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2004年10月09日

魔法のプリンセス ミンキーモモ

先週分とまとめて。先週は、第2期の開始でしたが、衣装の襟とかちょっと衣替えしたモモが登場。本来なら、人間に転生してまだ赤ん坊のはずのモモがなぜ、12歳に成長した姿が映し出されているのか。そんな謎を残したまま、物語自体はいつも通りに展開。鬼ヶ島に、ピーチボーイが鬼退治に行くお話。ちなみにピーチボーイとは、「桃太郎」の英訳(最初スタッフが勝手に冗談めいて付けたのかと、思った)。しかし、ピーチボーイは、お供の言葉が分かるのかw。ほら吹きだけど、ちゃんと夢を信じる純真な心は持ち合わせているのね~。そうこうして話が終了。結局なぜモモが成長した姿でいるのか、謎は解けず。どうやらしばらくは謎のままになりそうな雰囲気。うーん、どうやって第2期に繋ぐのか、知りたかったのだけど、こういう手もありかぁ。まあ、いつも通りのモモが見られれば、それでいいんだけどv。関係ないけど、桃太郎つながりで、「桃太郎伝説」って昔あったなぁ、と思い出した。見てたけど、見てたこと自体忘れてるアニメって結構あるのかもね。

さて、今週は「リンゴにご用心」。白雪姫のパロディですが、悪役であるデビルクィーンが、悪ながらも、コミカルに描かれていて良かったなぁ~、と。ところで、うちは所謂白雪姫の衣装があまり好きじゃないのだけど、モモでカバー(笑)。全体的には、軽い感じで描かれていたけど、本当の白雪ちゃんは、崖から落とされて死んでしまったわけで。夢色アゲハとして御伽の森に戻れたとはいえ、基本的に救いはなかったわけで。どちらかと言えば、最後に残った印象は、悲しみの方が大きかったかな。

投稿者 bokupi : 2004年10月09日 16:03

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