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2005年08月28日
ガンダムSEED DESTINY第45話感想
変革の序曲。ミネルバによるダイタロスへの奇襲作戦がメインに描かれたわけですが、気になった箇所は、やはりレイがジブリールを討った際に、デュランダルがそのことを感じ取ったこと。ムウとクルーゼが見せたような感応のようなものでしょうが、レイとネオ(ムウ?)の間にも、同じようなことがありましたし、もう何が何だか。それぞれが同じ要因で感応しているのかすら分からないし、わけわかめ状態。。
さてここで、気になったけど広がらない話を箇条書き。
- ミーアに付いている眼鏡おばさん(?)は何者ですか?
- イザークは見る度、常にカッカしてますな
あと、デュランダルがジブリールに残した「ありがとう」「さようなら」の二言。デュランダルがジブリールの行動を利用して、自らの真の目的の遂行へ動いているのは薄々感じていましたが、どこまでジブリールの行動を見越して容認していたんでしょうね。オーブがジブリールを引き渡さない、ジブリールが月まで脱出する、と言ったことまで見越していたんでしょうか。それかやはり、ある程度暴れさせて、それをいつでも良いから討つことにより、自分の権威を高めることが狙いだったのでしょうか。
あ、アスランとカガリがさりげなく破局してました。変革の序曲とはこのことか?!(違。ただ、これまでの流れを見てきていると、それほどショックは感じないですね。運命45話感想…(NINE9)さんでも書かれているように、アスランの中では、カガリへの気持ちは薄れていたと思います。ミネルバにいる間もいろいろありましたし。それに、今アスランによるカガリへの想いを描かれてもあまりしっくり来ないかなーと、以前回想シーンを見て思っていました。ん~、とは言え、SEED時代を思い返すと、やはり少しショックかな~。
さて、本編感想とは関係がないけれど、SEED DESTINY 44話(CODY スピリッツ!)さんの4コマが面白かったです。身近なネタなので、楽しめます。マジレンジャーを見ているのは、誰だろう(笑。って、もうあと数時間後の話だ。。
投稿者 bokupi : 2005年08月28日 00:23
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