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2005年07月25日

Shadeのお勉強~Solidツール、カメラの操作

今回は書籍の77ページまでこなしました。Solidツールの使い方を理解しました。このSolidツールの使い方は、モデリングをする上で外せない大事なツール。掃引体は平面を垂直に引き伸ばして立体にする、回転体は平面を回転して立体にするというもの。立体のベースとなるものは、これらのツールでまず作成されます。粘土で言うならば、とりあえず球を作ったり、円柱をこしらえたりといったところ。立体を形作るには、これらのベースとなる立体に更なる加工をする必要があります。

そのための流れとして、convertツールの切換え処理で、作成した立体を自由曲面へ変換します。これで加工が可能な柔らかい状態になったというイメージ。その後は、コントロールポイントを追加したりして、moevツールを使って自由曲面を加工します。

ここまでの章でモデリングが終了です。上の画像は、参考書に載っていた内容を、手順に従い作ってみたもの。猿真似作品ですが、こうして形になるとちょっとした感動を覚えます。何だか3D作成ソフトをいじる感覚って、新しいオモチャを与えてもらった感覚に似ていて、すごく新鮮な気持ちです。

一通りの過程をやってみて、何となくイメージが掴めてきました。モデリング部分については、基本は粘土で造形するのと同じ感覚ですね。あとはその操作方法(ショートカットキー含め)を如何に覚えきれるかが重要ですが、まだ参考書を覗いてばかりで^-^;。

投稿者 bokupi : 2005年07月25日 22:54

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