さい。 libフォルダがなければ、新規作成します。

追加設定

パッケージエクスプローラーなどから、プロジェクトのプロパティを選択して下さい。 すると、そのプロジェクトのプロパティ画面が表示されます。 Javaのビルドパスのライブラリタブを選択して、追加したいjarファイルを指定します。 それから、順序とエクスポートタブで、そのjarファイルを有効化します。 以上で、追加したjarファイルを、利用することが可能です。

※プロジェクト限定のライブラリは、上記のようにプロジェクトのプロパティで設定しましょう

JSPの編集

Eclipseには、標準ではJSPファイルを編集するエディタが付属していません。 そこで、Project AmaterasにあるEclipse HTML Editor Pluginを、 インストールします。色付き表示や閉じタグ補完など、一通りの機能が提供されます。

また、デフォルトの設定では、cvsのファイルコンテンツにjspファイルが指定されていないので、 設定に追加する必要があります(初期状態のままだと、バイナリー扱いになると思います)。 ウィンドウ→設定→チーム→ファイルコンテンツで、jsp拡張子の設定を追加して下さい。 そして、内容にASCIIを指定すれば完了です。

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