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2006年09月10日
水作りを意識してみる
ここ最近、2~3週に一度、大雑把に全換水をしてきたけど、ラミノーズやグッピーがバタバタ落ちたのが気になり、水作りに気を遣うことに(遅すぎ、でも痛い目を見ないと学習できない悲しい性)。週に一度、半分くらいの換水をするようにしました(これも、昔に本で読んで知っていたはずなんですけどね、見た目の透明度に流されてしまって)。こうして窒素の濃度を下げていけば、苔や汚れなどの状況もある程度自然と改善していくのかな、と。底砂の汚れや、苔が若干気にはなりますが。
全換水だと1時間以上掛かっていたのですが、部分換水だと30分弱で完了です。細めなメンテを続けたほうが、結果的に効率的だったりするのかも。
現在の構成は、卵胎生メダカ5匹にカラシン2匹。これまでのカラシン多勢と比べて、一気に水槽のなかが賑わいますね。グッピーたちは自由に水槽内を泳ぎ回ります。それに触発されたのか、プラティも動きがよくなったような。
少し気になっていたのが、ネオンテトラの様子。どうも深いところに潜りにくそうな感じです。浮き袋に問題でもあるのかと少し不安でしたが、最近は普通に泳ぐようになり安心しました。
水草は、アナカリスが成長しているけど、栄養不足か下の葉がどんどん枯れてしまいます。う~ん、何とかならないかなあ。最初は困るほど増殖したけれど、トリミングをしすぎたのか、今はわずかな背丈になってしまいました。。ドラセナは背が高くなりすぎて、下が茎だけに。20センチキューブなので、これは絵的にちょっと寂しいです^-^;
ただ、今のところ、8月の激動期から、ようやく少し安定しそうな感じで、一安心ではあります。これから涼しくなってくるので、換水のさいには、とくに注意したいです。
投稿者 bokupi : 2006年09月10日 21:26
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