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2006年05月07日
自作PCを製作したけれど…動かない!
大型連休中にやろうと思っていた目標の1つ、PCの自作を敢行しました。自作といっても、初心者らしくキューブ型ベアボーンキットを使ってです。
ベアボーン | Shuttle SS59Gv2 |
CPU | Intel CeleronD 2.53GHz |
Memory | DDR1 184pin DIMM PC3200/DDR400 512MB 2枚組 |
HDD | Seagate Barracuda 7200.9/SATA/250GB |
カードリーダ+FDD | Owltech 12in1+4 |
ODD | Pioneer DVD Multi Drive(16xDVD+-R, 8xDVD+-DL, 5xDVD-RAM) |
キャプチャーボード | ELSA EX-VISION 1700TV PCI |
OS | Windows XP HomeEdition(パッケージ) |
最初、ドスパラへ行くもベアボーンキットがあまりなかったので、T-ZONE(だいぶ昔のポイントカードを発掘したけれど、まだ有効かしら…。このときは持ち忘れ)へ。そこで粗方揃えました。あとで、OSを買い忘れたことに気づいたけれど、後の祭り。もうパーツ系はすべて揃えてしまったので、OEM版を買えないです…。T-ZONEに戻って、レシートなりでその旨説明すれば大丈夫だと思うんですが、別のものを買いにヨドまで移動してしまっていたので…。パソコン1台の材料抱えての移動はかなりしんどかったため、戻るのは諦めました。しかたないので、パッケージ版を購入です。1万円の差は納得がいかないなぁ…--;。しかもここで買ったのがHome Edition。実はリモートデスクトップ機能が使いたかったのですけど、そのためにはProfessional Editionでないと駄目と気づいたのが、帰宅後だったり><。あ~、慣れないことしたから、もうてんてこ舞いです。
で、せっせと組み立てました。で、一番気を遣ったのが、やはりCPUの取り付け作業。メモリの差替えやHDDの交換は普通にやっているのでいいのですが、CPUの取り付けは初めてなので。慎重にマニュアルと見比べながら、何とか作業完了です。グリスが少しはみ出したけれど、いいのかな…?
あとは、メモリを取り付けて、ラックにHDDの取り付け。SATAのHDDは初めてですけど、ケーブルの着脱が簡単でいいですね。そしてカードリーダーの接続。FDDケーブルを繋ぎ、カードリーダー部分のUSBケーブルを、M/Bのピンヘッダに挿そうとするけれど…、挿せない!見ると、どうもピンの大きさが違います。後日各店頭でM/Bを眺めましたが、どうやらうちのM/BにあるUSBピンヘッダが変わっているみたいです。2.0mmピッチ?とりあえず放置です。
その後はDVDドライブを接続してとりあえず完成です。うーん、どっと疲れました…><)。電源を入れて、無事BIOS画面が登場。その後はOSをインストール、そして無事OS起動しました!しかし、2回ほどハングしたりで不安定…
後日、ケース内用のUSBを、外用に変換するケーブルを買い、ケース内部からケース外に引き回して、接続をしました。強引ですがこれで解決。で、キャプチャボードも挿入し、いよいよ完全体に!さっそく電源を入れて起動です。とりあえず動いていますが、途中でハングアップ。これまでにも何度か同じ症状は出ていたので、またか、と思いつつ再起動。
ところが、今度はBIOS画面すら出ません。最初は、電源が200Wなので、カードリーダーやキャプチャボードを挿したことによる電力不足かと思い、引っこ抜きましたが状況は変わらず。冷静に考えれば、そもそもそれ以前から調子は良くなかったので、初期段階で何かしら問題があるようで…。
一応、通電はして、ファンは回っています。となると、CPU、メモリ、電源ユニット、M/Bいずれかに問題がありそうです。できればこの連休中に片を付けたかったですが、ちょっと気力もないので、来週末に持ち越し。まあ、良いお勉強の機会だと思って、頑張ります~。ある意味これも自作の醍醐味(とポジティブに考えてみるテスト
投稿者 bokupi : 2006年05月07日 20:27
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