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2005年02月06日

PCエミュレータ

いろいろレガシー資産の復旧を試みている今日この頃。N88-BASICのデータが入ったFDからデータを吸い出したいと思っていたら、AT互換機のFDDからでも読み込めるツールがあるんですね。さっそくそのツールであるDITT(Project m88)を使ってみる…。んー、動かない。というかFDDを読みに行っていない。調べてみると、どうやらWinNT/2k/XPでは動かないみたい。てなわけで、Win98上で動かす必要があります。WinMeは駄目なのかなぁ?

ちなみに個人的備忘録として、Windowsにおいて、9x系統はMeで終了しています。それ以降の2kは、NT系統から来ており、XPでは両系統を統合した(Home/Professionalに各々充当)となっていますが、構造的にはWin2kの後継OSです。NT系統のOSに2kなんて付けるからややこしくなったような。2kで両系統を統一しようとしたことの置き土産というとこでしょうか。。

何はともあれ、そういうわけでWin98環境が欲しいわけです。Win98環境があれば、ワープロ(CASIO)で作成したFDD(DOS変換)も読めて、一石二鳥!

PCエミュレータとして有名なものは、やはりVirtualPCとVMWareでしょうか。Win以外のOSを入れることを考えるとVMWareでしょうが、今回はWin98ですしねぇ。少し調べて評判の良い方&適切な方にしようかな、と。

…まあ、今さら発掘したところで、利用価値はほとんどないんですけどね、、でもレガシー資産には、思い出とロマンが詰まっています。あの頃はアナログ主流でしたねぇ。Webサイト作る代わりに、ハガキ職人やってました(笑

更に備忘録。万が一FDを書き換えちゃったら大変なので、ライトプロテクトを掛けておく。ライトプロテクトを掛ける場合は、黒い四角を下側に移動させる。穴が見えるようになれば、ライトプロテクト状態である。

投稿者 bokupi : 2005年02月06日 23:56

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