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2007年06月26日
ゼルダの伝説～夢幻の砂時計を購入
試験があったので、1日お預けして、今週日曜に購入しました。ゼルダの伝説は、「時のオカリナ」（未クリア）以来です。携帯機では、「夢を見る島」以来です。さっそく電車のなかでプレイを始め、最初のダンジョンをクリアしました。
移動など主な操作は全てタッチペンで行ない、ボタン類はほとんど使えません。最初は違和感がありましたが、しばらく遊ぶと慣れてきます。ブーメランの操作などは、タッチペンならではですよね。また、地図へのメモ書きが、思いのほか楽しいです。最初にこの案を聞いたときは、タッチペンを使わせるための無理やりな仕掛けだ、なんて捻くれていたのですが、とんでもないです。「メモをする」ということ自体が、本能的に楽しいことなんだと思います。
また、ゼルダの名に恥じず、ダンジョンの謎解きやアクション性は十分です。最初のダンジョンのボスは最初倒し方がわからず、右往左往しましたが、少し考えるとわかりました。この辺の絶妙なバランスが堪らないです。
と良いことずくめですが、それでも単純な移動については、タッチペンは少しやりづらいなあ、というのが今の印象です。全体的に、動きがモッサリした感じになるのです。このへんは、タッチペンでの移動操作に慣れると、印象が変わるかもしれません。
あと、携帯機ということで、公共空間で遊ぶことも多いため、マイク入力を使った仕掛けを、必須ルートに置くのは、ちょっと勘弁してもらいたいなあ、と＾-＾；。まあ、今のところ、息の吹きかけくらいなので、何とかなりますが…。また、タッチペンを使うと、起立して遊ぶさいに疲れる姿勢になるので、辛いなあ、というのがありますが、さすがにここまでくるとH/W設計レベルの話ですよね－－；。
投稿者 bokupi : 2007年06月26日 22:07
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