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2007年03月10日

CPU切替器によりLX-5SVの機能が半減

コードレスマウスのLX-5SVの操作性を向上すべく、専用のソフトウェアSetPointをインストールすることにしました。ちなみに、これまではWindowsの汎用っぽいドライバを使っていました。で、さっそくインストールしたのですが、画面にマウスの設定タブが出てきません。何か失敗したかと思い、アンインストール&再インストールを数回繰り返したけれど、状況は改善しません。最新版のソフトウェアをウェブからダウンロードしても駄目でした。

SetPointの設定画面

後日、諦めきれずに再び挑戦。ふと、CPU切替器に差さっている(PS/2-USB変換プラグ利用)受信機をUSBポートに差してみると、何やら画面に反応が出ました。そして、念願のマウス設定タブが登場です!原因は、CPU切替器でした。CPU切替器には、マウス機能をエミュレートしているものがあるそうで、その場合にはマウスの付加的機能は利用できません。うちが使っているCPU切替器は、さほど高くなかったので、おそらくエミュレートタイプでしょう。

現在は、CPU切替器からマウスを引っこ抜き、メインPCのUSBポートに直接繋いでいます。全てのボタンに対して設定ができるようになり、加速機能も使えるようになって、便利です。CPU切替器に繋がっている別のPCを使うときには困りますが、それほど頻度は高くないので、とりあえず良いかなあ、と思っています。

投稿者 bokupi : 2007年03月10日 20:53

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