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2006年04月03日

富戸でダイビング

2006年03月21日、翌週の宮古島ダイビングに備えてのリフレッシュの意味もこめて、富戸でダイビングしてきました。

伊豆ということで日帰りできる距離ですが、代償(?)として早起きが必要に。7時くらいに東京駅に着いて、そこから東海道新幹線で熱海まで移動します。そこから伊豆急に乗り換え、富戸まで。眠気とまだ戦いながらも、窓の外には海が見えてきました。これからあそこに潜るんだ~、と思うと、眠気も軽くなった気がします。

お世話になったショップはアクエス。まずは車でショップまで乗せていただき、スーツの合わせなど準備。それから港にむけて出発です。今回は2本ともビーチエントリ。スロープがあるので、わりと入りやすいです。ちなみにこの日は晴れていたので、ウェットにしたのですが…正直若干肌寒かったです(ぉ。

海のなかは、澄んでいて、まさに青の世界でした。生き物も豊富で、見ていて楽しかったですね。イザリウオにも会えました。今回は一緒に潜った方々がみなさん水中カメラをお持ちで、うらやましかったですー。うちは、通販の都合で間に合わず><。いっぱい生き物の写真撮りたかった~!あと、インストラクターの先生いわく、タコもいたらしいけれど、見れませんでしたT-T。

今回1つ焦ったのが、オクトパスにタコ糸のようなものが引っかかり、動けなくなったことです。幸い、くるっと1巻きになっていただけなので、簡単に外すことができました。我ながら、このときは冷静に対処できたと思います(笑。けれど、水中で突然体が動かなくなると、やはり一瞬パニくります^-^;。

あと、自分のなかのミス備忘録。鼻が詰まって、一瞬息を止めてしまうと、肺が苦しくなりますね。水中では決して呼吸を止めてはならないのですが^-^;。あと、どうしても僅かに鼻から息が漏れてしまいます--;。。このへんは経験を足すしかないですねえ。

2本のダイビングを終え、ショップに戻り、昼食にカレーライスをいただきました。ログブックをつけて、今回のダイビングは終了です。全然余談ですが、久々に小さな子の手を近くで見ましたが、本当にちっちゃいんですねぇ。

それからショップの近くにある喫茶店「HAPPAYA」へ行き、そば粉を使ったクレープと、小麦粉を使ったクレープを注文。そば粉のほうは、パリパリとした触感で、ソーセージやオニオンなど、上に載った具材と合います。小麦粉のほうは、やわらかくて、かけたメイプルシロップとともに、甘くおいしかったです。いわゆる一般にイメージされるクレープは、後者ですね。この店では、雑貨も取り扱っているので、最後にレターセットを買いました。

さて、喫茶店でくつろいでいたら、いささか帰る時間が遅くなりました。17時すぎに富戸を後にして、21時手前に帰宅。なかなか充実の、連休最終日となりました。

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投稿者 bokupi : 2006年04月03日 01:20

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