旅に関する雑記です。
ロンドンのパブで食べたスープですね。ちょうど雪の降る寒いときで、暖かい店内で食べたスープは至高の幸せでした。そう言ったシチュエーション効果もかなりあるのかもしれませんが、自分にとっての一番の旅食事になっています。
南ドイツとオーストリアを巡った旅が、一番印象深いです。初めての周遊旅行で、街から街へ点々と移動していくスタイルが、まさに旅をしている気分にさせてくれました。
世界遺産は、旅をしている最中によく訪れます。ただ、必要以上に世界遺産にこだわらないようにしています。旅の動機のひとつにはなるけれど、行けたら行くというスタンスです。あまりこだわると、旅の選択肢が狭まってしまうと思うからです。