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2005年02月22日

ミルモでポン!第144話感想

今日のミルモは、「恋におちたぞワルモ団」。とは言っても、実際に恋に落ちたのはイチロー一人なわけで。お相手は、リルムのいとこのお姉さんであるユリン。登場時のポカポカな音楽が、癒し系。けれど魔法のときの形相は、血は争えないといったところか。タイトルからイメージしてたのは、イチローの恋を他のメンバーが邪魔する内容だったけれど、蓋を開けたらまったくの正反対で。恋よりもワルモ団の絆が主題だったとは、前回に続いて裏を掛かれました。

ところで、今回の話のヒロイン妖精でもあるユリン。そんなユリンよりもいとこのリルムの活躍が目立った回にも思えます。そういやリルムのお菓子(cookie)、ついに楓も拒否を…。これでミルモの拒否も楓公認?(笑)。あと、最後イチローに対して炸裂したリルムのパンチの雨が、いつもの倍以上でした。でも原作第1巻で、リルムの攻撃でミルモが全身包帯の半死状態にされてますから、あれでもまだ本気パワーではないのかも(ぇ

さて、先週今週と個人的には良作が続いたわけですが、来週は、作画ダメポ。次回予告を見てすぐにそんな悪寒が走りました。うーん、描く人が違っても作品は唯一なわけだから、きっちり安定させて欲しい…。余計な自己主張イラナイ(ぉ

投稿者 bokupi : 2005年02月22日 23:57

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